内航新聞社ニューストピックス

【1面】	・内航海運活性化方向性検討会、中間とりまとめを近く公表予　定・社説「省エネ格付け制度の創設に想う」(下) 　　荷主や元請も社会的責任で全船に及ぶ政策を　　・港湾分科会で改正港湾法の概要を説明　　国際競争力強化や地方創生を図る・エスオーシーマリンの社長に石松正一氏が就任・琉球海運の社長に宮城茂専務が就任
【2面】	・海事局、平成２８年の海の月間の各種行事など周知　　７月１６日～３１日までは「海フェスタ東三河」を開催・日本船主協会と九州船対協が７月１日に船員教育機関との　懇談会を開催　　内航船員確保・育成で意見交換・海事局が平成２８年度の海洋資源開発事業で補助金を８件　に交付決定・港湾分科会が神戸港と大阪港の港湾計画の一部変更を了　承　　コンテナ船やフェリーの大型化に対応・拡張パナマ運河開通式典に衛藤征士郎特派大使と森重俊　也国土交通審議官が出席(６月２６日) 　　前日にはバレラ大統領とも会談・長距離フェリー協会がまとめた５月の輸送実績　　トラック航送台数は前年同月比３．６％増の９万６６４１台・関東運輸局、７月２３日に横浜港大さん橋国際客船ターミナ　ルで「海の女子会」を開催　　「海洋都市横浜うみ博」の一環で・東海汽船の東京湾納涼船の運航が７月１日からスタート　　サービス充実で乗船客数１５万人を目指す・「わが社の新造船」　　運航＝大川海運、船主＝三浦海運　　　４９９総トン型バックホウベースの貨物船「勇青昇」が岡島　　　造船所で竣工
【3面】	・エコップ・モーダルシフト事業実行委員会が２０１５年度のエコ　シップマーク認定事業者２３社を公表　　８年間で延べ２２９社を認定・経産省の５月の生産動態統計速報　　前年同月比で粗鋼０．２％増、燃料油４．５％増・内航総連の平成２７年度内航臨時投入船認定状況　　前年度比１２隻減の１４３隻・川崎近海汽船が社史「５０年のあゆみ」を発行・物流博物館が内航総連と共催で８月２７日に内航船のペー　パークラフトを作る工作イベント開催・国交省の７月１日付海事局・港湾局の人事異動・川崎近海汽船の６月２９日付新役員体制・栗林商船の６月２９日付新役員体制・琉球海運の６月１６日付新役員体制・共和産業海運の６月３０日付新役員体制・エスオーシー物流の６月３０日付新役員体制・エスオーシー物流とエスオーシーマリンの６月３０日付役員異　動・日本船主協会の６月３０日付・７月１日付人事異動
【4～6面】	・《特別企画》　日本舶用工業会が設立５０周年―「ものづくり　産業」から「知識産業」へ進化を　　中島基善会長にインタビュー、将来性のある魅力的産業に・日舶工、設立５０周年記念式典を開催(６月１７日) 　　中島会長、設立当時の「舶用製品の国産化」という悲願は　　達成　　尾形武寿日本財団理事長、造船・舶用工業の発展が一丁　　目一番地の仕事　　坂下広朗前海事局長、IoT時代の大変革の中心に・設立５０周年記念表彰者　　特別功労に笹川陽平日本財団会長
【6面】	・海事局、７月上旬から８月中旬にかけて全国一斉造船所・舶　用工業事業所見学会を開催・総合海洋政策本部らが７月１８日に「海の日」総合開会式を　東京港で開催　　記念祭・海の船一斉公開も実施・三浦工業が北条工場に多目的工場を建設・海と船と港の物語(４８２) 　　「海洋国について」⑭
【7面】	・いよぎん地域経済研究センターが愛媛県内企業の業況見通　し調査結果を公表　　２０１６年下期の見通し「造船」はマイナス５７と大幅悪化・NKが業界初のアーカイブセンターのサービス開始　　IMOの目標指向型新造船構造基準など業界標準に適合・経産省の５月の鉱工業生産等指数　　生産は２．３％減、出荷は２．３減、在庫は０．３％増・伊豆諸島開発の新「ははじま丸」が渡辺造船所で竣工　　７月１日から小笠原諸島の父島/母島航路に就航・三菱重工業が大型トラック向けの全電動式冷凍ユニットを開　発　　コスト削減、環境負荷低減に貢献・全ト協が６月３０日に第９２回通常総会を開催　　星野良三会長、強気の商売で業界活性化を・全日本海員組合らが第１００次FOC・PSC全国一斉キャンペ　ーンを実施・全ト協、熊本地震の義援金が９３００万円に・ダイハツディーゼルの６月２９日付役員異動・人事異動・渦潮電機の６月２０日付新役員体制・新執行役員体制・三保造船所の６月３０日付新役員体制・日本押船土運船協会が事務局移転・石田造船が８月１１日に第２回「いんのしまサマーフェスティバ　ルin石田造船」を開催　　日本初！ドック音楽祭～海・船・子ども達に夢を～
【8面】	・日通総研が２０１６年度経済と貨物輸送の見通しを改訂　　内航輸送量を上方修正・羽尾一郎海事局長、６月３０日の記者会見で今後の重点課　題への取り組み方針を語る・上野トランステックグループが７月４日に海上安全推進会の　定例総会を開催　　上野元副社長、無事故は事業継続の生命線　　　平成２７年度無事故優秀船舶と優秀船舶に表彰状授与・井本商運の７４９総トン型コンテナ船「みさき」が７月６日に小　池造船海運で進水　　船主は玉力汽船で１０月初旬の竣工予定・第一中央汽船の再生計画がスタート、内航船は１４隻で安定　収益源か　　外航船は約４０隻で厳しい運航へ・昭和日タンの２０１６年３月期決算　　売上高２７７億９３００万円、経常利益５億７１００万円・北海道運輸局長に石崎仁志氏が７月１日付で就任