「内航海運新聞」ニューストピックス

平成12年(2000年)01月24日付け 第1634号
【1面】 ・減船と輸送量の増加で、貨物船市況は改善の兆し
       49−16型で50万円に
・社説「百年の計も一歩から」(中)
  荷主再編で新たな展開を
・内航総連と5組合が合同賀詞交歓会
【2面】 ・被告(国)が第1準備書面を提出
  広島地裁の損害賠償請求訴訟第2回公判で
・原告側答弁書「準備書面」
  主張は最高裁などの判例と整合
  原告と損害賠償船舶名
・運輸省が26日に内航総連などにTSL説明会
・日本内航運送取扱業海運組合の賀詞交歓会
・川崎近海汽船とブルーハイウェイラインの新年懇親会
・海上保安庁の11年の海上犯罪取締り状況
【3〜4面】 ・内航海運に夢を!近代化を急げ!
  海事コンサルタント・藤野敬輔氏
・通産省の2000年上期の化学製品需要見通し
・建設省の2月の建設資材需要予測
・1月14日の内航総連理事会で
  一般臨投10隻、関空臨投7隻を認定
  免除船4隻を公表、11〜12月の諸業務完了証明書発行で  転廃業1件、252万円を認定
【5面】 ・運輸省、適合型機関の普及を推進へ
  内航船などのNOx対策行動計画で
・社内てい談「21世紀に向けて新たな検証」(9)
  船腹適正化・共同事業、最大の意義は何か
・内航総連、空港臨投の取扱いを一部改正
・王子製紙、2003年まで毎年2%の伸び率
・海上保安庁12年度予算案決着
・海上保安庁、11年の密航取締り状況
・マキタ、独自の販路を開拓へ
  中型エンジン(2サイクル)分野を強化
・琉球海運、50周年式典
・製紙連合会、1〜3月の景況感
【6面】 ・広島地裁、引当権損害賠償訴訟第2回公判
  次回公判は4月11日に
・内航総連の7〜9月期の海運業収入調査
  月間平均収入は4659万円
・立石信義・タンカー組合会長が記者会見
  運賃下げれば業界は崩壊
・内航総連、納税修正申告で約8億5千万円を納税
・海上保安庁、5月1日から海の緊急通報番号「118」に
・関東沿海海運組合の賀詞交歓会