平成28年(2016年)6月27日付 第2444号 |
【1面】 | ・内航総連の小比加恒久会長が総会後に記者会見 租税特別措置の期限延長の獲得に向けて邁進 ・内航総連の総会で石井啓一国土交通大臣と衛藤征士郎海 事振興連盟会長が挨拶 ・社説「新内航海運ビジョンの策定に想う」(下) 見えない自由化に明快な指針を ・国交省の6月21日付トップ人事 物流審議官に重田雅史氏、事務次官に武藤浩氏、技監に 森昌文氏、国土交通審議官に田端浩氏と毛利信二氏、大 臣官房長に吉田光市氏、技術総括審議官に坂下広朗氏、 総合政策局長に藤田耕三氏 |
【2面】 |
・日本旅客船協会が6月16日に定時総会を開催 会長に伊勢湾フェリー社長の福武章夫氏が就任 ・「このひとに聞く」 関東運輸局海事振興部次長 小沼勝之氏 船員不足問題は海事思想の普及・啓蒙も重要 ・海洋共育センターが6月18日に第4回通常総会を開催 藏本由紀夫理事長、船員問題と向き合い3年が経過 ・千葉県内航海運組合が6月18日に第52回通常総会を開催 松田紀道理事長、環境問題への対応などで寄与 ・海保庁が6月21日に新旧長官の交代式を実施 新長官には中島敏氏が就任 ・関東運輸局が海技者セミナー東京の開催結果まとめる 参加企業、参加者ともに過去最高を記録 ・千葉県内航海運組合が会員企業4社とともに海技者セミナー 東京に参加 ・鉄鋼連盟がまとめた5月の鉄鋼生産概況 粗鋼生産は再び前年同月比0.9%減の884万1000トン と減少に転じる ・日本ロジステックシステム協会が6月22日に第6回定時総会 を開催 会長に日本電気会長の遠藤信博氏が就任 総会後に2016年度物流合理化賞表彰式を実施 ・海技者セミナー札幌の参加企業28社が決定 7月12日に札幌市で開催 ・内航タンカー組合の専務理事に古川憲行氏、常務理事に渕 嘉隆氏が就任 |
【3面】 |
・海事局海技・振興課の村松智司船員教育室長に旧海員学校 の求人・就職状況などを聞く 海技教育機構の定員増員問題は関係者と連携して取り組 む ・全海運の正副会長が記者会見(6月16日) 藤井肇会長、船員不足状態は目前に ・日本船舶輸出組合がまとめた5月の輸出船契約実績 鋼船契約は8隻、29万総トンと低調 ・東海汽船が7月から東京湾納涼船を運航 ・北星海運の6月17日付新役員体制 ・太平洋沿海汽船の6月16日付新役員体制 ・三星海運の6月17日付新役員体制 ・第一中央近海の6月20日付新役員体制 ・太平洋フェリーの6月15日付新役員体制 ・鶴見サンマリンの6月20日付新役員体制 |
【4面】 | ・鉄連の四半期トピックスに「三大都市圏を中心とする都市再 開発、建築プロジェクト動向」を掲載(後編) ・日本船主協会の工藤泰三会長、内航の2つの高齢化の解決 へ向けて認知度の向上に努める 通常総会での挨拶で強調 ・中部運輸局、「海フェスタ東三河」の開催に向けてホームペー ジで情報を発信 ・海と船と港の物語(480) 「海洋国について」K |
【5面】 | ・日本舶用工業会が6月17日に第4回定時総会を開催 設立50周年で記念式典と祝賀会も 中島基善会長、100周年に向けて魅力ある産業に ・中小型造工の2016年度事業計画(下) ・日本財団の造船関係融資、平成28年度第1回運転資金で 総額107億9120万円を決定 貸付実行は7月14日の予定 ・JR西日本宮島フェリーの新造フェリー「ななうら」が6月20日 に内海造船瀬戸田工場で進水 ・港湾局、熊本地震の災害廃棄物の広域海上輸送に井本商 運のコンテナ船を活用 ・日本海難防止協会が6月21日に定時社員総会を開催 会長に工藤泰三氏が就任 ・日本舶用機関整備協会が6月15日に第5回定時総会を開 催 浅田栄一会長が再任、副会長に竹田寿彦氏が就任 ・日本船舶電装協会が6月20日に第5回定時総会を開催 川合隆俊会長、ハイレベルな技術者育成に取り組む ・鉄鋼連盟がまとめた4月の用途別受注統計 船舶用は前年同月比8.6%減の34万7000トン ・日本舶用機関整備協会の行事予定 |
【6面】 | ・栗林商船グループ、大阪/東京、東京/仙台間で小口混載サ ービスを開始 モーダルシフトのさらなる取り込みを狙う ・「新社長にインタビュー」 近海郵船社長の田島哲明氏、安全・環境・コンプライアンス の徹底を目指す ・内航輸送組合の後藤田直哉会長が6月21日に記者会見 内航業界の新しい道筋を探求へ 市況の回復は秋口以降に期待 ・内航タンカー組合の筒井健司会長が6月20日に記者会見 2つの高齢化の解決には適正な利益が必要 老齢船の代替建造の仕組みづくりに着手 ・内航課長に前・大臣官房広報課長の池光崇氏が就任 ・太平洋沿海汽船の社長に三木賢一氏が就任 ・故・立石信義を悼む 内航総連会長も務め、組合活動で貢献 |