2019年(令和元年)7月1日付 第2592号 |
【1面】 | ・国交省、6月28日に交通政策審議会海事分科会・基本政策 部会を開催 今後の内航海運のあり方について総合的な検討を開始 ・水嶋海事局長が6月27日に記者会見 SOx規制対策で適合油の実船トライアルを開始 各地方で荷主説明会も実施へ ・4〜6月期の内航燃料油価格が決着 A重油は前期比4800円アップの7万1700円 C重油は同6250円アップの5万8250円 ・船員派遣事業で新たに商船三井フェリー、日本海洋科学、津 軽海峡フェリーの3件を許可 ・G20大阪サミットの開催で内航定期船は多大な影響 ・ジェネックとアジアパシフィックマリンの社長に伊東純一常務 が就任 ・徳山原石輸送の社長に小濱修一郎氏が就任 |
【2面】 | ・物流連が6月25日に2019年度定時総会を開催 会長に全国通運連盟会長の渡邉健二氏が就任、副会長に 田村修二、栗林宏吉、内藤忠顕、山内雅喜氏が就任 ・内航総連の総会後の懇親会での来賓挨拶 石井啓一国土交通大臣、塩谷立海事振興連盟副会長・事 務総長、衛藤征士郎海事振興連盟会長 ・船整協の総会後の懇親会での来賓挨拶 衛藤征士郎海事振興連盟会長、盛山正仁衆議院議員、水 嶋智海事局長、佐々木良鉄道・運輸機構理事長代理 ・近畿運輸局と近畿船対協が京都府立海洋高校(6月3日)と 福井県立若狭高校(6月13日)で職業講座を開催 ・海技者セミナー東京が6月20日に開催し船員志望者360名 が参加 ・海と日本プロジェクトin晴海のプログラム、総合開会式は7月 15日に晴海客船ターミナル岸壁で「STU48号」の船上で開 催 ・全国港湾が中央労働委員会の「あっせん申請」を取り下げ ・大阪船舶の6月25日付新役員体制 |
【3面】 | ・全海運の正副会長が6月20日に就任会見 藏本由紀夫会長、暫定措置事業後の方向性を示したい ・兵機海運の223総トン型船員育成船「HKL若葉」が6月27日 に就航 七洋船舶管理が女性船員2名を配乗し育成を図る ・海事局、6月25日に海事観光推進協議会の第1回会合を開 催 海事業界やさまざまな関係者と情報を共有し振興を図る ・日本マリンの6月24日付新役員体制 ・太平洋沿海汽船の6月20日付新役員体制 ・琉球海運の6月20日付新役員体制 ・国華産業の6月21日付新役員体制 ・オーシャントランスの6月21日付新役員体制 ・新来島どっくの6月20日付新役員体制 |
【4面】 | ・内航総連の令和元年度事業計画実施要領 |
【5面】 | ・中小造工が6月24日に第60回定時総会を開催 東徹会長、人材確保・生産性向上などを推進 ・総務省、経産省、国交省がシップデータセンターのデータ共 有事業で公的データ提供要請制度を初認定 ・IHI原動機が発足、新潟原動機とディーゼルユナイテッドを統 合し原動機事業の統合で競争力を確保 社長には矢矧浩二氏が就任 ・中小造工と日本財団が7月1日から全国一斉に造船所・舶用 事業所見学会を開催 ・日舶工がフィリピン海事産業庁と協力協定(MOU)を締結 両国の海事産業の発展に向けて関係を強化 ・船舶輸出組合が5月の輸出船契約実績を公表 一般鋼船契約は12隻、52万9000総トン ・国交省、7月1日から改正貨物自動車運送事業法の荷主関 連部分を施行 トラックドライバーの働き方改革を推進 ・日舶工が技術開発の活性化支援で新製品開発事業3件を実 施 ・新来島どっくの2019年3月期連結決算 売上高1158億円、経常利益25億円 ・昭和日タンの6月25日付新役員体制 ・九州小船工第7代会長の渡邉悦治氏が退任 中小造船業界の発展に尽力 |
【6面】 | ・内航総連の正副会長が6月21日に就任会見 重点課題はSOx規制強化への対応、内航船員の働き方改 革、内航海運業界のあり方など ・内航タンカー組合の筒井健司会長6月20日に会見 再投資可能な環境整備と収益の確保が必要 ・鶴見サンマリンの2019年3月期単独決算 売上高525億1700万円、経常利益3億6500万円 ・旭タンカーの2019年3月期連結決算 売上高447億9300万円、経常利益21億1000万円 ・昭和日タンの2019年3月期連結決算 売上高289億7800万円、経常利益4億3700万円 ・JFE物流の2019年3月期連結決算 売上高2089億600万円、経常利益130億3400万円 ・ホクレンがRORO船「ほくれん丸」の大型化を2019年度の事 業計画に掲げる ・4〜6月の紙パC重油価格は前期比6250円値上げの5万 5750円に ・栗林商船の苫小牧支社が6月24日から事務所を移転 |