平成29年(2017年)12月4日付 第2515号 |
【1面】 | ・船主連絡協議会が11月22日に平成29年度油送船部会を 開催 4グループに分けて意見交換会を実施 山本宗宏代表、事業の継承には適正用船料が必要 ・蒲生篤実海事局長、海事生産性革命関係の予算確保を重 点的に取り組む 海の日の固定化は国会での議論が大前提 ・船員部会を11月24日に開催し第11期船員災害防止基本 計画案を報告 12月15日の船員部会で正式に諮問へ |
【2面】 | ・港湾局が11月24日に第1回リサイクルポート施策の高度化 研究会を開催 ・物流連が11月28日にモーダルシフト取り組み優良事業者 表彰式を開催 最優良事業者賞に日本通運のビール製品の鉄道コンテナ 輸送が受賞 ・商船三井テクノトレードのPBCFが2017年日経地球環境技 術賞を受賞(11月20日) 販売から30年にわたる取り組みが評価 ・国交省、12月10日に年末年始安全総点検を実施 ・波方海技短大が11月15日に1年生86名を対象に薬物乱 用防止講演会を開催 ・港湾労組が11月29日に雇用・職員の確保へ日港協に申し 入れ ONEの設立・稼働開始で ・若松海事事務所が11月9日に海事産業見学会を実施 福岡県豊前市立合岩小学校の児童ら23名が参加 ・海事局が厚労省東京労働局と連携し「3夜連続!若者就職 面接会」で内航事業者を支援(12月6〜8日) ・セメント協会がまとめた10月のセメント需給実績 セメントの国内販売は前年同月比3.5%減と6か月ぶりに 減少 ・海事振興連盟の2018年度海事税制で決議を採択 ・佐賀県海事産業振興連絡会議が11月28日に海事産業見 学会を開催 ・中国の粗鋼生産量は20か月連続増の7236万2000トン ・港湾労使が年末年始の例外荷役の実施で合意(11月29日) ・商船三井が11月24日に恒例のメディア懇親会を開催 ・日徳汽船の本社事務所が12月26日に移転 |
【3面】 |
・海事局船員政策課の増田直樹課長に未来創造プランでイン タビュー 船員が働きやすい魅力ある職場づくりが重要 ・海事振興連盟の総会決議 ・海事振興連盟の新役員 ・鉄道・運輸機構が11月10日付で共有船金利を一部改正 |
【4面】 |
・《特別企画》 内航の行政回顧と今後の展望(創刊25周年記 念の復刻版) 歴代内航課長の隅健三氏、鈴木登氏、阿部雅昭氏が大い に語る(完) ・日通総研が9月に実施した企業物流短期動向調査結果 内航コンテナ・RORO船の10〜12月期利用動向見通しは ゼロ水準で利用は減退 ・わが国がIMOに北朝鮮の弾道ミサイル発射停止に向けて共 同提案 同文書のIMO総会への送付も採択 ・NKが海上労働条約等の改正で技術規則などを改正 |
【5面】 |
・西日本地区小型船舶工業会が11月13日に北九州市で内 航船建造・修繕等に関する懇談会を開催 内航総連の石井隆司部長が内航海運の現状と将来展望 で講演 ・三和ドックが11月28日に都内で本社新社屋や第7号ドック、 東工場の竣工記念祝賀会を開催 寺西勇社長、3本柱でお客様の「海路平安」に貢献 ・中小造工の東徹会長が海事振興連盟の通常総会で外国人 就労者の受入事業制度延長を要望 ・第125回OECD造船部会、造船業の公的助成防止で議論が 進展 中国との会合を早期に開催へ ・中国運輸局がまとめた4〜6月期の管内造船状況 新造船受注量は12隻、4万1818総トン ・船舶電装協会が11月20日に気仙沼市で東北地区ブロック 会議・技術者研修会を開催 電装作業安全衛生講習会などを実施 ・日舶工が上海市で開催されるマリンテックチャイナ2017展 示会に参加 ・古野電気がマリンテックチャイナに出展 新開発のレーダー「FAR-2xx8」シリーズなどを紹介 ・全ト協が11月28日に会員企業に対して交通事故防止への 取り組みを緊急要請 事業用トラックの第一当事者となる死亡事故の増加で ・全ト協が10月のWebKIT成約運賃指数を公表 運賃指数は118と高水準を維持 ・日本舶用機関整備協会の行事予定 |
【6面】 |
・内航総連の9月末の暫定措置事業認定状況 一般貨物船の現在船腹量は1425隻、182万2443対象 トン ・大阪地区在阪官学労使懇談会が海員組合大阪支部の主催 で11月21日に開催 内航船員の現状と課題で意見交換 ・海事局がまとめた平成28年度の輸送の安全情報 内航貨物船の事故の半数近くが他船との衝突 ・日本通運の新造RORO船第2船目「ひまわり9」が12月1日 に北海道/東京航路に就航 ・井本商運の499総トン型コンテナ船「たちばな」が11月28 日に三浦造船所で進水 ・佐藤國汽船が11月29日に故・佐藤國臣前社長の偲ぶ会を 開催 ・鉄道・運輸機構が平成29年度の内航船舶技術支援セミナー の開催結果をまとめる 全国5か所で332名が参加 ・内航総連の平成29年度の常設委員会、小委員会、ワーキン ググループの委員長、座長が決定 |
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