平成29年(2017年)12月25日付 第2518号 |
【1面】 | ・海事局が12月20日にモーダルシフト船の運航情報等一括 情報検索システム構築ワーキンググループを開催 平成31年度以降からの運用開始を目指す ・船員部会が次期船員災害防止基本計画を了承 実施計画は来年2月に諮問の予定 ・海事局の平成30年度予算、海事生産性革命で約99億円 内航未来創造プラン関係も確保 ・内航総連、1月期建造等申請の受付へ 今年度4回の申請で84隻、3年連続の100隻の大台達成 に期待 ・内航総連が第17回地球温暖化対策税の還付状況を公表 46万キロリットル、198者、2億4600万円 |
【2〜3面】 | ・海上技術安全研究所の久米健一上席研究員が内航海運の ための省エネルギー船型郡の開発で寄稿 日本船舶海洋工学会と三浦造船所、興亜産業、本瓦造船 が研究コンソーシアムを組み研究開発 |
【3面】 |
・内閣府が平成29年度版「高齢社会白書」を公表 高齢化社会の現状と将来像 ・下関海事事務所が11月24日に下関港で帆船「海王丸」の 見学会を開催 豊東小学校の5年生35名と下関中央工業高校の3年生 25名、下関工科高校の2年生10名が参加 ・日舶工が米国開催の国際展示会が会員企業3社とともに参 加 ・国交省、トラックの過積載の荷主対策で試行を順次開始 責任とコストなどを適切に分担へ ・鉄鋼連盟がまとめた10月分の普通鋼鋼材需給速報 国内向け出荷量は前年同月比2.6%減の389万トン |
【4面】 |
・内航総連の環境安全委員会が第168回委員会報告を承認 (下) W SOx規制関係報告 X シップリサイクル条約関連報告 ・鉄鋼連盟がまとめた海外鉄鋼市場動向 8月の世界の粗鋼生産は前年同月比6.3%増に ・海事振興連盟の八戸タウンミーティング決議 ・海事振興連盟の一号会員が365名に ・海事振興連盟が1月17日に第138回若手勉強会を開催 |
【5面】 |
・登録船舶管理事業制度、配乗船員の保守管理面の質を疑 問視 当局の評価と適正な業務遂行に注目 ・ケイセブン、山中造船、かもめプロペラ、東京計器がゲートラ ダーの海上試運転で基本性能を確認 世界初搭載のコンテナ船で実航海でのモニタリング段階へ ・海員組合の立川執行役員が八戸タウンミーティングで後継者 の確保・育成を要望 ・港湾局が中長期政策の中間とりまとめを公表 来夏に最終とりまとめを策定予定 ・九州運輸局が物流講座「海事産業見学会」を実施 中村学園大学の学生約70名が参加 ・川崎近海汽船フェリー「シルバーティアラ」が12月18日に内 海造船で進水 4月25日から八戸/苫小牧航路に就航予定 ・中部運輸局が1月20日に海技者セミナーin清水を開催 参加企業41社が決定 ・国交省の内航船舶輸送統計9月分 貨物船は前年同月比2.8%減、油送船は同1.6%増 ・近海郵船が来年1月〜3月まで安全キャンペーンを実施 ・内航総連の11月期船殻処理完了船で海外売船5隻を公表 ・物流連が1月24日に「新年の物流を語る会」と新年賀詞交 歓会を開催 |
【6面】 |
・わが社が選んだ「平成29年重大ニュース」 ・海技教育機構が平成29年度練習船教育募金の集計結果を 公表 全国12港で実施し募金総額は363万5763円に ・全内船が12月14日に天草市で「九州地区セミナー」を開催 天草地区のオーナーら30社、40名が参加 |
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