2022年(令和4年)8月8日付 第2745号 |
【1面】 | ・改正船員法等施工から4か月、安全運航確保へ行政の監督強化は不可避 労働管理適正化で船員不足に拍車 ・このひとに聞く、内航船監査リモートなどで強化 国交省海事局船員政策課長 谷口礼史氏 ・3年ぶり行動制限のないお盆休み、関西発着長距離F コロナ前水準には届かず 第7波影響で予約伸び悩む ・関東運輸局、海コン陸上運送安全確保へ連絡会議 ガイドラインの活用事例共有 ・労務管理責任者講習、9月9日広島開催非組合員の受講受付開始 |
【2面】 | ・全内輸正副会長による市況見通し、「鉄鋼」は4〜6月で底打ちか 「自動車」は先行き不透明感拭えず ・内タン 船員対策委員会、3年度学校訪問26校に延べ209社334名参加 ウェブシステム活用し前年比大幅増 ・八戸港セミナー、コンテナ取扱量7年連続の5万TEU超 熊谷市長フェリー利用促進に期待感 ・山陽オイル、バイオ燃料混合でCO2削減 新造バンカリング船で混合率30%に引上げ ・マルエーフェリー、新造RO船「琉球エキスプレス7」進水 内海造船で12月初旬に竣工 ・国交省 経産省、グリーン物流パートナーシップ優良事業者を募集 持続可能な物流の構築を表彰 ・中部船対協、キャリア教育講座を開催 愛知総合工科高等学校で ・JRTT、共有船舶使用料利率を改定 ・国交省人事異動、8月1日付 |
【3面】 | ・内航海運業者の経営者意識、内航市況と重要課題をきく<下> 暫定終了後の組合加盟要否 支配下船の船員不足状況 令和3年度の輸送実績 令和4年度輸送量見通し 令和3年度決算の状況 令和4年度運賃改定結果 令和4年度用船料改定結果 |
【4面】 | ・鉄連、7月に鉄鋼需給の動きまとむ 日本経済“景気は改善も下振れ懸念” ・経産省の6月生産動態統計速報 前年同月比 粗鋼8・2%減、燃料油17・3%増 ・鉄鋼連盟、7月まとめ「鉄鋼需給の動き」各指標 “経済、鉄鋼・鋼材、海外”動向など ・エネ庁、燃油生産14か月連続で前年比増 6月の石油統計速報まとむ |
【5面】 | ・中国運輸局、新造船受注量13隻10万9787総トン 1〜3月期 管内造船状況まとむ ・日舶工、神戸大で「舶用工業講義」実施 学生70人対象に対面で講義 ・鉄鋼連盟、船舶用受注高8・5%増の22万8千トン 5月の用途別受注統計 ・関連企業の4〜6月期決算 阪神内燃機工業、経常利益3億1千万円 ダイハツディーゼル、経常利益5億7千万円 中国塗料、経常損失1億5千万円 内海造船、経常利益7千9百万円 ・JILS、22年度「ロジ大賞」受賞4事例決定 大賞は北海道ロジサービス・TSUNAGUTEの2社 ・古野電気、経常利益6億2千万円 3〜5月期の連結決算 ・全ト協、8217事業所の申請受理 22年度「Gマーク制度」で ・商船三井等が船上風況計測装置の開発を始動 |
【6面】 | ・内タン組合、3年度内航タンカー船員の実態調査 平均年齢45・8歳若年世代割合増等で1・0歳低下 若年層の早期退職増など懸念も ・全海運と関東船対協協賛・内航総連協力、館山海上技術学校恒例の「マリンセミナー」開催 リモート形式で内航海運と船員の仕事を講演 ・ササキコーポレーション、次世代バイオ燃料の継続利用表明 ユーグレナの「サステオ」 ・日本郵船、JERA向け内航石炭専用船が竣工 運航はアジアパシフィックマリン ・「がいな男」㉗ 山下亀三郎物語 宮本しげる 「台湾航路撤退」 ・わが社の新造船、運航=辰巳商会、船主=五和海運 495総トン型特殊タンク船「第五八千代丸」就航 前畑造船(長崎県)で建造 ・近畿運輸局、高校生に船用エンジンの分解体験 ヤンマーパワーテクノロジー尼崎工場で |