「内航海運新聞」ニューストピックス

平成30年(2018年)10月15日付 第2557号
【1面】 ・内航総連、内航船建造造船所59社に内航船受注量のアン
 ケート調査を実施
・社説「
オペ経営者意識調査の総括」(完)
  
貨物船業界と油送船業界は未来志向、経営者意識で乖離
・内航総連の小比加恒久会長が10月10日に記者会見
  
SOx規制の適合油の情報提示を海事局に申し入れへ
・内航総連の8月のオペレーター60社の輸送実績
  
貨物船は前年同月比2%減 、油送船は同1%減
【2面】 ・海事局が10月9日に先端技術を活用した船舶検査、測度の
 トライアルを三菱重工本牧工場で実施
  
船舶検査期間の半減の可能性も
・海事局が10月2日に海事観光戦略実行推進本部の初会合
 を開催
  
情報発信やマーケティングなどで意見交換
・船主協会が9月28日に東京港船上見学会を開催
  
都内の小学5年生約80名が参加
・内航タンカー組合関西支部と近畿船対協が9月23日に内航
 船員紹介ブースを出展
  
京都府立海洋高校の体験乗船・説明会に併せて
・海員組合が9月25日に大阪地区内航船社官学労使懇談会
 を開催
  
若年船員の確保・育成は喫緊の課題
・福岡運輸支局らが9月27日に北九州市立白銀中学の2年
 生を対象に海事産業見学会を実施
  
オーシャントランスのフェリーなどを見学
・WWFジャパンの企業の温暖化対策ランキングで川ア汽船が
 運輸業で第1位に輝く
・物流連が9月28日に第23回基本政策委員会を開催
  
引き続き官民連携による物流課題への取り組みが重要
・鉄道・運輸機構が10月11日付で共有船使用料の金利を改
 定
・国交省の10月4日付人事異動
・横浜みなと博物館が10月20日から企画展「絵本でたのしむ 海と船」を開催
  
明治時代からの海や映し出した絵本や原画約200点を展
  示
【3面】 ・国交省が10月2日に運輸事業の安全に関するシンポジウム
 を開催

  〜人材不足に起因する安全への課題と対策〜
・内航総連の平成30年3月末までの暫定措置事業での認定
 状況
  
貨物船の現在船腹量は1368隻、約169万387対象トン
  油送船の現在船腹量は891隻、約169万3873対象トン
・物流連が9月27日に第2回物流における高齢者の活躍推進
 方策検討小委員会を開催
  
アンケート結果を中間報告
・商船三井とオウ・ティ・ケイが沖縄発着貨物の充実で業務提
 携を締結
・海員組合ら3者が災害被災地の復興で義援金3000万円を
 拠出
・8月の中国の粗鋼生産量は前年同月比2.7%増の8032
 万6000トン
《本紙HPへの投稿》 インドネシアの津波被害で子供たちを
 助けよう
  
内航船の優秀さ 一番の理解国
【4面】 ・平成31年度海事局関係予算概算要求(資料)
【5面】 ・帝国データバンクが9月に実施した景気動向調査
  
景気DIは49.4と3か月ぶりに悪化
・「新社長にインタビュー」 新潟原動機社長 矢矧浩二氏
  
持続的成長に向けて事業基盤の確立を
・関東運輸局が9月20日に平成30年度中小造船業・舶用工
 業経営技術講習会を開催
  
日本人技能者の確保・育成をテーマに
・NKが自動車運搬船の構造強度に関するガイドラインを発行
・日舶工が11月7日に第6回舶用技術フォーラムを開催
  
新製品開発助成事業の成果発表と講演を実施
・日舶工が9月26〜28日に幕張国際教育センターで若手・新
 入社員教育研修を実施
  
2泊3日の合宿形式で会員17社、27名が参加
・全ト協の8月の成約運賃指数は調査開始以来最高の136に
・国交省が10月5日に第3回「女性ドライバー等が運転しやす
 いトラックのあり方検討会」を開催
  
女性ドライバーなどを対象としたアンケート調査結果を報告
【6面】 ・貨物船の委託船や連トリ船の運賃は過去にない運賃水準で
 推移
  
繁忙期は来秋ごろまでは続く気配
・上野トランステックの尾和俊常務が運輸安全シンポジウム
 で、Web活用による人材育成への取り組みを紹介
・海事局、10月中に船員養成の改革に関する検討会を設置
 へ
・海外売船市況、玉不足で回復基調に
・内航タンカー組合が7月の元請オペ75社の輸送実績を公表
  
前年同月比3.5%減の1118万9884キロリットル/トン
・沖縄県知事選で辺野古移設反対知事が誕生、年内の埋立て
 工事入りは不透明に
・国交省が11月分の主要建設資材需要予測
  
セメントなど全資材で前年割れに
・東京都港湾局が2018年上半期の港勢速報を公表
  
内貿貨物取扱量は前年同期比4.1%増の2087万7000
  トン
・海事振興連盟が11月19日に通常総会を開催


  


 

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