「内航海運新聞」ニューストピックス

平成30年(2018年)5月21日付 第2537号
【1面】 ・内航タンカー組合の平成29年度内航タンカー船員の実態調
 査結果
  
船員数は9001名、平均年齢は0.7歳若返る47.4歳に
・海事振興連盟の衛藤征士郎会長が海洋立国懇話会の総会
 で挨拶
  
海の日の固定化は議員立法提出へ向けて調整中
・内航総連の小比加恒久会長が5月17日に記者会見
  
新規事業の立ち上げとして民間船員育成・養成事業ワーキ
  ンググループを設置へ
   
4月23日に内航輸送適正化事業検討会と活性化基金検
   討会を初会合

・新日鐵住金が来年4月に社名を「日本製鉄」に変更
・内航総連の5月期建造等申請状況、17日現在で貨物船11
 隻、油送船4隻を確認
【2〜4面】 《特別企画 環境対応船特集》 鉄道・運輸機構の重入義治
 共有船舶建造支援部長にインタビュー
  
SOx規制等の環境問題は喫緊の命題
   労働環境改善船制度を導入
【5面】 《特別企画 環境対応船特集》 地球環境保全に取り組む内
 航海運
  
内航RO船業界、新陳代謝で環境問題に対応
  長距離フェリー業界、大型化と燃費向上でモーダルシフトに
  貢献
【6面】 《特別企画 環境対応船特集》 海事局海洋・環境政策課の
 田村顕洋技術企画室長に省エネ格付け制度についてインタ
 ビュー
  
省エネ格付け制度の必要性を提起
【7面】 ・白石海運の白石紗苗取締役が鉄道・運輸機構の平成30年
 度共有建造支援セミナーで講演
  
女性全員から見た内航船および内航海運
・海保庁が5月10日に海上保安の日祝賀会を開催
  
中島敏長官、美しく平和な海を次世代に継承
・経産省が3月の鉱工業生産等指数を公表
  
生産は前年同月比1.2%増、基調判断は据え置く
・阪神内燃機工業の2018年3月期単独決算
  
売上高136億4000万円、経常利益8億400万円
・赤阪鐵工所の2018年3月期単独決算
  
売上高103億1000万円、経常利益2億1300万円
・栗林商船の6月28日付役員異動
・名港海運の6月28日付役員異動
・阪神内燃機工業の6月28日付役員異動、執行役員人事
・赤阪鐵工所の6月27日付役員異動
・東京計器の6月28日付役員異動
・海保庁、6月に海洋環境保全推進月間を実施
【8面】 ・内航タンカー組合が昨年7月に実施した海技教育機構との懇
 談会議事録を公表
  
平成29年度の学校訪問活動で意見交換
・海洋立国懇話会が5月14日に平成30年度通常総会を開催
  
会長に宮原耕治氏を再選、海の日の固定化などを総会決
  議採択
・国交省の重田雅史物流審議官、物流・商流情報の見える化
 を目指す
  
スマート物流サービスを紹介
・東京計器の2018年3月期連結決算
  
売上高438億300万円、経常利益15億1100万円
・西芝電機の2018年3月期連結決算
  
売上高190億7900万円、経常利益5億3500万円
・内海造船の2018年3月期連結決算
  
売上高298億3700万円、経常利益3億4900万円
・三浦工業の2018年3月期連結決算
 
 売上高1248億8300万円、税引前利益141億8300万
  円
・日本沿岸曳船海運組合が5月25日に第53回通常総会を開
 催
・大阪海運組合が5月29日に第60回通常総会を開催
・船舶整備共有船主協会が6月21日に第53回定時総会を開
 催
・神戸運輸監理部が8月18日に神戸市立雲雀丘中学校で帆
 船「日本丸」の元船長が出前事業
【9面】 ・内閣府の海洋制作推進事務局の羽尾一郎事務局長が海洋
 立国懇話会の総会後に第3期海洋基本計画について講演
・日舶工米国ヒューストンで開催された「OTC2018」でわが国
 のオフショア上流企業などがPR
・赤阪鐵工所がトラブル診断機能を備えた新形主機リモコン
 「ARR-EPW1」を開発
  
トラブル発生時の原因を自己診断
・UBMジャパン、バリシップ2019の出展者の募集を開始
  
5月23日から25日まで今治市で開催
・NKが6月に東京など5会場で春季技術セミナーを開催
・東京計器が2018年度から3か年の中期経営方針と中期事
 業計画を公表
・国交省、2月分の内航船舶輸送統計を公表
  
貨物船は前年同月比1.2%減の85億5366万8000トン
  キロ
  油送船は同3.6%減の55億6825万7000トンキロ
・全ト協が5月14日創立70周年記念式典を開催
  
坂本克己会長、トラックドライバーこそ国の宝
・海技者セミナー福岡を6月13日に福岡市で開催
  
参加企業42社が決定
・東京計器の社長に安藤毅常務が内定
・「わが社の新造船」 6000キロ積み白油船「日美丸」
  
昭和日タン運航、船主は神戸航運、3月31日に神例造船
  で竣工
【10面】 ・海事局が5月17日に第2回海運モーダルシフト推進協議会
 を開催
  
モーダルシフト船の運航情報等一括検索システムの実証
  
実験結果などを報告
・「このひとに聞く」 協同商船の福田正海専務
  
全女性乗組員の活躍支援船は来年に竣工予定
・内航総連の3月オペレーター60社の輸送実績
  
貨物船は前年同月比3%減、油送船は同6%減
・日鉄住金物流の国内最大級の石灰石専用船「君津丸」が4
 月27日に新来島どっくで竣工
  
2万1000重量トン型で協同商船が船舶管理
・内航総連と5組合の総会日程
・栗林商船の2018年3月期連結決算
  
売上高459億6900万円、経常利益20億600万円
・東海運の2018年3月期連結決算
  
売上高409億3800万円、経常利益7億9200万円
・兵機海運の2018年3月期連結決算
  
売上高133億8700万円、経常利益3億6700万円
・名港海運の2018年3月期連結決算
  
売上高646億2600万円、経常利益50億9800万円



 

今週の「内航海運新聞」広告スポンサー企業

 

三浦造船所 日本技術サービス 山中造船



萩原バルブ工業 環境特集は2〜6面に掲載