2020年(令和2年)12月21日付 第2665号 |
【1面】 | ・国交省、12月11日に交政審海事分科会海事イノベーション 部会を開催 政府系金融機関による船舶ファイナンスを提案、船主・オ ペ支援で造船需要を喚起 ・JR九州高速船が特例措置を申請、内航海運はカボタージュ 規制堅持を訴える “蟻の二穴目波及”を強く警戒 ・令和2年度第3次補正予算で海事分野のカーボンニュートラ ル推進費21億7500万円をを計上 ・内航総連、1月期建造等申請を受付へ 今年度の11月期までの4回の申請は56隻にとどまる |
【2面】 | ・国交省、12月16日にグリーン物流パートナーシップ会議を 開催 赤羽国交相、地球環境の持続可能性を高めるために物流 関係者の連携を求める ・内航タンカー組合が新卒船員確保で新型コロナ感染予防で WEB懇談会を開催 ・栗林商船がグリーン物流パートナーシップ会議から国交省大 臣官房公共交通・物流政策審議官表彰を受賞 巻取紙のトラック輸送からRORO船へのモーダルシフトで ・鉄道・運輸機構が1月28日に共有船建造セミナーを開催 内航船の労働環境改善に向けてオンライン形式で ・商船三井内航らの共有船の内航LNG燃料船「いせ みらい」 が12月10日に檜垣造船で竣工 ・海技研が12月10日にオンラインで講演会を開催 国交省大臣官房技術官の斎藤英明氏が自動運航船の基 準・認証で業界に反射利益を ・海技振興センターが来年3月8〜26日に第6回海技振興フ ォーラムを開催 船員の働き方改革などをテーマに講演 ・上野トランステックが運航する749総トン型アスファルト船「永 宝」が伯方造船で竣工 |
【3面】 |
・物流連が新型コロナ対応動向で調査、概要速報版をとりまと め公表 ・小林海事事務所の実務情報第5弾、内航ナレッジ NKとJG はどちらが有用か |
【4面】 | ・国交省海事局、自動運航船の安全設計ガイドライン(背景と 概要) |
【5面】 | ・がん哲学外来が12月14日に内航船向けオンライン診療シ ステム「リモケア」の普及啓発セミナーを開催 リモケアの概要やトライアル結果を報告 ・国交省、12月10日に海の日海事関係功労者大臣表彰式を 開催 邦洋海運の内藤吉起会長ら171者が受賞 ・国内造船業有志10社が次世代環境船舶開発センターを設 立 カーボンゼロ船の開発へ技術を結集 ・e5ラボが大型外航EV船のコンセプトで「外航版ROBOSHIP」 を発表 電気推進システム搭載のカムサマックスバルカーで ・海事産業を基幹産業とする31の自治体が「海事産業の未来 を共創する全国市区町村長の会」を発足 海事産業への支援を国に訴え ・物流記者会が全ト協の坂本克己会長に「物流人間大賞」を決 定 トラック業界の発展に寄与 ・アズーロジャパンがホームページをリニューアル、モバイル端 末でも見やすく配慮 ・船主協会の内藤忠顕会長が今年1年を振り返る 税制のイコールフッティングで一歩前進 |
【6面】 | ・「わが社が選んだ2020年の重大ニュース」 |