平成26年(2014年)5月12日付 第2339号 |
【1面】 | ・海事局、4月25日に第1回「エネルギー輸送ルートの多様化 への対応に関する検討会」を開催 シェールガスなど新たなエネルギーの輸送ルートの検討に 着手 ・社説「平成26年度内航春闘を振り返って」 人材確保の競争力不足で運賃・用船料の改善を目指せ ・紙パC重油価格、4〜6月期は1500円減の7万4400円に ・セメント協会がまとめた2013年度のセメント需給実績 国内需要は7.0%増の4695万3000トン ・物流連が第1回「労働力問題小委員会」を開催 労働力不足問題で議論がスタート |
【2〜3面】 | ・内航熟知の中野洋昌議員に「内航海運の現状と今後」を聞く 激変の内航海運は今から長期展望策を描くべき |
3〜4面】 | ・第3回「内航海運研究会講演会」の講演を抜粋 モーダルシフトの概念と評価に関する再考察 流通科学大学准教授 李志明氏 |
【4面】 | ・鉄道・運輸機構の共有対象船に 選別融資方式でも砂利船に再度、門戸開放を ・石油連盟が「今日の石油産業2014」を発行 ・日本ロジスティクスシステム協会が物流コスト調査報告書の 概要をまとめる 売上高物流コスト比率は4.77%に上昇 ・「海と船と港の物語」(383) 人魚のささやきE |
【5〜6面】 | ・《てい談》 今後の内航船の建造動向を占う 建造環境が整うも解決すべき課題は山積 |
【6面】 | ・国交省、春の叙勲・褒章受章者を公表 叙勲346名、褒章44名・10団体 ・4月25日に開催された第2回「物流政策アドバイザリー会議」 国際海上物流システムの改善で検討 ・海事局、船員安全取組大賞のロゴマークを発表 受賞者はロゴマークの使用が自由に ・潮冷熱の本社・新都市工場の住居表示が変更 ・太平洋フェリーが「ナノブロックで作るいしかり・きそ」の販売 を開始 ・東京マリンが北日本造船と新来島どっくに外航ケミカル船6 隻を発注 ・「随想」投稿 韓国の旅客船沈没事故の教訓について |
【7面】 | ・日通総研短観、4〜6月期の国内出荷見通しは41ポイント低 下のマイナス9に 消費税増税の駆け込み需要の反動が響く ・船内騒音コードで期待される猶予期間の活用 ・新和内航海運が山中造船に699型セメントタンカーを発注 日鉄住金高炉セメント向けに来年5月に竣工予定 ・海事局が5月23日まで省内の展示コーナーで「内航船員を 確保するために」パネル展示を開始 ・港湾局、「海とみなとの相談窓口」の機能を拡充 港を活用した産業振興や地域振興に関する相談も受付 ・北海道運輸局が海技者セミナーinさっぽろを開催 7月11日ホテル札幌ガーデンパレスで ・セメントメーカー各社、300〜500円の値上げに ・東京計器が2014年3月期連結決算予想を上方修正 売上高460億円、経常利益39億8000万円 ・NKが5月28日から東京など5会場で「2014 Class NK春季 技術セミナー」を開催 ・海事局が船員労働災害防止優良事業者の募集を開始 ・全日本トラック協会が新規参入規制強化の厳格化で要望書 を公表 国交大臣やトラック議連などへ要望活動を展開へ ・JR貨物がまとめた2013年度の輸送実績速報 コンテナは前年度比4.9%増の2151万9000トン ・日本沿岸曳船海運組合が5月26日に第49回通常総会を松 江市の玉造温泉で開催 ・大阪海運組合が5月28日に大阪弥生会館で第56回通常総 会を開催 ・川崎近海汽船の6月26日付役員体制 |
【8面】 | ・内航春闘の妥結から1か月、未組織船オーナーは賃上げに 動くも苦悩 ・「このひとに聞く」 国交省海事局内航課長 大石英一郎氏 大規模災害時の船舶活用調査検討会の最終報告で今後 の方向性などを提起 ・川崎近海汽船が2014年度中期経営計画(2015年3月期 〜2017年3月期)を策定 3年間で新造船建造など総額135億円を投資 ・交政審海事分科会の第23回船員部会が4月25日に開催 ILO本部で開催された第1回海上労働条約特別三者委員 会の結果を報告 ・川崎近海汽船の2014年3月期連結決算 売上高456億3300万円、経常利益19億9100万円 ・新和内航海運の2014年3月期連結決算 売上高210億4200万円、経常利益18億500万円 ・九州海事産業次世代人材育成推進協議会が5月8日博多港 で内航用練習船「大成丸」の見学会を開催 ・港湾局が低炭素型静脈物流促進事業で公募を開始 低炭素型静脈物流システム構築事業と循環資源取扱設備 導入事業で ・トヨフジ海運が創立50周年記念式典「感謝の会」を開催 駒田邦男社長、創立100周年に向けて「変革・挑戦」 |