「内航海運新聞」ニューストピックス

平成27年(2015年)4月27日付 第2387号
【1面】 ・交政審の第7回基本政策部会で代替建造促進などで方向性
 を示す
  
荷主を含めた検討の場の必要などを
・内航総連がまとめた平成26年10月現在の燃料油転嫁状況
  
転嫁率は1ポイント改善の75%に
・笹川平和財団が4月22日に海洋白書2015を発表
  
海洋共育と人材育成の推進で学習要領の改訂にも言及
・笹川平和財団の寺島紘士常務理事、海洋関係業務は従来
 どおり承継
・日本海運の社長に花岡英夫氏が内定
【2面】 ・船主連絡協議会の油送船部会がオペレーター訪問結果の報
 告書を公表
  
船員問題で協力姿勢が鮮明に
・労働力不足対策アクションプランでの女性の活躍推進施策に
 想う
・内航タンカー組合が内航タンカーの船員実態調査報告書を
 公表
  
平均年齢は0.7歳若返り47.9歳に
・海技者セミナーin福岡を6月19日に開催
  
参加企業22社を募集
・海事局の森重俊也海事局長、労働力不足対策アクションプラ
 ンには官民一体で着実に取り組む
・鉄鋼連盟がまとめた2014年度の粗鋼生産概況
  
前年度比1.5%減の1億984万8000トン
・国交省がまとめた5月の主要建設資材需要予測
  
セメント需要は前年同月比2.3%減の360万トン
・NKがスペインのカディスに事務所開設
・日通がインドネシアにNEXロジスティクスインドネシアを設立
【3〜4面】 ・全海運の内航海運活性化プロジェクトチームがまとめた「次
 世代内航海運における事業者と組織のあり方」
【4面】 ・海事局が第4回エネルギー輸送ルートの多様化への対応に
 関する検討会を開催
  
今後の取り組みの方向性と具体的な取り組み状況を報告
《寄稿》 内航船員の会の活動〜海から見える島国のオキテ
 〜(8)
  
全日本内航船員の会代表 松見準
・NKが2015年版鋼船規則集を発行
・日本海洋少年団連盟がマスコットキャラクターデザイン受賞
 者を発表
・港湾局が港湾施設の維持管理計画策定ガイドラインを策定
・海技研が6月26日に第15回研究発表会を開催
・川崎近海汽船の5月1日付人事異動
・「海と船と港の物語」(428)
  
港湾遺産の風景21
【5面】 ・東京海洋大学の海事普及会が若者に海事の重要性を伝え
 る
  
海事振興連盟と大学を結ぶ架け橋として活躍の場を広げ
  る
・ヤンマーが部品再生ビジネスに参画
  
レーザクラッディング技術を活用し新会社を設立
・日本財団が「海の日」の取り組みにかかる助成の募集を開始
・海技研が4月19日に開催した研究施設一般公開に過去最
 高の5649名が来場
・マリタイムイノベーションジャパンが4月22日に研究成果報
 告会を開催
  
船内騒音規制への取り組みなどを報告
・中小造工の2014年度造船科講座が終了し67名の受講生
 に修了証を授与
・日舶工がオフショア事業のグローバル展開で新サイトを開設
・海技研が海底資源調査用「水中ロボット」の愛称を公募
・全ト協がGマーク制度のWeb申請書作成システムの運用を
 開始
・JR貨物がまとめた2014年度の輸送実績速報
  
コンテナは前年度比0.1%増の2154万2000トン
・自民党トラック議連が自民党雇用問題調査会にトラックドライ
 バーの長時間労働改善で申し入れ
・古野電気の中国現地法人が第20回中国(上海)国際ボートシ
 ョーに出展
・商船三井フェリーが初夏にシニア向け企画
【6面】 ・内航タンカー組合の船員問題検討タスクフォースが平成26
 年度の学校訪問活動の報告書をまとめる
・内航総連がまとめた平成26年度上期の輸送実績
  
貨物船は前年同期比0.9%減の1億2974万7000トン
  油送船も同2.1%減の6998万1000トン/キロリットル
・川崎近海汽船がオフシォア支援船事業推進室を新設
  
新造AHTSの竣工を控えて取り組みを加速
・田渕海運の7900DW型近海ケミカル船「PRINCESS GA
 RNET」が就航

  15隻の外航船運航で売上げの35%強を占める
・昭和日タンが4月10日に安全品質協議会を開催
  
無事故船40社、61隻を表彰
・商船三井近海が1万7500DW型多目的・準重量物船3隻の
 建造を決定
  
本田重工業で2016年末から17年春にかけて竣工
・フェリーさんふらわあがマイカープランを実施



 

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