「内航海運新聞」ニューストピックス

平成12年(2000年)09月18日付け 第1666号
【1面】 ・納付金・交付金セット決定か否かの問題が浮上
  
暫定措置事業の単価見直し問題で
・「これでよいのか!問われる内タン業界」
  
泥沼化の内航タンカー運賃
・内航総連「内航ビジョン研」の目的公表
  
21世紀初頭を展望し調査研究
・佐藤國吉氏、すべての公職を辞職
・上野トランステックと平和汽船が統合へ
・NHKのテレマップでRO船「ろーろまりも」が登場
・海員組合の全国大会、11月14日から開催
【2面】 ・運輸省、10月1日施行の海上運送法施行規則改正を公表
  
近く調整通達廃止の通達も
・「内航OJTに期待されるもの」より効果を高める努力を
・全国港湾、決裂した場合は抗議活動も
  
自貨定での運輸省との交渉も
・内航総連、三宅島・新島・神津島近海地震対策本部を
 設置−東京都との災害輸送協力体制も
・川重・三井・石播の業務提携−中堅造船所にまで波及か
・内航総連の船腹適正化共同事業-これまでに41隻を認定
・日本財団の運転資金の融資申請日程
・運輸経済月例報告6月分
・内航総連、転廃業助成金4件を認定・免除船6隻を公表
【3面】 ・内航総連の平成12年度常設委員会および小委員会名簿
【4面】 ・「内航海運の経営基盤強化等に関する調査研究
  (近畿圏)」事業の成果まとむ(4・了)
  
事業の継続意欲が大幅に低下
・内航総連、海外売船15隻を認定
【5面】 ・日本製紙と大昭和製紙の事業統合
  
主流は大型RORO船での輸送へ
・我が国の海運をめぐる情勢の変化に対応した船員教育
 訓練のあり方で、安教審が森田運輸大臣に答申
・有村産業、新会社か自主再建か
・常陸那珂港、11月に国際物流センターが完成
・ジェーアールシーエス、完全分散型発電のプラントを開発
・尾崎日港協会長、9月13日の記者会見
・SMM2000(ハンブルグ)、日本企業の約20社が出展へ
・内航総連、一般臨投12隻、空港臨投18隻を認定
・内航船の流出油事故発生時の緊急連絡網を公表
【6面】 ・猛暑で重油の輸送伸びる、対前年同期比10%の上昇か
・海上保安庁、12年版「海上保安白書」を公表
  
21世紀へ向けた重要課題で「海のIT戦略」を展開
・内タン、8月1日現在の船腹量をまとむ
  
総隻数は1182隻、約177万立方メートル
・船舶固定資産税の課税標準軽減要求継続検討へ
 
 内航総連、13年度税制改正要望に盛り込まず
・内タン船主部会幹事会が不当廉売での提訴を検討
・内航OJTで25日までに研修船を募集
・船舶整備共有船主協会が共有条件見直しで陳情決む
・徳山海陸運送、ISO9002を取得
・運輸省9月8日付け人事異動