平成29年(2017年)10月30日付 第2510号 |
【1面】 | ・海事局、船舶共有制度の平成30年度制度改正要求で「労働 環境改善船」の導入などを求める ・社説「大廃業時代の到来と内航小規模船主」 陸上産業以上の課題、内航も脅威的撤退か ・海事局、外国人造船就労者受入事業に関する告示の一部を 改正 外国人材活用制度の就労期間が延長に ・海事局が「海事局未来創造プラン推進本部」を立ち上げ プランの具体化を推進するための体制が整う ・物流連が10月18日に2017年度第1回物流環境対策委員 会を開催 2017年度下期の活動計画を了承 |
【2面】 | ・海事局、10月31日に第1回船舶管理会社の活用に関する 新たな制度検討会を開催へ ・IMOのリム事務局長が船技協のセミナーで基調講演 IMOの役割の重要性などを強調 ・国交省、総合効率化計画での認定件数は51件に 改正物流効率化法の施行後1年間の成果を公表 ・10月24日に室蘭港利用促進懇談会が開催 フェリー航路の就航へ準備は着々進む ・長距離フェリー協会がまとめた2017年度上半期の輸送実 績 トラック航送台数は前年同期比3.8%増の63万7千台 ・国交省がまとめた内航船舶輸送統計7月分 貨物船は前年同月比1.0%増91億1690万8000トンキ ロ 油送船は同7.6%減の56億3441万9000トンキロ ・宮古海上技術短期大学が10月13日に学校見学会を実施 岩手県立久慈東高校の生徒20名が参加 ・海技教育機構が船員教育分野の教員を募集 ・JR貨物が10月20日に全国荷役作業協議会を開催 ・海員組合が沖縄県に戦争体験手記「海なお深く―徴用され た船員の悲劇」を沖縄県に贈呈 ・中国の9月の粗鋼生産量は前年同月比5.3%増の7182 万1000トン |
【3面】 |
・国交省の重田雅史物流審議官が全国通運連盟のシンポジ ウムで講演 物流生産性革命と新たな総合物流施策対抗をテーマに |
【4〜5面】 |
・《特別企画》 田渕海運創業100周年特集 コモンキャリアを貫き1世紀、今後への新たな経営戦略を 田渕訓生社長に聞く エネルギー転換等の時代の変化を先取り経営 大阪港安治川を拠点に海運業を創設 前社長の雄一郎の貢献で大きく飛躍 |
【6面】 |
・鉄道・運輸機構の内航船舶技術支援セミナーで労働環境改 善の概要などを紹介(10月19日) ・韓国のインテリアン・テクノロジーズのアンテナ端末が日本国 内の認証を取得 |
【7面】 |
・日舶工・人材養成検討委員会の古野幸男委員長が舶用マイ スター認定証交付式後の祝賀会で挨拶 第4次産業の活用にはマイスターの力が必要 ・日舶工が10月18日に第3回モバイル・ユニットワーキンググ ループを開催 ガス燃料燃料船への進出にも関心 ・国交省、神戸製鋼所のデータ不正問題で調査 船舶への安全性には問題ないことを確認 ・日舶工が10月6日に東京海洋大学で舶用工業講義を開講 初回には学生約50名が受講 ・日舶工が神戸大学の練習船「深江丸」で乗船研修を実施 2回に分けて会員企業から26社、59名が参加 ・鉄鋼連盟がまとめた8月の用途別受注統計 船舶用の鋼材受注は前年同月比18.0%減の30万6千ト ン ・全ト協が第49回全国トラックドライバー・コンテストを開催 内閣総理大臣賞に日本通運の佐藤亮介さん ・JR貨物がまとめた4〜9月期の輸送動向 コンテナ貨物輸送は前年同期比4.0%増の1099万5千 トン ・JR貨物がまとめた9月の輸送動向 コンテナ貨物輸送は前年同月比7.7%増の197万8千ト ン ・西芝電機が4〜9月期の業績予想を下方修正 ・海上技術安全研究所の10月15日付組織改正・人事異動 ・日本舶用機関整備協会の行事予定 |
【8面】 |
・全海運の活性化プロジェクトチームと青年経営者意見交換会 でポスト暫定措置事業後の組織のあり方を議論 ・蒲生篤実海事局長が10月20日に記者懇談会開催 内航未来創造プラン推進本部の立ち上げで取り組みを加 速 ・国交省の宮武宜史技術審議官、技術開発分野における対応 状況などを説明 鉄道・運輸機構の技術支援セミナーで挨拶 ・近海郵船の新造RORO船5隻目の「ましう」が10月24日に三 菱重工業下関造船所で進水 来年3月から常陸那珂/苫小牧航路に就航 ・トヨフジ海運が10月20日に第31回航海船舶防災訓練を実 施 外航自動車専用船で漏油対応・負傷者救出訓練を実施 ・宮本しげる著の「トランパー」が第7回ふるさと自費出版大賞 の優秀賞を受賞 ・中部運輸局が来年1月20日に海技者セミナー静岡を開催 |
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