平成29年(2017年)7月3日付 第2494号 |
【1面】 | ・海事局が6月27日に第1回「後継者確保に向けた内航船の 乗り組みのあり方等に関する検討会」を開催 実態に即した船員配乗などの見直しを実施 ・羽尾一郎海事局長が記者懇談会開催 内航未来創造プランの着実な実施に努める ・海事局、6月30日に「たくましく日本を支え進化する〜内航未 来創造プラン〜」を公表 2つの高齢化などの克服に向けて様々な施策を打ち出す ・国交省、来年の海フェスタを新潟市、佐渡市、聖篭町で開催 6月26日に開催地決定通知書交付式を実施 ・4〜6月期の内航燃料油価格交渉が決着 A重油は1300円値上げの6万500円 C重油は2850円値下げの4万5300円 ・三星海運の社長に小久保昌伸常務が就任 |
【2面】 | ・石井啓一国交大臣、次期物流大綱の閣議決定と総合物流施 策推進プログラムの策定に一丸で取り組む 6月27日開催の第4回国交省物流政策推進本部会合で ・内航輸送組合の後藤田直哉会長が就任会見 SOx規制強化によるコストアップは荷主に理解を求める ・船整協の総会後の懇親会で来賓各氏が期待感を述べる ・船整協の雑喉平三郎前会長が鉄道・運輸機構から感謝状 ・4〜6月期の紙パC重油価格は4万2800円に 前期比2850円の引き下げで5四半期ぶりの値下げに ・国交省、船員派遣事業の事業所監査結果をまとめる 20事業者における不適切事項は5事業者7件 ・関東運輸局が6月14日に田口汽船の「第五十八日祥丸」で 船内見学会を実施 館山総合高校の生徒17名と引率教育3名が参加 ・関東運輸局が7月6日開催の「よこはま合同就職面接会」に 参加 船員に関する職業相談コーナーを出展 ・鉄鋼連盟がまとめた4月の用途別受注統計 船舶用鋼材は前年同月比1.5%減の34万2000トン ・商船三井と三井造船が次世代型船舶管理支援システムの共 同開発で合意 ・川崎近海汽船の6月27日付新役員体制 |
【3面】 |
・全海運の正副会長が就任会見 藤井肇会長、暫定措置事業後も全海運は残したい ・物流大綱有識者検討会、SOx規制強化への対応も提言 内航未来創造プランの施策も随所に反映 ・鉄鋼連盟がまとめた5月の鉄鋼生産概況 粗鋼生産は前月比0.1%増の895万1000トン ・近畿船員対策協議会が6月13日開催の自衛隊援護協会主 催の阪神地区合同企業説明会に出展 内航船員のPRブースに12名が来訪 ・オーシャントランスの6月23日付新役員体制 |
【4面】 |
・近畿運輸局の吉田憲史海事振興部長にインタビュー 船員不足問題への対応方針などを聞く ・日舶工が6月16日に2017年度第4回会長表彰式を開催 舶用関係業務の貢献で28名を表彰 ・三星海運の6月23日付新役員体制 ・昭和日タンの6月22日付新役員体制 ・鶴見サンマリンの6月19日付新役員体制 ・コスモ海運の6月22日付新役員体制 ・太平洋フェリーの6月20日付新役員体制 |
【5面】 |
・日舶工の山田信三会長が6月27日に就任会見 世界に冠たる日本の舶用工業を目指す ・エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会が2016年度のエ コシップマーク認定事業を43社を公表 7月6日には海運クラブで国交省海事局長表彰式を開催 ・IMOのMSC98で自動運航船の安全面の検討開始を決定 来年5月のMSC99から具体的検討を開始 ・物流連が6月16日に「物流いいとこみつけ隊」の全体会合を 開催 物流業界インターンシップのプログラムで議論 ・日舶工が6月6日に神戸大学で舶用工業説明会を開催 会員29社、学生約160名が参加 ・第8回国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会、コンテナター ミナルの自動化推進へ ・JR貨物がまとめた5月の輸送動向 コンテナ貨物輸送は前年同月比3.8%増の166万1000 トン ・新来島どっくの2017年3月期連結決算 売上高1257億円、経常利益41億円 ・日本海洋少年団連盟、8月4〜7月に博多港で第53回「日本 海洋少年団連盟全国大会」を開催 ・内航総連の5月期の船殻処理完了船 海外売船5隻を公表 ・新来島どっくの6月22日付新役員体制 ・新潟原動機の6月22日付役員異動と新役員体制 |
【6面】 | ・内航総連の正副会長らが就任会見 最重要課題はポスト暫定措置事業とSOx規制強化への対 応 ・「新社長にインタビュー」 川崎近海汽船社長 赤沼宏氏 培われた企業価値を継承し成長・拡充 ・丸三海運が沖縄向けの需要増を踏まえ船隊整備へ 1隻目は1700総トン型コンテナ船を12月に投入 ・日通の東京/九州・瀬戸内航路に11月から大分港寄港 ・内航総連の総会での来賓挨拶 |