平成30年(2018年)3月5日付 第2527号 |
【1面】 | ・安定・効率輸送協議会の石油化学製品部会(2月26日)と鉄 鋼部会(2月28日)も開催 親協議会と3部会のすべてがスタート ・IMO、マルポール条約付属書Xの一部改正が3月1日から発 効 船舶からの廃棄物の取り扱い手順や管理方法、記録方法 が変更され、荷主の宣誓書が義務づけ ・退職自衛官の内航船への就職で上級職への資格講習で改 善要望 ・石井啓一国交大臣が2月23日に特定貨物輸入拠点港湾の 徳島下松港に指定書を交付 ・鉄道・運輸機構が3月22日から全国7地区で共有建造支援 セミナーを開催 ・センコーグループFDが4月1日付でセンコー汽船を設立 |
【2面】 |
・平成30年度内航労働協約改定交渉が始まる ベア2.5%をめぐり攻防へ、次回交渉は3月7日 ・第5回海事イノベーション部会で自動運航船の実用化などの 報告書骨子案を了承 ・近畿船対協が2月9日に岸和田市立久米田中学校で出前講 座 ・経産省が1月の鉱工業生産等指数を公表 生産は前月比6.6%と大幅に低下 ・海技教育機構が広島港で呉海洋少年団に海洋教室を実施 ・海技大学校が2月13日に市内の保育園児を対象に操船シミ ュレーター体験会を実施 ・ふなどころ阿南まちづくり協議会が市内の幼稚園などに絵本 「かもつせんのいちにち」を100冊寄贈 ・川崎近海汽船の4月1日付、6月1日付人事異動 |
【3面】 | ・内航総連の基本政策委員会が平成28年度の国内フィーダ ー輸送の実績をまとめる 前年度比14.2%増の80万1541TEUに ・日通釧路支店の永澤健課長が釧路港ポートセミナーで講演 内航定期海上輸送サービスについて説明 ・海保庁、釧路埼灯台で「パワーLED」光源の実装実験を開始 ・鉄鋼連盟がまとめた2017年7〜9月期の国内輸送機関別 発送実績 船舶輸送は前年同期比3.3%増の993万6017トン ・鉄鋼連盟がまとめた1月の鉄鋼生産概況 粗鋼生産は前年同月比0.3%増の903万トン ・国交省の3月の主要建設資材需要予測 ・国交省が内航船舶輸送統計11月分を公表 貨物船は前年同月比0.9%増の92億4687万3000トン キロ 油送船は同2.0%減の60億6544万9000トンキロ ・海技教育機構の練習船「大成丸」、「青雲丸」、「海王丸」が寄 港先で高・中・小学生を対象にシップスクールを開催 ・海技教育機構がオリジナルカレンダーを近く限定販売へ ・海事振興連盟が3月16日に第140回若手勉強会 |
【4面】 | ・内閣府の羽尾一郎総合海洋政策推進事務局長が海技振興 フォーラムで講演(前) 第3期海洋基本計画の策定に向けて ・全海運の船主・輸送両部会初の正副部会会議(下) 自衛官の採用や船主の現状なども報告 ・NKがIACS共通構造規則に対応したソフトの最新版を公開 |
【5面】 | ・阪神内燃機工業が2月23日に創業100周年記念祝賀会を 開催 木下和彦社長、更なる高みへと進化へと躍進を誓う ・阪神内燃機工業が船舶用ガスエンジン「G30」を開発 低速4サイクルエンジンとしては世界初 ・海事局が革新的造船技術研究開発事業で事業計画の変更 と事業費の増額を承認 ・国交省が2月22日にトラックの取引環境・労働時間改善中 央協議会を開催 好事例をまとめたプレガイドライン(素案)を提示 ・ジャパンマリンユナイテッドの社長に千葉光太郎常務執行役 員が内定 ・海技研が3月17日と24日に三鷹ネットワーク大学の市民向 け講座を開催 ・トラック運送業界の景況感速報、1〜3月の判断指数はマイ ナス5.5と悪化 ・JR貨物がまとめた1月分の輸送動向 コンテナは前年同月比0.2%減の164万8000トン ・中国の1月の粗鋼生産量は前年同月比0.9%減の6700 万トンと23か月ぶりの減少に |
【6面】 | ・海事局の第5回イノベーション部会で海事業界へのヒアリン グ結果を報告 ・日舶工が2月8日に長距離フェリー協会との初の懇談会を開 催 SOx規制強化への対応などで活発な意見交換 ・第98回船員部会で平成30年度船員災害防止実施計画を 諮問 ・新生・宮崎カーフェリーが3月1日に始動 事業基盤の強化に向けてオール宮崎で新造船建造へ ・商船三井がグループ会社のフェリー事業を統括するフェリー 事業部を4月1日付で新設 ・九州地区船対協が2月20日に唐津海技学校で内航海運講 座を開催 ・関東運輸局が2月27日に陸上自衛隊久里浜駐屯地で就職 援護フェアに参加 ・関東運輸局が2月24日に横浜港と横須賀港で海事施設見 学会を開催 小学生9名と教育関係者6名が参加 ・日本船主協会が3月28日に海上安全セミナーを開催 ・太平洋フェリーの「いしかり」が7年連続でフェリー・オブ・ザ・ イヤー2017を受賞 |