2022年(令和4年)5月30付 第2735号 |
【1面】 | ・内航総連「共助型船員育成スキーム」構築 在籍出向活用し育成支援 ・内航総連「労務管理責任者講習」を初開催 4年度新事業約300名が受講 ・内航船のCO2削減、海事局連携型省エネ船モデル船設計開始 6月6日に第1回検討会 ・小型旅客船の安全対策、運行管理者への試験導入 第2回知床遊覧船事故対策検討委で概ね了承 ・グローク・テクノロジーズ、状況認識システム鶴見社船の全船に搭載へ 鶴見サンマリンと契約を締結 |
【2面】 | ・日本調剤とゼクトが処方薬を全国の寄港地へ配送 オンライン診療システム活用 ・石油連盟、設立以来の大改革定款の変更を実施 事業対象新たに合成燃料等を追加 ・SHKライングループ、関東向け輸入貨物輸送で新サービス 小口混載国内外フェリー航路網活用 ・シーテックヒロシマ、船員向け配送事業で実証実験 日用品等配送 参加者募集 ・長距離フェリー協会、トラック航送台数0・8%増の10万6千台 4月の輸送実績まとむ ・鉄鋼連盟、粗鋼生産4・4%減の747万トン 4月の鉄鋼生産概況を公表 ・内航総連、「環境安全対策委員会」に改組 内部小委員会を3つに整理 ・海事振興連盟が若手勉強会開催 ・役員異動、新役員体制、組織変更、人事異動 6月22日付 トヨフジ海運 6月28日付 NSユナイテッド海運 7月1日付 三菱ケミカル物流 |
【3面】 | ・船員の労務管理の適正化に関するガイドライン@ 1.趣旨 2.適用範囲 3.船員の労働時間の状況の把握・管理 4.労務管理における船舶所有者、労務管理責任者および船長の役割・責務等 |
【4面】 | ・船員の労務管理の適正化に関するガイドラインA 5.船員派遣関係における派遣船員の労働時間管理等 ・海事局、22年度労災防止優良事業者を募集 応募期間は6月30日まで ・内航総連、外部委員会委員 |
【5面】 | ・内航ミライ研究会、「SIM−SHIP」の建造決定 技術開発・製品開発に参画 ・日本油化工業と日本郵船、新燃料油添加剤を共同開発 スラッジ分散性能強化 燃料改善効果付加 ・造船関連企業の22年3月期決算 中国塗料 経常利益10億1千万円 内海造船 経常利益4億2千万円 ・船舶輸出組合、4月一般鋼船契約33隻・190万8千総トン 手持工事量2000万総トン台に ・パワーエックス41・5億円の資金調達 大型電池製造工場建築等推進 ・JR貨物、鉄道事業 営業損失107億円 22年3月期決算 コロナ禍継続等影響 ・日本郵船等3者、アンモニア燃料タグで横浜市と覚書締結 横浜港への受入れ・燃料供給等 |
【6面】 | ・内航総連、21年度元請オペ60社の輸送実績 貨物船「6%増」油送船「5%増」 自動車の供給制約で下期の減速が顕著に ・九州デジタルソリューションズ、クラウド型勤怠管理サービスオンラインセミナー 6月16日、17日の両日開催 ・JMETS、海技大教員(機関科)を募集 3級海技士以上の資格取得者 ・九海連、第65回通常総会 宗田会長取引環境改善等の取組必要 業界発展に向けた諸施策等実施へ ・内タン調べ、前年度比4・5%増の1億2427万KL/トン 21年度元請オペ72社の輸送実績 ・商船三井が株主優待制度に「フェリー共通クーポン券」追加 ・「がいな男」P 山下亀三郎物語 宮本しげる 「山下学校の優駿」 |