| 【1面】 | ・SOx規制強化から１年、適合油の使用によるトラブルが散見 性状の安定化を求める声が高まる ・商船高等専門学校５校が２月５日に第５回高専・海事教育フォーラムをオンラインで開催 海事局海技課の鵜山久船員教育室長が挨拶、海上就職 率の上昇を評価 ・内航総連の栗林宏吉会長が２月１０日に記者会見 暫定措置事業終了後の組織づくりは正副会長会議で大筋 を合意 ３月以降に議論を政策委員会、理事会で、早ければ３月 に機関決定へ ・物流連が１月２７日にダイバーシティ推進ワーキンググループ をオンラインで開催 センコーHDが技能実習制度の団体監理型による取り組み の現状と課題でプレゼン ・内航総連がまとめた１２月の元請オペ６０社の輸送実績 貨物船は前年同月比１％増、油送船は同８％減 |
| 【2面】 | ・内航タンカー組合の２０１９年度の学校訪問活動は３８校に過 去最多の延べ３２１社が参加 ２０２０年度はウェブ懇談会で実施中 ・脱炭素化に向けた技術開発、多目的原子力小型モジュール 炉を考察 ・茨城県が２月３日にいばらきの港説明会をウェビー形式で開 催 茨城港常陸那珂港区のコンテナ取扱量が過去最高の４万 ４０００TEUに ・港湾局が２０２０年の日本のクルーズ動向の速報値を公表 訪日クルーズ旅客数と国内港湾への寄港はともに激減 ・中海連と中国地区船対協が内航船員確保の一環で船内の 様子を撮影したYou Tube動画の撮影作業が終了 ３月末までにチャンネルアップへ ・セメント協会が２０２０年莉セメント需給実績を公表 生産は前年比２．１％減の５７０８万３０００トン ・中部運輸局が１月１６日にめざせ！海技者セミナーin名古屋 をオンラインで開催 海運事業者など２５者の企業説明を視聴 ・鉄鋼連盟が２０２０年１２月の普通鋼鋼材需給速報を公表 国内出荷は前年同月比４．７％減の３２２万５０００トン ・鉄鋼連盟がまとめた２０２０年７～９月期の輸送機関別発送 実績 船舶輸送は前年同期比２７．５％減の６７９万１５４トン ・鉄鋼連盟がまとめた２０２０年度上期の輸送機関別発送実績 船舶輸送は前年同期比２９．５％減の１３６３万６０８トン ・訃報 島津正利氏(鶴見サンマリン元会長) |
| 【3面】 | ・「海外売船特集」 代替建造で海外売船の重要性が高まる 変動する市況への対応が重要  ファーイーストエンタープライズ ウィンテック松本船舶商会 パシフィックマリンエンタプライズ東京フレイティング
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| 【4面】 | ・金融不況前と直近５年間の海外売船価格の推移 |
| 【5面】 | ・帝国データバンクが１月に調査した全国の景気動向 運輸・倉庫は２か月連続の悪化に ・海技研が早稲田大学と横浜国立大学との共同研究で開発し た次世代CFRP成形手法をオンラインで公開 ・本瓦造船がトップサイドタンク付ケミカルタンカーの第５船を 受注 ・日舶工が東京海洋大学で舶用工業講義を実施 全１５科目を学生約５０名を対象に ・船舶輸出組合が１月の輸出船契約実績を公表 一般鋼船契約は３１隻、１２０万９０００総トン、手持工事量 は１４７４万８５２０総トンに ・三菱重工機械システムが次世代型デッキクレーン「Sシリー ズ」の販売を開始 遠隔監視機能を追加した「Sシリーズコネクテッド」も ・インマルサットの高速、大容量通信サービス「フリートエクスプ レス」の設置船舶数が１万隻を突破 コロナ禍で乗組員の通信需要が増大 ・内海造船の２０２０年４～１２月期の連結決算 売上高２３５億２５００万円、経常損失２億３９００万円 ・SECOJが２０２０年度船員計画雇用促進支援助成金の申請 を３月末まで受付中 ・NKが船級符号付記の取り扱いなどを追加した遠隔検査ガイ ドラインの第２版を発行 ・ナカシマプロペラの社長に中島嵩喜取締役が就任 ・ナカシマプロペラの１月３０日付新役員体制 |
| 【6面】 | ・海事産業基盤強化法案が２月５日に閣議決定、今国会での 成立を目指す 船員の働き方改革、内航海運の生産性向上などを制度化 へ ・尾道海技学院の尾道海技大学徳島阿南校が２月１６日に開 校 ふなどころ阿南まちづくり協議会が尽力 ・鉄道・運輸機構が共有建造制度の促進で貢献事業者４社を オンライン形式で表彰 ・最近の海外売船状況、売船価格は前年比で４割近く下落 ・協同商船の福田正海社長が鉄道・運輸機構の共有建造セミ ナーで登壇 共有貨物船の「光辰丸」特徴などを解説 ・海技教育機構が新型コロナウイルス感染症防止対策ガイド ラインを改訂 ・九州運輸局が新型コロナによる管内公共交通事業者への影 響を調査 旅客船事業は第３波が響き再び悪化へ ・大王海運が５月と９月に新造RO船２隻を投入へ 大型化で輸送能力を増強 |
