平成27年(2015年)12月7日付 第2417号 |
【1面】 | ・オーシャントランスの新造船第1船「フェリーびざん」が来月3 日に北九州/徳島/東京航路に就航 2016年9月までに新造船4隻を連続投入 ・社説「船主・船員・造船の地場産業に光明さすか」 人材確保などの事業助成で「地方創生」推進事業に動き 船員養成費やUターン助成策 ・川崎近海汽船が清水/大分航路の開設を正式決定 来年10月から週3便体制で運航へ ・国交省の羽尾一郎物流審議官、第3回物流関係合同会議で 総括 最終答申に向けて危機感を持って臨む ・海難審判庁が「平成27年レポート海難審判」をとりまとめ 海難原因は貨物船・油送船ともに乗揚げが最多 ・IMO総会でわが国は引き続き理事国に再選される 関水康司氏は名誉事務局長に就任 ・国交省、10日から1か月間年末年始安全総点検を実施 ・内航総連、下期の交付額は3900万円以内 次期繰越額は2億1600万円 |
【2面】 | ・国交省が11月30日に第3回物流関係合同会議を開催 12月14日の次回会合で答申とりまとめを目指す ・経産省の10月生産動態統計速報 前年同月比で粗鋼生産3.8%減、燃料油生産0.7%減 ・長距離フェリー協会がまとめた10月の輸送実績 トラック航送台数は2か月連続の10万超えに ・近畿船員対策協議会が大阪市立淀川中学校で出前講座 上窪良和会長が講義、生徒30名が参加 ・船主協会の工藤泰三会長が自民党の海事合同会議で016 年度税制改正で要望 ・海技者セミナー神戸を来年2月10日に開催 参加企業20社の募集を開始 ・資源エネルギー庁が10月の石油統計速報を公表 燃料油の国内販売は7か月ぶりに前年同月を下回る ・SECOJがECDISシミュレーター訓練の受講生を募集 ・海事局が米国沿岸警備隊からQUALSHIP21を受賞 ・商船三井内航の貨物船が転覆船を発見、通報 ・東海汽船のホームページが3か国語に対応 ・日本舶用機関整備協会の行事予定 |
【3面】 |
・海事局内航課の金子佐和子企画調整官が内航海運研究会 のフォーラムで講演 「内航海運に係る国土交通省の取り組みについて」 |
【4面】 |
・内航総連が第161回環境安全委員会報告を公表(下) U 危険物ばら積み運送技術専門委員会関係報告 V シップリサイクル条約の批准に向けた検討会について W 燃料油ワーキンググループ関係報告 ・日本海運集会所が2015年度住田賞の授賞式を開催 住田正一海事奨励賞に山岸寛著の「海運70年史」が受賞 海事史奨励賞に「氷川丸ものがたり」など ・中国の10月の粗鋼生産量は依然として減少基調 ・「海と船と港の物語」(455) 極東の国、極西の国A |
【5面】 | ・海事局、造船業における産学ネットワーク構築事業で長崎地 区でのトライアルへの参加者を募集 ・物流連が第17回物流環境大賞で公募開始 ・旅客船協会の山ア潤一会長と日港協の後藤正三副会長が 海事振興連盟の総会で要望 ・ダイハツディーゼルが姫路に6万平方メートルの新工場用地 を取得 大型機関の需要増を見込み2016年度中の着工を目指す ・NKコンサルティングサービスが「ClassNKコンサルティングサ ービスセミナーを開催」 ・三浦工業のバラスト水処理装置の搭載・試運転を完了 ・日舶工が東京海洋大学のオープンキャンパスに参加 舶用工業紹介ブースを設置し周知活動 ・日舶工が東京で社会人教育講座を開催 海運業の動向、造船業の動向、海事政策の現状の3部制 で ・日舶工が2015年度「舶用実践英語」を開講 会員企業から26社、26名が参加 ・自販連・軽自連がまとめた11月の新車販売台数 前年同月比6.6%減と11か月連続の前年割れ ・全ト協がまとめたトラック運送業界の景況感 10〜12月期は2.8ポイント悪化のマイナス22.2に ・JR貨物、イオンとサッポロの共同専用列車が運転開始 |
【6面】 | ・船主連絡協議会の油送船部門が平成27年度の船型別船舶 経費をまとめる 6000キロ積み白油船は3775万7000円 1000トン積みケミカル船は1934万6000円 ・船主連絡協議会が11月26日に松山市で油送船部会を開催 4つのグループに分けて意見交換会 山本宗宏代表、オーナーは自社を守るための体質強化 を ・鉄鋼連盟がまとめた10月分の普通鋼鋼材需給速報 国内出荷が12か月連続減に ・経産省が10月の鉱工業生産等指数を公表 生産指数1.4%増、出荷2.1%増、在庫1.9%減 ・日通が那覇発香港向けの海上リーファー混載サービスを開 始 ・港湾局が公式フェイスブックページを開設 |