2022年(令和4年)2月21付 第2722号 |
【1面】 | ・CCS関連輸送、新たな商機に内航大手も期待 再生エネルギー活用の進捗の遅れで脚光 ・コロナ禍でSCリスクの顕在化、国内生産回帰で内航への追い風期待 製造業で国際物流コスト上昇 ・日本製鉄、CCS事業で共同スタディ契約締結 豪州デベロッパーと採算性検証 ・井本商運が神戸/舞鶴間の内航フィーダー開始 敦賀、境に続く第3の寄港地 ・中部運輸局が船員採用の面接を実証 |
【2面】 | ・商船三井・商船三井フェリー、LNG燃料フェリー2隻の建造決定 内海造船建造、25年2月7月竣工予定 ・日本鉄鋼業は世界最高水準のエネルギー効率を堅持 RIETが2019年世界鉄鋼業を調査 ・鈴与の遠隔操作RTGが清水港に初入港 2025年までに22基を導入 ・海技者セミナー中部が3月5日にRIVE配信で開催 参加21者が企業説明を実施 ・日本財団の造船関係事業融資、2021年第4回設備資金総額2.6億円 貸付実行予定日は3月8日 ・鉄鋼連盟の2021年12月の普通鋼鋼材需給速報 国内出荷は6.6%増の344万1000トン ・クルーズ寄港地観光促進を補助 国交省が3月4日まで公募 ・トヨタの3月の自動車生産計画、半導体不足で95万台に減産 ・海事広報協会のジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞最優秀作品が決まる ・港湾局がクルーズ旅客の利便性、安全性向上で補助 新型コロナ対策は補助率拡充 ・物流連が2021年度版「数字でみる物流」を発行 |
【3〜4面】 | ・国土交通省の自動運航船にガイドいライン 設計、搭載、運航の3要素をカバー、船員の負担や事故の 減少を期待 |
【5面】 | ・四国運輸局の2021年度上期の管内造船事情 大型船受注量は隻数、総トン数ともに大幅増 ・三菱造船が山友汽船向けの液化CO2輸送船を建造 苫小牧CCUS実証試験で活用 ・商船三井テクノトレードが燃料供給船「テクノスター」でバイオディーゼル燃料での運航に成功 ・東京計器の2021年4〜12月期連結決算 売上高、経常利益5億8000万円 ・運輸総合研究所が新燃料ライフサイクルアセスメントでセミナー開催 2月24日に大坪前海事局長が講演 ・物流連が2021年度業界研究セミナーを開催 ウェブ開催に学生580人が参加 ・商船三井テクノトレードの社長に川越氏が内定 ・トラック運送業の景況速報、1〜3月期の業況指数はマイナス36.1 燃料高騰で大幅な悪化と予測 |
【6面】 | ・内航総連の2021年の元請オペ60社の輸送実績 大部分でコロナ禍前水準に回復 ・新型コロナワクチン3回目、船員の住所外接種は事前届出 省略可能 海事局、事業者団体に周知 ・最近の海外売船状況中東など一部地域で引き合い ・海事局が労務管理記録簿作成用Excel―マクロ公開 4月施行の改正船員法に対応 ・栗林商船の2021年4〜12月期連結決算 売上高339億3900万円、経常利益5億5200万円 ・兵機海運の2021年4〜12月期連結決算 売上高116億1800万円、経常利益4億5700万円 ・センコーグループが中国商社グループに出資 ・「がいな男」C 山下亀三郎物語 宮本しげる 「夜逃げ」 |