2022年(令和4年)4月25付 第2731号 |
【1面】 | ・油送船の用船料改定状況、用船料は据え置きも船員育成でチャーターボーナス支給 元請オペ、石油需要減の厳しい環境下で ・このひとに聞く、鉄道・運輸機構共有船舶建造支援部長 伊崎朋康氏 他モードと協力しCN推進 ・海事局、連携型省エネ船の開発着手 5月めどに検討会スタート ・STCW基本訓練、日本海洋資格センターがテキストを無償公開 応急・安全社会訓練に対応 |
【2面】 | ・SEA JAPAN2022、渡辺副大臣「新たな連携やイノベーションに期待」 オープニングセレモニーで挨拶 ・国際海運カーボンニュートラル、船協・池田会長「国際競争力支援を」 海事局の官民協議会業界トップが意見交換 ・エネ庁、燃油生産10か月連続で前年比増 2月の石油統計速報まとむ ・「海の日」海事関係団体連絡会、ポスターコンクール入賞者決定 大賞は斎藤豊さんに ・内航船舶輸送統計12月分 貨物船=0・9%増 油送船=6・9%増 ・九州運輸局、海技者セミナー参加企業30社を募集 6月20日北九州市内で開催 ・商船三井フェリー、貨物予約ポータルサイト開始 乗船予約等確認可能 ・次世代環境船舶開発センターがアンモニアレディBCでAiP取得 ・人事異動、出向 4月1日付、海上保安庁 4月15日付、国土交通省 ・旭タンカー、世界初EVタンカー「あさひ」お披露目 有明埠頭で関係者800名が見学 ・旅客船協会、小学生無料キャンペーン実施 「こどもの日」船旅体験を提供 |
【3面】 | ・油送船オペレーター8社訪問結果公表(1) 船連協・油送船部会、船員の働き方改革等で活発な議論 オペレーターおよび荷主の状況 船員の働き方改革 |
【4面】 | ・油送船オペレーター8社訪問結果公表(2) 船員の働き方改革に伴うコスト増(あるいは収入減) 新型コロナウイルス感染症 船主への要望 ・九州の旅客船事業、輸送人員運送収入”まん防”長期化で悪化 2月の新型コロナ影響調査 |
【5面】 | ・NX総研、国内貨物総輸送量1・2%増の43億2千万トン 22年度見通し改訂で下方修正 ・SEA JAPAN2022、来場者多数!盛況裡に閉幕 海事関連企業・団体が4年ぶり集結 ・日舶工、新製品開発事業7件を実施 内航貨物船向けハッチカバー電動化等 ・新来島どっく、NKからHSE鑑定証書取得 労働安全衛生の取り組みで ・損保ジャパン、アンモニア輸送専用保険の販売開始 国内初、特有リスクを広くカバー ・長距離フェリー協会、トラック航送台数4・5%増の9万1千台 2月の輸送実績まとむ ・古野電気、経常利益37億2千万円 22年2月期連結決算 |
【6面】 | ・内航総連、燃料油実態調査報告 A・C重油の使用割合が逆転 スラッジ対策で切り換え進む ・旭タンカー、EV船「あさひ」給電設備完成 川崎港で記念式典開催 ・海事局、船員安全労働環境取組大賞募集開始 応募期間は5月31日まで ・上野グループ、22〜30年度中期経営計画を策定 新グループビジョンも定める ・中部運輸局、最低賃金600〜1200円引き上げ 5月8日から発効 ・「がいな男」L 山下亀三郎物語 宮本しげる 「新造船発注」 |