2022年(令和4年)11月14日付 第2758号 |
【1面】 | ・海事振興連盟 22年度通常総会、衛藤征士郎会長を再任 海事産業発展に向け31項目決議 ・小型旅客船の安全対策、事業者の運航管理体制強化 国交省検討委で方針了承 ・栗林 内航総連会長が会見、代替建造促進へ税制措置の必要性訴う 4つの税制延長へ「大詰め」 ・9月主要オペの輸送実績(内航総連)、4つの台風襲来で障害多発 貨物船=前年同月比2%減、油送船=前年同月比7%減 ・JRTT、共有船舶使用料利率を改定 |
【2面】 | ・内航総連 21年度内航輸送実績、前年度比4・5%増3億6643万トン/KL 貨物船5・0%増、油送船3・5%増 ・自民党 物流倉庫議連、電気料金高騰対策等で緊急決議 浜田会長「倉庫業にも大きな影響」 ・長距離フェリー協会、トラック航送台数2.6%増の63万7千台 4〜9月期の輸送実績まとむ ・内航総連、YouTube第5・6弾動画 機関士3人の晩酌トークなど ・東京湾、内貿貨物2・0%減の1786万トン 1〜6月期速報値フェリー貨物は5・6%減に ・日本財団、22年度第2回運転設備資金貸付額決定 44件に総額55億2950万円 ・マリックスライン、新造船就航1周年で記念企画キャンペーン ・大型船組合、「若手・中堅研修会」3年ぶり開催 三菱重工業本牧工場など視察 ・8月の主要港湾コンテナ取扱個数 輸出=8・1%増、輸入=3・7%増 ・新役員体制 船主団体一洋会、10月25日付 |
【3面】 | ・「船上カメラマングランプリ2022」受賞作品発表! グランプリ含む計6点選出、旅行券10万円分など豪華賞品を贈呈 ゼクト 世古口社長「内航の魅力アピール」 ・九州運輸局、海上モーダルシフト利用促進セミナー開催 RO船など67社・102名が参加 ・熊本県海運組合等、令和4年度内航海運業特別講演会を開催 高橋海事局長、内航の現況と海事政策テーマに ・新役員体制、人事異動 9月30日付、北星海運 11月1日付、三菱ケミカル物流 |
【4面】 | ・令和5年度、海事局関係予算概算要求 概要F 3.総合的な海上安全対策等の推進 4.その他(海事振興等) 5.関連事項 |
【5面】 | ・戸高製作所 東洋信号通信社、AISデータ活用へ専用ソフト販売 過去のAIS情報再現に特化 ・海員組合、地区提出議案3本を採択 第83回定期全国大会で ・中国運輸局、新造船受注量9隻43万336総トン 4〜6月期 管内造船状況まとむ ・日舶工、インドネシアで「舶用工業セミナー」開催 17日会員15社と製品等PR ・パワーエックス、船舶用蓄電池の先行受注開始 安全 長寿命特徴のLFP使用 ・阪神内燃機工業、経常利益3億6千万円 4〜9月期の単独決算 ・NK、特定技能1号試験で申請受付中 受付期間は11月30日まで ・住友大阪セメント、本社移転し28日業務開始 |
【6面】 | ・最近の海外売船状況、国内売船価格急上昇499総トン型で3割アップ コロナ禍の影響収まり玉不足に ・商船三井テクノトレード等4社、洋上における水素SC構築調査 NEDO事業で採択 ・上野トランステック、重大事故対応訓練を実施 グループ統一の安全キャンペーンで ・第二次補正予算案、歳出総額28・9兆円で価格 国交省2・2兆円、練習船の燃料確保など ・内航主要企業の4〜9月期決算 東海運、経常利益5億5千万円 飯野海運 内航近海部門、営業利益2億4千万円 NSU海運 内航部門、営業利益2億7千万円 ・日本調剤など、船員健康確保テーマにセミナー メディカルリソース船員産業医紹介を提案 ・青函フェリー、新造第1船「はやぶさU」が進水 函館どつくで来年3月竣工 ・「がいな男」㊵ 山下亀三郎物語 宮本しげる 「汪兆銘を救う」 |