「内航海運新聞」ニューストピックス

2019年(令和元年)7月22日付 第2595号
【1面】 ・総合海洋政策本部らが7月15日に東京港・晴海客船ターミ
 ナルに停泊中の「STU48号」で「海と日本プロジェクト」総合
 開会式を開催
  
安倍晋三内閣総理大臣・総合海洋政策本部長、海は無限
   の可能性に満ちあふれる
  宮越光寛・海洋政策担当大臣、貴重な人類の存立基盤
  阿達雅志・国土交通大臣政務官、海の恩恵に深く感謝
・内航総連の7月期建造等申請状況
  
17日現在で貨物船10隻、油送船4隻の申請を確認
【2〜3面】 《特別寄稿》 暫定措置事業終了後の中央組織の事業要件
  
岡山大学大学院教授 津守貴之氏
   
官民が相互に補完的役割分担を、中央組織の存在意義
   で考察
【4〜
7・10面】
・運送業100社に内航海運業者の経営者意識をアンケート調
 査実施
  
内航市況と重要課題を聞く
   令和時代の経営戦略は船員確保が最優先課題
【8〜9面】 ・全面名刺広告
【11面】 ・石油連盟提供「国内燃料油の5か年の見通し」
  
2019年度の燃料需要量は前年度比0.2%減の1億
  6396万キロリットル(電力用のC重油を除く)
【12〜13面】 ・海の日を祝し各団体が挨拶
  
日本船主協会 内藤忠顕会長、海の日の固定化で国民が
   海への思いをはせる日に
  鉄道・運輸機構 北村隆志理事長、制度創設以来60周年 
   経済活動を支え4055隻を建造
  日本中小型造船工業会 東 徹会長、技術力と生産性の向
   上へ人材は不可欠
  日本舶用工業会 山田信三会長、技術開発で世界の地位
   向上を図る
  全日本海員組合 森田保己組合長、将来の海運を担う後継
   者の確保・育成が急務
・「国民の祝日」の由来と現状

  7月20日に固定化を望む海運業界
【14面】 ・日本船舶海洋工学会ら海事3学会が7月12日に「シップ・オ
 ブ・ザ・イヤー2018」など3賞の合同表彰式を開催
  
大賞や各部門の受章者が挨拶
・上野グループの令和元年度事業目標、完全無事故達成など
 5項目
・近畿運輸局と近畿船対協が7月3日に舞鶴市の海上自衛隊
 第4術科学校でセミナーを開催
  
任期満了を迎える若年海上自衛官を対象に11名が参加
・自衛隊援護協会の広島支部が7月10日に退職予定の海上
 自衛官向けに企業を説明会を開催
  
企業約100社と自衛官75名が参加
【15面】 ・日本財団の笹川陽平会長が海と日本プロジェクトの総合開
 会式で挨拶
  
母なる海を学び海を大切に
・7月15日の内航船の日を記念して第4回海から届ける写真
 展を開催中
  
下町の銭湯・大黒湯で海風を浴びよう
・井本商運が国際貿易プラットフォーム「トレンドレンズ」に参画
  
フィーダーサービスの飛躍的な向上を目指す
・日本海洋少年団連盟が8月3日と4日に第54回全国大会を
 開催
  
都内に全国から約700人が参集
・上野グループの海上安全推進会で1年間無事故船としてエ
 ヌ・シー・ユー物流の清和丸など3隻を表彰
・鉄鋼連盟がまとめた2018年度の鉄鋼国内輸送機関別発送
 実績
  
船舶輸送は前年度比3.0%増の4213万4368トン
・内航総連の6月期船殻処理完了船で海外売船8隻を公表
・金刀比羅宮で7月12日に海事産業発展並びに海上安全祈
 願祭を斎行
【16面】 ・海事局が「海事レポート2019」を発刊
  
この1年のホットな海事分野の取り組みを紹介
・川ア近海汽船が7月12日に専門紙記者との懇親会を開催
  
外航部門の黒字継続を目指す
・国交省、「海の日」海事関係功労者大臣表彰受賞者を公表
  
昭和日タンの筒井健司社長ら170名、40団体が受賞
・菱鋼運輸の社長に三菱製鋼の飯塚康彦取締役が就任


 


  


 

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国民の祝日 海の日の「7月20日」の固定化を