平成27年(2015年)6月22日付 第2394号 |
【1面】 | ・内航総連、6月19日に第50回通常総会を開催 会長に小比加恒久氏を選出、上野孝会長は名誉会長に就 任 副会長に栗林宏吉氏、後藤田直哉氏、瀬野和博氏、藤 井肇氏の4氏が新任、筒井健司氏は再任 ・海技教育機構、内航総連の協力で社船実習(内航4級)の教 員に対する研修担当者の講習を実施へ 7月10日東京、14日芦屋で開催 ・海保庁の佐藤雄二長官、サミット等会場警備準備本部を設 置 ・内航総連が創立50周年記念誌「五十年のあゆみ」を刊行 |
【2面】 | ・一部鋼材船のダンネージ作業で改善を求める声 船員確保上と高齢化で安全策問題を危惧 ・「このひとに聞く」 国交省関東運輸局次長 長谷川豊氏 女性の活躍促進で「海の日」目途に女性船員の意見交換 の場を設置 ・海事局が6月12日に第3回造船業等人材確保・育成検討会 を開催 これまでの取り組みのフォローアップを実施 ・日本船主協会が6月17日に第68回通常総会を開催 会長に日本郵船の工藤泰三会長が就任 工藤会長、内航船員の確保へアピールを続ける ・太平洋フェリーが6月16日に「きそ」で船内密閉区画の救助 訓練を実施 ・東海運の安全運航対策、訪船と乗船前研修を強化 ・関東運輸局が海技者セミナー東京の開催結果とりまとめ 説明・面接回数は過去最高に ・海員福祉センター、6月30日からマリナーズ・アイ展 入賞・佳作の作品120点を展示 ・全内船の瀬野和博会長が就任会見(6月11日) 船員不足は深刻化、今までの概念を変えて取り組む ・海事局、6月22日に第5回「海洋観光・海を身近に懇談会」 を開催 |
【3面】 | ・内航総連、平成27年3月31日現在の引当資格台帳集計を もとにした進水年度別推移をまとめる 船齢16年超船は1996隻、20年超船は1438隻 ・千葉県内航海運組合が6月13日に第51回通常総会を開催 松田紀道理事長、地場産業の発展に寄与 ・日本旅客船協会が6月12日に第64回定時総会を開催 山ア潤一会長、安全対策の強化・充実を図る ・日本海難防止協会が6月15日に平成27年度定時総代会を 開催 前川弘幸会長、引き続き海難防止等に努める ・全内船が6月3日に岡山市で水産系高校と就職懇談会を開 催 9船社と水産系高校5校が参加 ・近畿船員対策協議会が6月9日に2015年度総会を開催 若年内航船員確保対策を推進 ・内航総連、5月期船殻処理完了船 海外売船8隻を公表 ・近海郵船の6月12日付役員異動 ・東都海運の役員異動 ・商船三井フェリーの6月25日付役員異動 ・NSユナイテッド内航海運の6月25日付人事異動 ・商船三井近海の6月24日付役員異動 ・日本通運の海運事業支店が事務所移転 |
【4面】 | ・鉄連の四半期報トピックスに掲載した「円安下の鉄鋼需要産 業動向」(下) 製造業の国内生産回帰や輸出の動きなどをまとめる ・帝国データバンク、5月調査の全国の景気動向調査 景気DIは前月比横ばいの45.3に ・鉄鋼連盟がまとめた4月の普通鋼鋼材需給速報 国内出荷は前年同月比9.3%減の370万2000トン ・商船三井フェリーの深夜便運賃が最大半減に ・「海と船と港の物語」(435) 鯨を追った人たちA |
【5面】 | ・中小造工の2015年度事業計画 次世代人材の確保育成などを推進 ・シップ・オブ・ザ・イヤー2014に三菱重工建造の「さやえんど うLNG船」を決定 部門賞にはコンテナ船「ふたば」やフェリー「橘丸」など ・NKが騒音対策ワークショップを7月に東京など4地区で開催 ・国交省がまとめた4月分の造船統計速報 竣工は25隻、78万7000総トン ・NKが6月12日に春季技術セミナーを開催 3件の研究成果などを報告 ・日舶工が6月4日に日本大学生産工学部で開催された舶用 工業セミナーに参加 ・日舶工が来月7日に舶用技術フォーラムを開催 ・日本舶用機関整備協会の行事予定 ・日本船主協会の6月17日付人事異動 ・道路交通法改正案が可決、成立 準中型自動車免許の創設で若年雇用促進に |
【6面】 | ・内航総連傘下の5組合が無事に通常総会を終える 内航大型船輸送海運組合が6月15日に海運クラブで開催 会長に栗林宏吉氏を選出 副会長に中島正歳氏、石井繁礼氏が就任 全国内航輸送海運組合が6月16日に神戸で開催 会長に後藤田直哉氏を選出 副会長に系井辰夫氏、鶴丸俊輔氏、大下滋氏、榎本成 男氏が就任 全国内航タンカー海運組合が6月16日に海運クラブで開催 筒井健司会長を再選 副会長に田渕訓生氏、内藤吉起氏、山本宗宏氏、馬越 正文氏、児玉英男氏、上野元氏、木村五六氏を選出 全国海運組合連合会が6月17日に麹町で開催 会長に藤井肇氏を選出 副会長に寺岡洋一氏、原田勝弘氏、蔵本由紀夫氏、村 田泰氏を選出 ・大型船組合の正副会長が就任会見 栗林会長、業界が向かうべき道筋が課題 |