平成27年(2015年)12月21日付 第2419号 |
【1面】 | ・国交省、12月14日に交政審・物流関係合同会議を開催 答申案を原案どおり了承、今月末までに答申の見通し ・社説「この1年を振り返って想うこと」 波乱含みも明日を拓く起点の年 ・政府・与党が平成28年度税制改正大綱を決定 登録免許税の特例措置は2年間の延長へ ・坂下広朗海事局長が12月18日に定例会見 税制改正大綱は満足な結果に |
【2面】 | ・貨物船市況は回復が遅れ長期化 市況回復は来年の第2四半期が濃厚か ・グリーン物流パートナーシップ会議が12月15日に平成27 年度優良事業者表彰式を開催 表彰対象の中身を2点拡大 ・国交省の羽尾一郎物流審議官が物流政策の答申案などに ついて総括 ・JFE物流の6000DW型原料船「みらい」が12月17日に警 固屋船渠で竣工 女性船員の船内居住環境も整備 ・法制審議会が商法改正で内航の責任負担軽減へ 来年1月下旬に最終とりまとめ ・中海連が12月10日に内航海運活性化セミナーin広島を開 催 内航海運事業者ら60数名が参加 ・日本船主協会の2015年海運界重大ニュース ・海事局が商船三井フェリーに対して再発防止策などを求める 「さんふらわあ だいせつ」の事故対応で |
【3面】 |
・内航総連、平成26年度の外航コンテナの国内フィーダー輸 送実績をまとめる 実入コンテナは6.59%増の42万5501TEU、空コンテナ は11.70%増の27万3704TEU ・内航総連、平成27年9月末までの暫定措置事業認定状況 一般貨物船の現有船腹量は1400隻、170万2963対象 トン 油送船の現有船腹量は883隻、167万4011対象トン |
【4面】 |
・坂下広朗海事局長が海技研の講演会で船舶ビッグデータの 活用を呼びかける 支援策を平成28年度予算で要求中 ・鉄鋼連盟がまとめた海外鉄鋼市場 中国の9月の鋼材輸出は過去最高に ・海保庁、東幡豆港の海図をリニューアル ・人事院総裁賞に中国地方整備局が受賞 昨年の広島市土砂災害で尽力 ・商船三井が非常用食品をフードバンクへ寄贈 ・「海と船と港の物語」(457) 極東の国、極西の国C |
【5面】 | ・平成27年11月期までの建造等申請状況 499総トン型一般貨物船を中心に88隻に ・NKが12月9日に東京でR&Dセミナーを開催 業界要望の共同研究で成果を報告 ・日舶工が上海のマリンテックチャイナ展示会に参加 会員27社と日本パビリオンを形成 ・JMUが三浦造船所の建造船に二重反転プロペラシステムを 提供 ジェネックの5700総トン型セメント運搬船「絆洋丸」に ・三和ドックの寺西勇社長がNKのR&Dセミナーで説明 全長220mの大型修繕ドックが来年5月に竣工 ・船舶輸出組合がまとめた11月の輸出船契約実績 鋼船契約は29隻、109万5000総トン ・トラック運送事業者は前年度比268社減の6万2637社 ・JR貨物がまとめた11月の輸送動向 コンテナは前年同月比0.1%減の189万5000トン ・マツイがウォータージェット推進機の販売でMJPと日本総代 理店契約を締結 ・全ト協が2015年度Gマークの安全性優良事業者8140事業 所を認定 ・内航総連の11月期船殻処理完了船で海外売船17隻を公 表 ・三浦工業の1月1日付人事異動 |
【6面】 | ・本紙が選んだ内航海運関連の重大ニュース ・川崎近海汽船がネスレ日本、日本気象協会と気象予報の活 用した内航船のモーダルシフトで合意 ・神鋼物流が12月10日にQCサークル大会を開催 活動事例と成果を紹介 ・三浦造船所、今年は貨物船など10隻が竣工へ |