平成13年(2001年)1月1日・8日付け合併号 第1681号 |
【1面】 | ・2001年を迎えるにあたって「新世紀こそ内航飛躍へ」 日本内航海運組合総連合会会長 四宮 勲氏 ・社説「物流改革に挑戦して前進を」 適正コストの確保が最大の課題 |
【2〜6面】 | ・21世紀の内航海運の「夢」と「課題」 新春放談で内航首脳が大いに語る 座談会出席者 内航総連会長 四宮 勲氏 内航総連副会長 齊藤正一氏 同 立石信義氏 同 小谷道彦氏 ・故・田渕雄一郎氏の遺稿(6面) 「内航海運は将来ともにわが国の物流を担っていく」 |
【7〜8面】 | ・21世紀の内航海運への期待と課題で寄稿(前編) 内航海運に造詣が深い大学教授からのメッセージ 「物流構造変化に自らが対応を」 広島大学工学部教授 小瀬邦治氏 「経営革新を通して成長・発展を」 山口大学経済学部教授 澤 喜司郎氏 |
【9面】 | ・21世紀型内航物流で荷主代表からのメッセージ 「提案型の物流効率化に期待」 住友金属工業鉄鋼総括部物流部長 武藤直樹氏 「最高の物流手段との認識を」 日石三菱取締役物流部長 岡村格五氏 「技術革新で日本船の維持を」 太平洋セメント物流部部長 青山東男氏 「物流のプロとしての競争力を」 三菱化学購買・物流部グループマネージャー 横山一 郎氏 |
【10〜13面】 | ・内航海運業界の未来意識を調査 「新世紀の展望と経営戦略をきく」 運送業者100社・貸渡業者100社に本紙がアンケート調 査(第1弾) |
【14〜15面】 | ・関連団体首脳の新年あいさつ 運輸施設整備事業団理事長 相原 力氏 日本物流団体連合会会長 橋元雅司氏 全日本海員組合理事長 井出本 榮氏 船舶整備共有船主協会会長代理 栗林定友氏 日本長距離フェリー協会会長 若杉高俊氏 日本中型造船工業会会長 三輪善雄氏 日本小型船舶工業会会長 真砂忠夫氏 日本船主協会会長 生田正治氏 日本舶用工業会会長 山岡淳男氏 日本港運協会会長 尾崎 睦氏 日本海難防止協会会長 友國八郎氏 全国港湾労働組合協議会議長 増井正行氏 |
【16面】 | ・「新たな希望と抱負」年男にきく 梅田 貢・高砂海運社長 榎本充史・榎本回漕店社長 征木久和・国華産業社長 ・日本海運集会所クレーム相談会「紛争解決方法としての 仲裁効力」 江成公夫・書式仲裁部長が講演 |
【17〜18面】 | ・中小造船業界の21世紀(2010年)の未来像を探る 寄稿 柿島 勝氏 ・日本舶用21世紀出帆の未来像を探る 寄稿 日本舶用工業会常務理事 青柳 徹氏 |
【19面】 | ・神戸商船大と運輸事業団、リサイクルコンテナ情報システ ムも検討 有力7航路軸に開発意欲 ・暫定措置事業の単価公表、国土交通省が行う形に 内航総連と連携・協議して決める ・暫定措置の建造認定数は142隻、34万8千トン、納付額140 億円に 大久保国内貨物課長談 ・バンカーサーチャージ、専航船は認める方向へ 内タン活性化の陳情展開で ・燃料油価格変動調整の動向 近海郵船は1月15日から実施へ 沖縄航路輸送協議会も陳情開始 ・津国汽船の貨物フェリー「第3日通丸」が内航ROに編入 ・日本内航運送取扱業海運組合が1月12日に賀詞交歓会 |
【20面】 | ・日通総研の2000〜2001年度国内貨物輸送見通し 内航輸送は3年連続で増加、今年度は3.4%増を見込む ・日鐵物流と八幡船舶が1月1日付けで合併 総合物流企業として飛躍を目指す 阿部 久社長「売上げ目標は600億円以上」と語る ・10〜12月期の内航燃料油価格 A重油は1900円アップの39100円で決着 C重油は1450円アップの26900円 ・那覇地裁、有村産業に会社更生手続を決定 ・国土交通省の首脳人事 事務次官に小野邦久氏、国土交通審議官に小幡政人 氏、羽生次郎氏、大臣官房に岩村 敬氏、海事局長に谷 野龍一郎氏、海上保安庁長官に縄野克彦氏 |