平成27年(2015年)7月20日付 第2398号 |
【1面】 | ・海事局、海事レポート2015〜未来を拓く、海が拓く〜を発行 内航貨物輸送量は前年度比4%増の1849億トンキロ 船腹量は同0.3%減の5235隻、同2%増の368万 6000総トン ・社説「節目の20周年を迎えた海の日に想う」 海の恩恵に感謝、全国展開で国民に理解を深めよ ・内航総連、7月期建造等申請状況 17日現在で貨物船7隻、油送船3隻が申請 ・国交省、海の日海事関係功労者大臣表彰受賞者を公表 125名、44団体が受賞 |
【2〜3面】 | ・上野孝・内航総連名誉会長にインタビュー 内航の半世紀は効率化の道のり 内航業界の結束力が運命の鍵 カボタージュ制度は国にとっても存立基盤 |
【4〜5面】 | ・松尾俊彦・大阪商業大学教授が寄稿 内航海運の市場性と構造問題 |
【6〜7面】 | ・厳しい環境下の貨物船中堅オペレーターと覆面座談会 今後の課題と展望を聞く アライアンス拡充が必要不可欠 |
【8〜9面】 | 全面名刺広告 |
【10面】 | ・全海運の内航海運活性化プロジェクトチームの藏本由起夫 委員長に報告書の目的などを聞く 「次世代内航海運における事業者と組織の在り方」 内航海運の存在意義を掘り下げた議論を |
【11面】 | ・《鉄鋼連盟提供》 鉄鋼需要の現状と内航輸送 粗鋼生産量は前年度比1.5%減の1億984万トンと3年 ぶりに前年度を下回る |
【12面】 | ・《石油連盟提供》 燃料油需要実績と5か年の見通し 需要は前年度比5.5%減の1億8295万キロリットル |
【13面】 | ・「海の日」を祝し各団体があいさつ 政策的意義の高い船舶を4000隻建造 鉄道・運輸機構理事長 石川裕己氏 地域経済の雇用の役割を担う 日本中小型造船工業会会長 東徹氏 海運・造船・舶用の三位一体で連携強化 日本舶用工業会会長 中島基善氏 日本人船員の海技の伝承と育成へ 全日本海員組合組合長 森田保己氏 |
【14面】 | ・G7サミットの地球温暖化対策と内航海運の対応 内航は代替建造推進が早道 ・油送船は17年間で17.8%減少 現在船腹量は881隻、167万2218対象トン ・日本ペイントマリンの6月19日付役員異動 ・鈴与海運が本社事務所を移転 ・メタノール燃料の低速ディーゼル機関が完成 |
【15面】 | ・航海訓練所が平成27年度番「航海訓練レポート」を公表 ・エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会が7月17日に平 成26年度エコシップ・モーダルシフト事業優良事業者表彰式 を開催 荷主11社、物流事業者10社が受賞 ・九州運輸局がまとめた海技者セミナー福岡の開催結果 ・海保庁の佐藤雄二長官、全国海難防止強調運動の概要など を報告 ・鉄鋼連盟がまとめた2014年度の輸送機関別発送実績 船舶は前年度比0.6%増の4012万1101トン ・日本財団とエンジニアリング協会が海でつながるプロジェクト 「海洋開発キッズチャレンジ」を開催 8月9日と10日に二子玉川ライズで ・上野トランステック、平成26年度無事故優秀船舶など28社 39隻を表彰 ・関東運輸局がまとめた八王子市立横山中学校での出前講座 のアンケート結果 ・海の駅認定10周年を記念して「みうら・みさき海の駅フェスタ 2015」が7月25日に開催 ・国交省らが7月16日に第8回海洋立国推進功労者表彰を開 催 4名、4団体が内閣総理大臣賞を受賞 ・日本船主責任相互保険組合の7月13日付役員体制 代表理事・組合長に商船三井社長の池田潤一郎氏が就任 ・J-CREWプロジェクトが7月10日に第2回アイドル航海士オ ーディション最終審査会を実施 2代目「海月七海」に松原杞沙さん |
【16面】 | ・沖縄県議会で県外土砂等持ち込み規制が成立 辺野古埋立て工事や那覇空港第2滑走路建設工事にも遅 れが出てくる懸念が高まる ・「7月15日を内航船の日に」本紙掲載に予想以上の反響 ツイッターに1000名以上がコメント ・内航総連、第1回目の平成27年度上期預託金償還申請を 審査 81件、6億9986万3026円の償還を認定 ・国交省がまとめた8月の主要建設資材需要予測 セメント需要量は330万トンを見込む ・長距離フェリー協会がまとめた5月の輸送実績 トラック航送台数は前年同月比1.9%減の9万3279台 ・海技教育機構が7月21日に海技教育機構表彰の感謝状贈 呈式を開催 ・上野グループ海上安全推進会の定例総会が7月9日に開催 安全文化の醸成でより競争力のある海上輸送サービスを 提供 ・海事局、「基本政策部会とりまとめ〜海洋立国日本の前進に 向けた今後の海事行政の目指す方向2015〜」を公表 ・日産自動車、九州での生産累計で1500万台を突破 一貫した生産・物流の実現で効率が大幅に向上 |