平成12年(2000年)07月31日付け 第1660号 |
【1面】 | ・内航総連、海員学校・水産高校就職懇談会で相互理解 深む 四宮会長「内航船乗船研修制度」導入を表明 ・政府の規制改革委、船員職業紹介・船員労務供給事業 制緩和で論点公開 ・石油業界の優越的地位濫用で真木委員長が公取委に 訴う ・暫定措置の単価問題、四宮会長が理事会会見で語る 各組合で夏休み中に検討深める ・内航総連9月理事会でOJT要領及び提供船募集の通達 検討へ |
【2〜4面】 | ・「21世紀に向け内航は何をなすべきか」(後編) 貸渡業者100社に本紙がアンケート調査 ・海運白書、内航海運業の「船どころ」まとむ 中国、四国、九州で69%占る ・近畿運輸局、阪神/沖縄航路で共同運航を許可 ・内航船舶輸送統計、平成11年度分 トンキロベースで対前年比1.1%増 ・貨物フェリー運航船社は10月以降も積卸しは運転者が 実施 ・関東自動車工業、部品新車輸送が増強 ・日本船舶通信、常務に有我義則氏 |
【5面】 | ・22日静岡で第15回「海の祭典」記念式典を開催 TSL『希望』「世界にアピールした」と森田運輸大臣 ・内航総連「内航船乗船研修実施要領案」概要を公表 OJT船提供者に船員費を補助 ・運輸省、IMOのNAV46の審議結果を公表 ・内航総連、12年度常設委・小委員会の委員長人事を決定 ・内航総連理事会、解撤交付金交付審査で36隻、4万6千 トンを決定 ・内航企業の動き 旭タンカー、初の共有船建造へ 興国海運、PCC船を純増へ ・平成12年7月期建造等認定・納付金免除申請一覧表 |
【6面】 | ・内タン・船主部会、油送船の解撤交付金10万円を主張 内タン組合組織の改革論も出る ・運輸事業団のエコシップ第一船、山中造船建造の 「大翔丸」に決定 エラ船型と船型改善などCO2を20%以上削減 ・運輸省、任意ISM認証取得制度で認定書交付規則を 告示 ・川崎近海汽船が業界紙と記者懇談会 吉田社長「業績は予定通り推移」 ・大型組合と長距離F協会、合同WG開催日決まる ・内航総連、12年度共同事業で買上交付金7隻を承認 ・内航総連、共同事業の買上げで5月の交付船を公表 8隻で約4千3百対象トン(船舶詳細リスト) |