「内航海運新聞」ニューストピックス

2020年(令和2年)7月27日付 第2645号
【1面】 ・総合海洋政策本部、安倍首相が海の日を迎えメッセージを
 発信
  
海の潜在力をさらに引き出す
・「海の日」制定の由来と現状、7月20日の海の日固定化の
 実現を
・内航総連の7月期建造等申請を締め切る
  
油送船1隻のみの申請に
・地方運輸局(5局長)のトップ交代人事、7月21日付
【2面】 ・海事振興連盟会長にインタビュー、力強い政策で海事産業を
 後押し
  
海の日の固定化で「キリラと光る日」に
【3〜4面】 《寄稿》 暫定措置事業の終了前に確認・検討すべき論点(4)
  
岡山大学教授 津守貴之氏
   
過剰船腹抑止、船員の確保育成の2つの仕組みをセット
   で構築
【5〜7面】 ・オペ100社に本紙が内航海運業者の経営者意識でアンケー
 ト調査実施(前編)
  
コロナ禍で戦後最悪不況に
【8〜9面】 ・全面名刺公告
【10〜11面】 ・暫定措置事業の最終局面で中小造船所に緊急アンケート調
 査を実施
  
建造納付金猶予、新型コロナが直撃
【12〜13面】 ・半世紀以上続く調整事業が終結迫る
  
暫定措置事業の約22年間の建造推移と動向を振り返る
【14面】 ・海の日を祝し各団体があいさつ
  
日本船主協会 内藤忠顕会長、海運の重要性を認識する
  日に
  鉄道・運輸機構 北村隆志理事長、船舶共有建造制度の
  より使いやすい制度へ進化
  日本中小型船舶工業会 越智勝彦会長、実効性のある共
  存共栄の道を模索
  日本舶用工業会 山田信三会長、技術開発の推進で世界
  の地位向上
  全日本海員組合 森田保己組合長、次世代を担う後継者
  の確保・育成が急務
【15面】 《石油連盟からの寄稿》 2019年度の燃料油需給実績
  
前年度比3.6%減の1億6163万kl
・日本油化工業が7月22日に創立60周年を迎える
  
後藤湖舟社長、進取の気性で製品開発
・日本船舶管理者協会が第15回通常総会を開催
  
望月正信理事長、法の位置付けで評価制度を明確に
・国交省、海の日海事関係功労者大臣表彰受賞者を公表
  
内藤吉起氏、藏本由紀夫氏ら139名、32団体が受賞
・日本通運がフェリー事業を営む北日本海運の株式を栗林商
 船に譲渡
・浪速ポンプ製作所がCFRP製ポンプを東海汽船のジェットフォ
 イル「セブンアイランド結」に納入
・NKら9社がCCR研究会 船舶カーボンリサイクルWGの初会合
 を開催
  
メタネーション技術による船舶のゼロ・エミッション燃料を目
  指す
・国交省の7月21日付人事異動
【16面】 ・基本政策部会が中間とりまとめに船員の確保、荷主等との
 取引環境改善、内航海運の生産性向上の3本柱を示す
  
荷主が法令遵守に配慮する責務を明確化へ
・「有力オペレーターの経営戦略」 NSユナイテッド海運海運社
 長 菅原泰氏
  
新規荷主の開拓へ提案型営業を展開
・国交省が次期総合物流施策大綱の検討を開始
  
コロナ時代の新しいビジョンを探る
・田渕海運、外航部門は船員配乗問題で苦慮
・歴代のミス日本「海の日」の7人が海洋業界へのメッセージ
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国民の祝日 “祝” 海の日