平成30年(2018年)7月2日付 第2543号 |
【1面】 | ・国交省、平成29年度版国土交通白書で内航未来創造プラ ンなどを紹介 造船業の現場における仕事の効率化も紹介 ・社説「女性活躍社会と女性船員」(上) 内航女性船員は1.4%のみ ・海事局の蒲生篤美局長が6月28日に記者懇談会開催 内航未来創造プランの策定から1年、認識の共有で諸課 題を整理・公表へ ・4〜6月期の内航燃料油価格が決着 A重油は前期比200円アップの6万7800円 C重油は同1800円アップの5万5750円 |
【2面】 |
・エコシップ・モーダルシフト委員会が2017年度のエコシップ マーク認定事業者を公表 荷主19社、物流事業者21社を認定 ・内航タンカー組合の筒井健司会長が総会後に記者会見 懸念材料を払拭する解決の鍵は荷主との安定・効率輸送 協議会 ・船整協の総会後の懇親会で来賓の衛藤征四郎氏と盛山正 仁氏が抱負を語る ・八興運輸がRO船「はっこう21」のリプレースを決定 2020年1月の就航を目指し大型化で輸送力を倍増 ・関東運輸局が6月14日に館山総合高校の生徒を対象に船 内見学会を開催 日鉄住金物流の「鐵竜丸」と「駿翔丸」が協力 ・関東運輸局が6月10日に開催された海技者セミナーの開催 結果を公表 過去2番目の398名の船員志望者が参加 ・関東運輸局が7月5日に開催される「よこはま合同就職面接 会」に参加 ・海技大学校が1級〜3級の海事教育通信教育コースの秋季 学生を募集 ・航海士を目指すTVドラマ「マジで航海してます。」の続編が7 月からスタート ・ジェネックの6月22日付新役員体制 ・三星海運の6月22日付新役員体制 ・第一中央内航の6月14日付新役員体制 ・第一中央近海の6月21日付新役員体制 ・兵機海運の6月26日付役員異動 |
【3面】 | ・内航総連の平成30年度事業計画実施要領 ・オーシャントランスの6月22日付新役員体制 ・太平洋沿海汽船の6月21日付新役員体制 |
【4面】 | ・中小型造工の2018年度事業計画 労働安全衛生対策などを推進 ・社説「外国人労働者の就労拡大と内航海運」 内航船舶への外国人導入は道険し ・海保庁中島敏長官、保安官の一人ひとりが不断の努力を 任期3年目の突入で決意表明 ・山縣記念財団が70年史「海、船、そして海運―わが国の海 運とともに歩んだ山縣記念財団の70年―」の第2版を発行 ・全日本内航船員の会、第3回海から届ける写真展を7月15 日から30日まで東京の銭湯「大黒湯」で開催 |
【5面】 | ・中小型造工の東徹会長が総会に記者会見 外国人材の活用は事業継続に欠かせないと新たな在留資 格に期待感 ・JR貨物の田村修二会長と真貝康一社長が6月21日に新旧 社長会見 顧客と現場を軸に新しい取り組みを推進 ・船舶輸出組合が5月の輸出船契約実績を公表 一般鋼船契約は12隻、50万総トン ・日舶工がアテネで開催されたポニドニア展示会に参加 輸出船組合とNKの協力で日本パビリオンを形成 ・神戸製鋼所がNOx3次規制に適合した9万トン型石炭運搬船 を2隻導入へ 今治造船と大島造船所が建造し2021年の竣工を目指す ・日舶工が6月6日に関西大学で舶用工業説明会を開催 ・新来島どっくの2018年3月期連結決算 売上高1001億円、経常利益28億円 ・JR貨物が5月分の輸送動向を公表 コンテナは前年同月比3.0%増の171万1000トンと3か 月ぶりに増加 ・物流連が6月19日に第1回ユニットロードシステム検討小委 員会を開催 物流全体の効率化へ取り組みを継続 ・NKがPSC年次報告書を発行 ・新潟原動機の社長に矢矧浩二顧問が就任 ・新来島どっくの6月21日付新役員体制 ・新潟原動機の6月21日付役員異動・新役員体制 ・中国塗料の6月21日付新役員体制 |
【6面】 | ・内航総連の小比加恒久会長が総会後に記者会見 今年度の課題は船員養成事業と業界のあり方 ・内航輸送組合の正副会長が総会後に記者会見 鉄鋼、自動車の足元の需要は堅調に推移 ・出光興産と昭和シェル石油が来年4月に経営統合 ・4〜6月期の紙パC重油価格は前期比2400円値上げの5 万3850円に ・川崎近海汽船が1万7367DW型バルカーを売船 ・JFE物流の2018年3月期連結決算 売上高1905億4800万円、経常利益98億4000万円 ・旭タンカーの2018年3月期連結決算 売上高439億8600万円、経常利益5億6700万円 ・昭和日タンの2018年3月期連結決算 売上高274億3800万円、経常利益4億300万円 |