「内航海運新聞」ニューストピックス

平成12年(2000年)02月14日付け 第1637号
【1面】 ・鉄鋼各社、向こう3年間で物流コスト15%削減へ
  オペはマーケット無視に反発
・社説「規制緩和と内航の実情」(上)
  魅力喪失で新規参入はゼロ
・日産自動車、従来どおり元請は日産プリンス海運と日藤海運の2社か
  物流コストは3年で30%削減へ
・四宮勲内航総連会長の会見
  11年度の船腹適正化共同事業買上交付金予算25億円に修正
【2面】 ・松島町商工会が海運業懇談会を開催
・10年度の石油化学製品の物流費総額
  前年度比で7.4%減の1728億円
・空港建設で機能し始めたモニター制度
・東京都、モーダルシフトの推進図る
  TDM東京行動プランで
【3面】 ・物流連の新年会の講演から
  唐津一東海大学客員教授が「日本の生きる道」を講演
【4面】 ・長距離フェリーの概要(表)
【5面】 ・内航総連、環境にやさしい内航海運を紹介
  物流と環境フェア2000に出展(2月24日〜25日)
・社内てい談「21世紀に向けて新たな検証」(12)
  アンケート実施した保険事業ワーキンググループ
・小船工・中造工、雇用調整業種で再指定求む
・大竜海運、サイドスラスターの通水管改良で特許を取得
・サンフレム、改良OSVタイプを発売
  MEPC76対応型焼却炉
・造船重機労連、ベア2000円を要求
・通産省、11年石油製品需給概要をまとむ
【6面】 ・13年度以降の建造納付金単価で運輸省
  13〜14年度の2年度について検討を示唆
  影山国内貨物課長、四宮内航総連会長談話
・10年度、11年度とも建造納付金収入は目標上回る
・タンカー組合、追加不況対策で15日の運営会議で協議
・荷主業界の運賃値下げ攻勢
・政府、事業団法の改正を閣議決定
  造船業基盤整備事業協会の業務移管などで
・運輸省、海員学校教育体制の見直し案を提出
・内航海運活性化事業推進調査委員会、25日に内航総連
 をヒアリング
・内航総連理事会、12月期建造認定申請船10隻を認定