「内航海運新聞」ニューストピックス

平成29年(2017年)8月14日付 第2500号
【1面】 ・海事局内航課に「内航未来創造プラン」のポイント事項などを
 聞く
  
連携施策や2つの高齢化への対応などを網羅
【2面】 ・国交省の池光崇・前内航課長が「内航未来創造プラン」をテ
 ーマに講演
 
 「未来の内航海運を、今考えるシンポジウム」で
【3面】 ・内航総連の内藤吉起船員政策委員長に「内航未来創造プラ
 ン」の評価と今後への取り組みを聞く
  
船舶管理会社の活用は船員配乗・安全管理・工務管理業
  務を集約化し事業規模の拡大、安定化が不可欠
・横浜地裁、会員組合側が勝訴し会社の主張を退ける
  
新協和海運への11名全員の復職を命じる
【4〜5面】 《社内てい談》 「内航未来創造プラン」と今後の暫定措置事
 業の行方を探る
  老朽船の新陳代謝は進むのか
【6面】 ・日通総研短観、7〜9月期の利用動向見通し
  
内航コンテナ・RORO船はマイナス1と改善基調に
・栗林商船の2017年4〜6月期連結決算
  
売上高112億9500万円、経常利益2億8100万円
・名港海運の2017年4〜6月期連結決算
  
売上高153億7200万円、経常利益13億4800万円
・玉井商船の2017年4〜6月期連結決算
  
売上高9億6300万円、内航海運業の営業利益300万円
・阪神内燃機工業の2017年4〜6月期単独決算
  
売上高30億900万円、経常利益3億6600万円
・三浦工業の2017年4〜6月期連結決算
 
 売上高208億200万円、営業利益21億3900万円
・海事振興連盟の一号会員が384名に
・内航総連がまとめた平成28年度の内航臨時投入認定状況
  
前年度比17隻増の160隻に
【7面】 ・国交省総合政策局の英浩道物流政策課長が就任会見
  
総合物流推進プログラムは年内を目途に策定を
・内航総連の第167回環境安全委員会報告(下)
  
W SOx規制関係報告
・近畿船対協が7月25日に舞鶴市の海上自衛隊第4術科学
 校で内航船員セミナーを開催
  
定年退職を控えた29名が参加
・港湾局の菊地身智雄局長、中長期政策の中間とりまとめは
 秋ごろに
  
内航未来創造プランにも適切に対応
・国交省の6月分の造船統計速報
  
竣工は25隻、111万4000総トン
・全ト協、Gマーク制度で6799事業所を受理
  
新規申請は1729事業所に
・日舶工、東京海洋大学のオープンキャンパスに参加し、舶用
 工業界の現況で講演(7月28日)
  
会員企業2社が展示ブースを設置
・三和ドックの本社ビルが中国ニューオフィス推進賞に選出
【8面】 ・SOxオールジャパン会議、タスクフォースが燃料油需給調査
 で中間報告
  
低硫黄C重油の需要量と供給量に大きな隔たりが
   
前回とは別の仮定に基づき追加調査を実施へ
・「本紙2500号の発刊に当たって」
  
半世紀の変容はまさに隔世の感
・内航5組合の現状、5年間で会員370社減、283隻減に
・石井啓一国交大臣が8月3日に再任会見
  
引き続き生産性革命も強力に推進
・新日鉄住金大分製鉄所の厚板ミルが8月6日に操業を再開
・神戸運輸監理部が9月14日に内航未来創造プランの説明
 会を開催
・近畿運輸局が9月15日に内航未来創造プランの説明会を開
 催
・国交省の副大臣に秋元司氏と牧野たかお氏が就任
  
政務官には秋本真利氏と簗和生氏、高橋克法氏が就任




 

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おかげさまで本紙は2500号を迎えました