平成30年(2018年)4月30日付 第2535号 |
【1面】 | ・内航総連、5月期建造等申請の受付開始 新制度の暫定措置事業が3年目に突入 ・「社説」オーナー経営者意識調査の総括(中) 統一的組織が必要が圧倒的 ・内航鋼材船市況、第1四半期は予想を上回る輸送需要か 秋以降も船腹需給は逼迫の声も ・商法改正法案が4月19日の衆議院本会議で可決・通過 国会の正常化で成立の公算大 ・海技教育機構が5月22日に社船実習(内航4級)の教員に対 する研修担当者のための講習会を開催 |
【2面】 |
・海保庁、4月20日に第4次交通ビジョンを答申 海の安全の創造などを目指す ・フェリーさんふらわあが5月15日に4月24日にJMUの磯子 工場で「さんふらわあ さつま」の内覧会を開催 5月15日から大阪/志布志航路に就航 ・IMOのMEPC72でわが国から各国にシップリサイクル条約の 早期発効をうながす ・海事局が「女性活躍推進の取組事例集」で2社の内航船員 関係の取組事例を紹介 ・海事局がLNG燃料船の普及促進で補助事業の募集を開始 ・神戸運輸監理部が平成30年度の海上交通監査計画を策定 ふくそう海域での事故防止などに注力 ・川崎近海汽船、オフショア部門の2社を合併 オフショア・オペレーションを存続会社とし事業の効率化と 営業力の強化を図る ・海技研が7月18日に第18回研究発表会を開催 環境保全などの4分野で講演 |
【3面】 | ・《寄稿 第2回》 ポスト暫定措置事業の方向 岡山大学大学院教授 津守貴之氏 内航海運業界における競争条件の整理 ・全海運が3月に開催した砂利船、輸送、船主部会の議事概 要を公表(中) |
【4〜5面】 | ・《特別企画》 川崎近海汽船の最新鋭フェリー「シルバーティ アラ」が八戸/苫小牧航路に就航 川崎近海汽船の赤沼宏社長、八戸/苫小牧の物流と人流 の大動脈で貢献へ 八戸市の小林眞市長、広域観光と物流拠点化に取り組む 苫小牧市の岩倉博文市長、モーダルシフト推進で地域へ の貢献に期待 |
【6面】 | ・海事局船員政策課の鹿渡寛課長補佐がSEA
JAPAN2018 のイベントで講演 女性船員の活躍促進検討会のとりまとめで「フネージョ★」 プロジェクトを紹介 ・船主連絡協議会が油送船オペ7社への訪問結果を公表(下) ・石井啓一国交大臣がロシアの運輸大臣と船員資格で協力協 力覚書に署名 ・海技教育機構が練習船の乗組員を募集 ・関東沿海海運組合が5月29日に第60期通常総会を開催 ・三共運油が事務所を移転 ・海事局が大規模災害時の船舶活用の重要性をアピール |
【7面】 | ・日舶工がSEA
JAPAN2018で初の学生イベントを実施 9大学の教員と学生77名を招待 ・船舶海洋工業会が2017年のシップ・オブ・ザ・イヤーの応募 作品10件を公表 内航船では大型貨物船部門の「ひまわり8、9」と小型貨物 船部門の「はいぱーえこ」が応募 ・バリシップ2019が来年5月23日から3日間の開催を決定 ・三浦造船所が新工場に形鋼自動切断システムを導入 NC切断ロボット・印字ロボットで ・ダイハツディーゼルの2018年3月期連結決算 売上高601億6600万円、経常利益31億400万円 ・日舶工が神戸大学で舶用工業講義を開講 7月24日までに19科目で実施 ・鉄鋼連盟がまとめた2月の用途別受注統計 船舶用の鋼材受注は前年同月比15.6%増の31万トン ・三菱ケミカル物流の6月20日付役員異動 ・全ト協が2016年度決算版経営分析報告書のトピックスでド ライバー不足の影響を考察 |
【8面】 | ・川崎近海汽船が4月24日に八戸港でシルバーティアラの船 内見学会と祝賀会を開催 赤沼社長、新たな工夫で魅力的な船に ・2020年の東京五輪で祝日移動、7月20日の海の日の固定 化は2021年からか ・蒲生篤実海事局長が4月6日に記者懇談会を開催 海の日の固定化問題は国民のコンセンサスが重要 ・近海郵船が外航コンテ統合会社のONEジャパンと仙台港の 貨物集荷代理店契約を締結 ・国交省が春の叙勲と褒章受章者を公表 石川裕己氏と安富正文氏が瑞宝重光章を受賞 ・昨年度の退職自衛官は船員への就職者が過去最高に ・長距離フェリー協会がまとめた2017年度の輸送実績 前年度比1.4%増の124万4478台 ・鉄鋼連盟がまとめた2017年度鉄鋼生産概況 前年度比0.3%減の1億483万5000トン ・近海郵船の常陸那珂営業所が5月7日に事務所移転 ・昭和日タンが安全品質協議会合同部会と第7回定例総会を 開催 筒井健司社長、会社の発展は安全にありを強調 |