「内航海運新聞」ニューストピックス

平成27年(2015年)5月25日付 第2390号
【1面】 ・鉄鋼元請オペレーターの用船料、499総トン型は5年ぶりに
 1千万円の大台に
  
船員コスト上昇分に配慮か
・社説「規制緩和の流れと次世代内航海運のあり方論」(1)
  
規制緩和の浸透「川上から川下へ」
・海事局、船舶ビッグデータの活用で海事産業の変革に取り組
 む
・内航総連、最後の5月期解撤等交付金申請もゼロ
  
17年間で1746隻、206万6527対象トン、1309億
  4900万円を交付
・海保庁、第3次交通ビジョンの制度のあり方を検討
・船整協、6月22日に定時総会を開催
・横浜商工会議所の会頭に上野孝氏が内定
【2面】 ・大阪海運組合ががモーダルシフト推進活動の第4次取り組
 みを中間報告
  
のぼり旗やポスター、チラシで荷主や元請に理解を求める
・長編アニメ映画「氷川丸ものがたり」が今夏から上映を開始
  
海員組合も協力し虫プロが制作
・宮崎県が海上定期航路などの貨物輸送に補助
・近畿内航船員対策協議会が5月11日に茨木市立天王中学
 校で出前講座
  
永石会長代理が海運と船員について講義
・エスオーシー物流の第二十三すみせ丸が4月21日に新高知
 重工で進水
  
5600トン積みのセメント専用船で竣工は9月初旬の予定
・海技者セミナーin福岡の参加企業25社が決定
  
6月19日に福岡市で開催
・7月10日に海技者セミナーin札幌を開催
  
参加企業25社を募集
・コスモ石油と昭和シェル石油が四日市の製油所で事業提携
・海事局、平成27年度の船員労働災害防止優良事業者の募
 集を開始
・商船三井のフェリー・内航事業は売上高563億円、経常利 
 益44億円
・海員組合が協和海運・新協和海運に対して5月19日に8回
 目となる抗議デモを実施
・旭タンカーが5月15日にグループ船主会総会を開催
  
児玉英男社長、当社と船主は運命共同体
・三星海運、東京営業所を東京支店に改め事務所を移転
・川崎近海汽船の7月1日付人事異動
【3面】 ・日通総研短観、4〜6月期の内航コンテナ利用動向指数はマ
 イナス7
・鉄鋼連盟がまとめた海外鉄鋼市場の動向
・鉄鋼連盟がまとめた4〜6月期の鉄鋼需給動向
・鉄鋼連盟がまとめた4〜6月期の需要産業動向
・鶴見サンマリンの平成27年度安全基本方針と重点事項
・昭和日タンの平成27年度安全方針と実施項目
・航海訓練所の竹井義晴理事長が日本丸公開30周年式典で
 挨拶
・NKが鋼船規則等の一部改正を公表
・栗林商船の6月26日付役員異動
・NSユナイテッド海運の7月1日付人事異動
・神鋼物流が60周年記念誌「この10年、そして未来へ」を発
 刊
【4面】 ・船主連絡協議会・油送船部会がまとめたオペレーター訪問時
 の質疑応答概要
・鉄鋼連盟がまとめた4月の鉄鋼需要動向
・日本海洋少年団連盟がマスコットキャラクターの愛称を募集
・日本舶用機関整備協会の行事予定
・「海と船と港の物語」(431)
  
海鳥たちのこと@
【5面】 ・国交省、輸出入コンテナ貨物における鉄道輸送促進に関す
 る調査会の検討結果を公表
  
40フィート背高コンテナに対応した低床車両の検討も
・帝国データバンクが4月に調査した全国の景気動向
  
景気DIは45.3と4か月ぶりに悪化
・IMOの関水康司事務局長が第68回海洋環境保護委員会で
 バラスト水条約の早期締結を促す
・鉄鋼連盟がまとめた3月の用途別受注統計
  
船舶用は前年同月比0.4%減の32万4000トン
・船舶輸出組合がまとめた4月の輸出船契約実績
  
鋼船契約は22隻、136万9600総トン
・内海造船の2015年3月期連結決算
  
売上高258億2200万円、経常利益1億1800万円
・三浦工業の2015年3月期連結決算
  
売上高904億2400万円、経常利益107億9900万円
・阪神内燃機工業が執行役員制度を導入
・サタケのバラスト水簡易分析手法がIMOの第68回海洋環境
 保護委員会で承認を取得
・NKが春季技術セミナーを6月に全国5会場で開催
・JR貨物がまとめた4月の輸送動向
  
コンテナは前年同月比2.8%増の189万5000トン
・阪神内燃機工業の6月26日付役員異動と人事異動
・赤阪鐵工所の6月26日付役員異動
・内航総連の4月期船殻処理完了船で海外売船8隻を公表
【6面】 ・内航総連、2014年度の内航元請オペレーター60社の輸送
 実績をまとめる
  
貨物船は前年度比1%減の2億2129万トン
  油送船は同2%減の1億2894万4000キロリットル
・「このひとに聞く」
  
大規模災害時の船舶活用最終報告を踏まえ具体的対応
  策の検討を(上)
   
国交省海事局内航課長 新垣慶太氏
・海上保安レポート2015、平成26年におけるふくそう海域で
 の事故は812隻
・青森県、八戸港のフェリー専用岸壁を2バースに増設
  
2017年4月までの供用開始を目指す
・丸三海運の748総トン型コンテナ貨物船「みーかじ」が博多/
 那覇航路に就航
  
498総トン型コンテナ貨物船「わかなつ」を代替で大型化
・内航総連、5月期建造等申請を締め切る
  
貨物船32隻、油送船3隻の35隻が申請
   
概算納付金額は24億1755万9327円に
・物流連が東京五輪にともなう大規模施設対策等小委員会を
 開催



 

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ナカシマプロペラ 松井鉄工所