「内航海運新聞」ニューストピックス

平成12年(2000年)02月28日付け 第1639号
【1面】 ・日石三菱・出光など 運賃値下げに慎重姿勢
・鉄鋼、石油の二大荷主と内航総連会長と座談会
  四宮会長=適正コストの必要性を主張
  荷主側=革命的構造改革は不可避だ
・ケミカル船業界、船腹需給タイトで運賃改善に期待高まる
 石化製品の国内需要の増加で
・運賃・用船料適正化運動で影山課長
  国民の理解と地位向上に期待
・季節協力金の問題巡り、総連会長文章を提案へ
  政策小委(関連記事6面)
【2面】 ・連載 内航企業のトップに「今後の経営戦略をきく」
  日鐵物流社長 池田幸生氏
・中国の造船所、2001年まで繁忙が続く
  韓国は99年度に下期で持ち直す
  中造工、アジア太平洋造船会議録
・運輸省、3月3日まで意見募集
  海上運送法施行規則改正で
・運輸事業団技術部 エコフロート型などを採択
・旭タンカー 近海ケミカル船を建造
  同社初のオールステンレス船
・解撤交付申請14隻、解撤交付決定12隻、買上交付金5隻
  交付金認定委が審査
【3面】 ・岡田幹治氏(朝日新聞論説委員)
  
全海運の研修会で『日本経済の行方』で講演
【4面】 ・鉄鋼労連の 鉄鋼産業の現況と展望〈中〉
  21世紀の経営戦略を求めて
・投稿「運輸省と事業団にお願い」
【5面】 ・A〜D有害液体物資輸送のケミカル船
  
緊急措置手引書の船内備置を義務化へ
  政府が海上災害防止法案を閣議決定
・社内てい談「21世紀に向けて新たな検証」(13)
  共同購入と融資WGの検討
・港湾春闘がスタート
  「基準賃金制度」設立求める
・政府、港湾運送事業法改正を閣議決定
  9大港 事業参入は許可制に改正へ
・内航総連、引当抹消船4隻を公表
・内田油圧舶用機械「マリンハイドロテック」に社名変更
・海上保安庁「かいほジャーナル」を創刊
【6 面】 ・基本政策検討委、各WGが検討状況を中間報告
・2月期建造等認定申請締め切る
  貨物船7 隻のみの申請に
・オールド・フォー・ニューと暫定措置事業で意見交換へ
  26日から運輸省がEU本部と
・3月9日の内航総連理事会で12年度対策要綱を検討
・「物流と環境フェア2000」開催
・全内船の情報システム、3月6日に第一次加入締め切り
  3月21日に本格稼働決まる
・近海船社、往航輸送増も採算割れ