「内航海運新聞」ニューストピックス

2020年(令和2年)9月21日付 第2652号
4 ・SOx規制適合油、燃料移送ポンプで不具合発生
  内航総連が国交省に調査結果を報告

・「オペレーター100社へのアンケートの総括」(4)
  
物流の共同化に積極性は希薄
・内航総連がパートナーシップ構築宣言の内航事業者向けの
 ひな形を作成
  
ホームページに宣言事業者のリストを公表へ
・9月期建造等申請は9月18日現在で25隻が申請
・最近の海外売船状況、船齢20年超船は大幅に売船価格が
 下落
  
玉増え、前年同期比40%強の値下がり
・菅新内閣が発足、赤羽一嘉国交相は再任
【2面】 ・海事局、9月14日に船員の健康確保に関する検討会の第8
 回会合を開催
  
産業医の選任やストレスチェック制度などを義務付けへ
・国交省が9月11日に第2回次期総合物流施策大綱検討会
 を開催
  
業界の現状や課題、政策提言などを関係団体からヒアリン
  グ結果を報告
・ヤンマーパワーテクノロジーがLNG燃料フェリー向けの発電
 用DF機関を受注
・九州地区船対協が8月26日に福岡県立水産高校で出前講
 座を開催
・関東運輸局の河村俊信局長が9月16日に定例会見
  
管内海運事業者16社のうち4社が雇用調整助成金を活用
・海技教育機構が新型コロナウイルス感染症予防のガイドライ
 ンを改訂
  
インフルエンザの感染履歴を確認する項目を追加
・IMOの5大委員会が6か月ぶりに再開
・第18回日ASEAN次官級会合の結果概要
  
コンテナターミナルの効率評価など交通連携における今後
  の協力内容を議論
・兵機海運が新倉庫「兵庫埠頭物流センター」の代替として麻
 耶倉庫を売却
・フィリピンのAMOSUP病院で船員のPCR検査を実施
・NSユナイテッド内航海運の10月1日付人事異動
【3面】 ・鉄鋼連盟が8月にまとめた鉄鋼需給の動き
  
日本経済は極めて厳しい
・物流連が物流業のBCP作成で講演会
  
2020年第1回経営効率化委員会を開催
・鉄鋼連盟が8月にまとめた鉄鋼需給の動きの各指標
  
経済、鉄鋼・鋼材、海外の動向など
・内航総連、一般臨投31隻を認定
・2020年度の建設投資額は前年度比1.7%減の60兆750
 億円
・三浦工業が企業の森づくり活動で協定を締結
【4面】 ・内閣府、中小企業庁の資料から、パートナーシップの現状と
 課題
【5面】 ・いけうちの屋外冷房装置「涼霧システム」が熱中症対策で船
 員の労働環境改善に貢献
・実務情報第1弾「内航ナレッジ」シップリサイクルの方法と要
 点
  
小林海事事務所の小林快斗海事代理が解説
・NKが飯野海運に同社算定のGHG排出量に検証声明書を発
 行
・船舶輸出組合が8月の輸出船契約実績を公表
  
一般鋼船契約は9隻、57万9400総トン、手持工事量は
  312隻、1436万8800総トンに
・NTTとKDDIが大規模災害時の物資運搬などで連携協定を締
 結
  
両社のケーブル敷設船を相互利用
・日舶工が高知大学のキャリア教育講座に参加、会員企業2
 社が講演
・ムサシノ機器の社長にジミー・リム氏が就任
・国交省、9月9日開催の国土幹線道路部会でポストコロナ時
 代の施策で中間とりまとめ
  
高速道路の大口・多頻度割引を継続へ
・内航総連の7月と8月期の船殻処理完了船で海外売船9隻
 を公表
・豊國の尾道営業所が新築移転
・日通の8月の鉄道コンテナ取扱いは前年割れに
・三菱造船が年初〜8月で22隻にSOxスクラバーを搭載
【6面】 ・内航総連の暫定措置事業、約22年間で2033隻建造、被代
 替船は2747隻に
・「新社長にインタビュー」 神鋼物流社長 岡 欣彦氏
  
安定輸送、安全確保体制の強化へ
・船主連絡協議会の貨物船部会が10月23日に広島地方大
 会を開催、参加船主の受付を開始
・栗林商船の499総トン型貨物船「神門丸」が9月8日に山中
 造船で竣工
  
国内3隻目の新型のゲートラダーを装備した最新鋭船
・赤羽国交相の再任コメント、物流のデジタルトランスフォーメ
 ーションの推進へ
・阪九フェリー、全運航船に空気循環式紫外線清浄機「エアー
 リア・コンパクト」を導入
  
感染症対策の更なる強化を図る
・フジトランスコーポレーションのRO船「いずみ丸」が省エネ格 付制度で最高評価の5つ星を獲得
・国交省総政局の石田優局長が9月15日に就任会見
  
他局と民間との連携を一層強化、省の政策に横小串を刺
  す
・鉄鋼連盟の橋本英二会長が菅内閣の発足で談話



 

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