平成27年(2015年)9月28日付 第2407号 |
【1面】 | ・太田大臣と衛藤会長が内航総連の50周年祝賀会で挨拶 太田昭宏国土交通大臣、わが国経済の発展に寄与 衛藤征士郎海事振興連盟会長、政官民の連携で発展を期 す ・社説「内航海運の昔と今を振り返って」(中) 飛躍的な内航船舶のイノベーション ・坂下広朗海事局長、平成28年度予算は必要額の確保に努 める ・海事局が外国人造船就労者受入事業で74企業を認定 9月14日現在で受入れ者数は355名に ・内航総連、第1回預託金償還申請で81件、6億9986万円 を償還 ・船主協会や内航総連などが民主党の業界団体ヒアリングに 出席 船主協会は国際船舶の登録免許税の特例措置延長を要 望 ・内航総連の9月期建造申請状況 24日現在で貨物船17隻、油送船1隻が申請 |
【2面】 | ・《特別企画》 代替建造促進で海外売船需要は高まる 船主経済を大きく支える海外売船 平成26年度の海外売船実績は13か国、88隻 バブル期進水の船齢20年船が高水準で近年増加中 過去7年間の船種・船型別平均価格の推移と売船国先 海外・国内売船で実績豊富な有力企業 ウィンテック 東京フレイティング ファーイーストエンタプライズ パシフィックマリンエンタプライズ 船なび 宝運シッピング 松本船舶商会 |
【3面】 |
・内航総連が説明会用資料として作成した「平成28年度以降 の暫定措置事業について」(中) 6 納付金の算定方法 7 「環境性能基準適合認定手続き等に関する理事会決 定」関係 ・海事局の平成28年度予算概算、小型船舶の衝突事故防止 対策で5000万円を要求 ・海技研が11月13日に第15回講演会 坂下海事局長らが特別講演 ・海事局、全国一斉造船所・舶用事業所見学会の開催結果を とりまとめる 37か所で43回の見学が行われ小中学生3809名が参加 ・「海と船と港の物語」(446) 太平洋航路のことB |
【4面】 | ・海事振興連盟の新潟タウンミーティングで海事関係団体が意 見交換会で要望 ・「このひとに聞く」 国交省海事局船員政策課長 高田陽介氏 船員の確保・育成には就業ルートの拡大などにも取り組む ・IMOの燃費報告制度に係る中間会合で燃費関係指標の詳細 定義が原則合意 次回の環境保護委員会でも継続審議 ・海事局が9月17日に第1回フェリー火災事故対策検討委員 会を開催 年度内の最終とりまとめに向けて検討に着手 ・海事局の平成28年度予算概算、船舶の高度性能評価シス テムの構築で2億円を要求 ・船主連絡協議会の油送船部門は11月26日に松山で地方 大会を開催 ・内航総連、平成27年度の「会員・役員・委員名簿」を公表 ・北海道新幹線開業に伴う地上設備最終切り替え後も貨物列 車は運転へ |