平成23年(2011年)10月17日付 第2213号 |
【1面】 | ・内航総連、国交省海事局に暫定措置事業の今後のあり方に ついての要望案提出 当局側と年度内を目途に調整へ 影山理事長、「小異を捨てて大同につく」で業界総意を取 りまとめ ・社説「重圧に揺れる自動車産業」 内航の自動車船業界に不安が増大 ・旭タンカーの運賃値上げ交渉で商社関係は10%強の受け入 れを示す 他のオペレーターも来年4月の改訂に動く ・公正取引委員会、物流事業者と関係する荷主向けに講習会 10月25日(東京)と27日(名古屋)に ・中国運輸局の8月の船員労働需給 有効求人数227人、有効求人倍率1.79倍 |
【2面】 | ・内航総連、循環資源の海上輸送量を取りまとめ 平成22年度は前年度比8.8%減の1228万トン 内航総輸送量の3.1%を占める ・神戸運輸監理部が平成23年版業務要覧を作成 ・IMOの第16回危険物等小委員会、固体ばら積み貨物分類 等の義務化問題は次回に ・住友大阪セメントが田渕海運の「青海丸」の契約を引き継ぐ 海上輸送の安定化と増強で ・山九が内航定期コンテナサービスを開始 週2便で関東/山口・北九州を結ぶ ・マリンテック・チャイナ、11月29日から12月2日まで上海で 開催 アジア最大級の国際海事展 ・西部タンカーの9月28日付役員異動 ・全日本トラック協会が広報用の2冊子を作成 「日本のトラック輸送産業2011」 「企業物流とトラック輸送2011」 ・「わが社の新造船」 運航=井本商運、船主=エヴァライン 749総トン型Lコンテナ船「だいこく」が就航 9月30日に小池造船海運で竣工 ・《資料》 内航元請オペレーター上位50社の9月の貨物船輸 送実績 |
【3面】 | ・平成24年度予算概算要求の関連事項 海事局、天然ガス燃料船の総合対策を打ち出す 政策統括官関係、災害に強い物流システムの計画策定を 目指す 環境省、港湾地域低炭素化推進事業で15億円を要求 ・海上保安庁、航路標識災害対策官の設置などを要求 平成24年度の組織改正要求の一環で ・国交省港湾局、国際バルク戦略港湾の特例措置などを要望 平成24年度の税制改正要望で ・国交省、ILO海事労働条約の発効に伴う船員法改正案で説 明会を東京で開催(下) ・石油資源開発、11月から内航LNG船の受入基地が運転開 始へ 「あけぼの丸」がシャトル輸送 ・ヤンマーの中央研究所がグッドデザイン賞を受賞 ・「海と船と港の物語」(263) 島からのたより@ |
【4面】 |
・《資料》 内航総連の平成23年度常設委員会および小委員 会委員名簿 ・日本製紙連合会の2010年10月実績の3大消費地への紙・ 板紙輸送機関別輸送量(下) 輸送距離1000キロ超えは海運が9割を占める ・日本舶用工業会が平成23年度乗船研修を実施 人材確保・養成対策推進事業(社会人教育)の一環で |
【5面】 |
・中小型造工が民主党の国土交通部門会議の税制改正ヒアリ ングで要望 中小企業投資促進税制や人材投資促進税制の延長など8 項目 ・新構想展示多数の2011「東京トラックショー」がいよいよ開 催へ 10月27日から29日まで東京ビッグサイトで ・京都府、大阪府、兵庫県などが「関西イノベーション国際戦略 総合特区」を申請 オール関西で国際競争力の強化を目指す ・日本ロジスティクスシステム協会が「全国大会2011」を開催 10月18日と19日に東京のJA共済ビルで ・物流連の横浜国立大学での寄附講座が開始 「物流」の言葉を知らない学生が半数 「内航海運」は12月8日に日鐵物流の片方氏が講義 ・海上保安庁が「本州南・東岸水路誌追補」を発行 被災地港湾への入港時の注意事項などを掲載 ・内航総連、9月期船殻処理完了船の海外売船7隻を公表 ・北海道運輸局の7月の貨物輸送統計 内航は前年同月比7.8%減の381万7000フレートトン ・交通エコロジー・モビリティ財団が月星海運をグリーン経営認 証登録事業者に認定 ・物流連が「数字でみる物流2011」を発行 ・《資料》 内航元請オペレーター上位50社の9月の油送船輸 送実績 |
【6面】 |
・国交省海事局、10月11日に「船員の確保・育成に関する検 討会」の第3回内航部会を開催 水産高校卒業生の積極的な活用に関する改正方策案など を提示 航機両用教育の長所と短所例なども ・第3回内航部会で航機両用教育をめぐり三木孝幸委員と上 窪良和委員が主張 ・内航総連の9月の内航元請オペ上位50社の輸送実績 貨物船は前年同月比91%の1645万5000トン 油送船は同97%の990万1000キロリットル ・京浜3港が総合特区を申請 国内港湾間の外航コンテナ輸送に限定した「カボタージュ 規制の緩和」を要望 内航総連は絶対堅持を確認 ・内航タンカー組合が8年間の重大海難別発生件数を公表 ・日通総研短観、10〜12月の荷動きの回復は足取りが重い ・鉄道・運輸機構が10月13日付で共有船金利の大半を改定 ・国交省海事局、内航用練習船の建造造船所を年度内に公 募へ ・琉球海運の東京支店が移転 |
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