平成30年(2018年)6月25日付 第2542号 |
【1面】 | ・内航総連が6月22日に第53回通常総会を開催 小比加恒久会長、半世紀にわたる調整事業の終了で将来 発展への道筋を模索 ・日本船主協会が6月20日に第71回通常総会を開催 武藤光一会長、SOx規制などの環境対策コストは国民の理 解が不可欠 ・船整協が6月21日に第53回定時総会を開催 栗林宏吉会長、共有建造がしやすい環境整備に注力 ・香港条約の批准に向けてシップリサイクル法が成立 インベントリの作成は計画的に ・内航総連の7月期建造トン申請が7月1日から受付を開始 |
【2面】 |
・内航タンカー組合が平成29年度内航タンカーの輸送実績を 公表 総輸送量は前年度比0.6%減の1億3966万9484キロ リットル/トン ・大型船組合が6月18日の総会後に正副会長が記者会見 栗林幸吉会長、共通案件はSOx規制と船員問題 ・井本商運が内航コンテナ船による国内定期航路を拡充 京浜/神戸/九州航路の増便などで ・鶴見サンマリンの2018年3月期単独決算 売上高530億7300万円、経常利益5億8100万円 ・九州船対協が6月6日に福岡県立水産高校で出前講座 内航海運の役割と船員の仕事をPR ・近畿船対協が6月6日に平成30年度総会を開催 水産系高校への取り組みを重点化 ・国交省が内航船舶輸送統計3月分を公表 貨物船は前年同月比3.9%減の90億9601万8000トン キロ 油送船は同0.2%増の60億9028万2000トンキロ ・全日本海員福祉センターが7月3日から9日まで横浜の赤レ ンガ倉庫で第29回マリナーズ・アイ展を開催 ・旭タンカーが2018年度安全重点施策を決める ・三菱ケミカル物流の7月1日付人事異動 ・日本船主協会の6月20日付、7月1日付人事異動 |
【3面】 | ・労働環境改善の1番船が鉄道・運輸機構と明栄汽船、田渕 海運の1215総トン型油送船共有船に決定 船員が魅力を感じる静かで働き安い船がコンセプト ・全内船の瀬野和博会長が6月14日の総会後に記者会見 船員不足対策として今年は各地方組合が直接学校訪問を ・千葉県内航海運組合が6月3日に第54回通常総会を開催 松田紀道理事長、木更津港と富津港の水深整備に期待 ・川崎近海汽船の7月1日付人事異動 ・NSユナイテッド内航海運の6月23日付人事異動 ・太平洋フェリーの7月1日付新役員体制 ・全日本船舶職員協会の6月8日付新役員体制 |
【4面】 | ・海事イノベーション部会が報告書「海事産業の生産性革命の 深化のための推進すべき取組について」をとりまとめ 自動運航船開発の現状と今後の方向性(下) 実用化に向けたロードマップを策定 ・日本海難防止協会が6月18日に平成30年度定時社員総会 を開催 会長に武藤光一氏(商船三井会長)を選任 |
【5面】 | ・中小型造工が6月18日に第59回定時総会を開催 新副会長に庄司勉(京浜ドック社長)、檜垣清志(南日本造 船社長)、村上英治(村上秀造船社長)、三浦唯秀(三浦造 船所社長)、松浦明治(松浦造船所社長)の5氏が就任 ・海事局、新たな在留資格の対象業種に舶用工業の追加へ 即戦力の外国人材活用で検討 ・日舶工が6月15日に第6回定時総会を開催 山田信三会長、横の連携を強化しさらなる地位の向上へ ・日本船舶品質管理協会が6月14日に第6回定時総会を開 催 木下和彦会長、品質管理の高度化調査研究事業で競争力 の強化を ・日本舶用機関整備協会が6月13日に第7回定時総会を開 催 会長に荒井誠二氏(テック両羽社長)を選任 ・日本船舶電装協会が6月18日に第7回定時総会と創立70 周年記念祝賀会を開催 柏原健二会長、信頼され、期待される協会に ・日舶工が6月15日に2018年度第5回会長表彰式を開催 舶用関係業務への貢献で26社、30名を表彰 ・海上保安庁の6月18日付人事異動 |
【6面】 | ・大型船組合が6月18日に第77回通常総会を開催 栗林宏吉会長、進路を示し明るい業界の姿を築く ・内航輸送組合が6月19日に第54回通常総会を開催 後藤田直哉会長、法令順守で安定・安全輸送を ・全海運が6月15日に第60回通常総会を開催 藤井肇会長、適正な運賃・用船料の改善が急務 ・内航タンカー組合が6月19日に第54回通常総会を開催 筒井健司会長、安全輸送の実現が最大の使命 ・川崎近海汽船が6月18日に宮古市内で宮古/室蘭航路の開 設で記念祝賀会を開催 八戸/苫小牧航路との相乗効果で新たな物流・人流を創出 ・日本船主協会が2018年度事業計画を策定 |