「内航海運新聞」ニューストピックス

2021年(令和3年)7月26日付 第2694号
【1面】 ・総合海洋政策本部の菅義偉内閣総理大臣・本部長が「海の
 日」を迎えるのにあたりメッセージを発出
  
脱炭素社会の実現に向けた国際的な取り組みを日本が主
  導
・総合海洋政策本部、海事局、日本財団が海の日プロジェクト
 2021を始動
  
オンラインの特設サイトを立ち上げ各種コンテンツを用意
・内航総連の7月期建造等申請状況、現時点では申請はゼロ
 件に
・国交省が新型コロナの関係業界への影響を公表
  
内航業界の6月の売上額は前々年比3割超減は7.2%
・脱炭素化2兆円基金、NEDOが次世代船舶開発で公募を開 
 始
  
水素燃料船、アンモニア燃料船、LNG燃料船などに最大
  350億円
【2面】 ・海事振興連盟の衛藤征士郎会長にインタビュー、海の日の
 固定化は海洋国家日本の存立基点
  
海の応援団として海事産業の発展に貢献
【3〜4面】 ・内航総連の内藤吉起船員対策委員長にインタビュー
  
内航船員の働き方改革で法改正による業界への影響と課
  題
【5〜6面】 ・「寄稿」 海事産業強化法の今後の課題 岡山大学教授 
 津守貴之氏
  
法改正にともなう社会的規制強化の仕組み
【7面】 ・内航海運の脱炭素化に向けた動き、CO2排出削減目標を引
 き上げ
【8〜9面】 ・名刺広告
【10〜11面】 ・内航市況と重要課題を運送業100社にアンケート調査(上)
  
コロナ禍からの回復は道半ば
【12〜13面】 ・半世紀以上続く調整事業は8月に終結
  
暫定措置事業の約23年間の建造推移
【14面】 ・海の日を祝し各団体があいさつ
  
全日本海員組合組合長 森田保己氏、魅力的な労働環境
  の構築を
  鉄道・運輸機構理事長 河内隆氏、国内海運事業の維持・
  発展に寄与
  日本中小型造船工業会会長 越智勝彦氏、生産性向上へ
  業界で取り組みを検討
  日本舶用工業会会長 木下茂樹氏、業界横断的な技術開
  発を推進
【15面】 ・国内燃料油の5か年の見通し(提供:石油連盟)
  
2021年度の燃料油需要量見通しは1億5250万kl
・中国塗料の内航船用低燃費防汚塗料「シープレミアム
 3000PLUS」の採用が100隻をを達成
・NKが船体構造モニタリングガイドラインを発行
  
システム技術案件などを記載
・訃報 石水幸三氏(新来島どっく元会長)
・日本船主責任相互保険組合の7月21日付人事異動
・日本マリンの6月21日付新役員体制
・川ア近海汽船の8月1日付人事異動
・国土交通省の7月16日付人事異動
【16面】 ・内航ミライ研究会が7月15日に岡山市内で意見交換会「内
 航のミライ2021」を開催
  
雄和海運社長の浦山秀大代表理事が基調講演
・港湾局長に浅輪宇充氏が7月15日に就任会見
  
新技術を活用し新たな課題を解決へ
・日本船舶管理者協会が第16回通常総会を開催
  
望月正信理事長、管理事業者の海運組合の設置を検討
・関東運輸局が7月19日に第7回国際海上コンテナの陸上輸 送安全確保連絡会議を開催
  
マニュアルの一部改訂を報告
・東京港でコンテナ埠頭周辺
・丸三海運が7月17日に山中造船で1594総トン型コンテナ
 船「島風(しまかじ)」の命名式を開催
  
内航海運の省エネ化実証事業の対象船舶

 

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本号は「海の日特集号」