2022年(令和4年)12月5日付 第2761号 |
【1面】 | ・内航タンカー業界、冬場の繁忙期前 船員の労働時間を注視 今年4月の船員法一部改正で ・有力オペレーターの経営戦略、船員確保対策が最大の課題 明和海運社長 中田 篤 氏 ・高橋海事局長 定例会見、働き方改革「重く、真摯に受け止める」 議員立法での「海の日」固定化に向けた動き受け ・商船三井の橋本社長、戦略的投資で将来事業につなぐ 3年ぶりのメディア懇親会開催 ・JRTT、共有船舶使用料利率を改定 |
【2面】 | ・アイディアとセーフィー、システム連携で海事産業の業務安全性向上 効率化を推進、現場DXに寄与 ・日本船主責任相互保険組合、内航船23年度保険料率15%引上げ目指す 第615回理事会を開催し決議 ・近畿運輸局、内航船員確保へ出前授業 近畿船対協・上窪氏が講師務む ・内航船舶輸送統計8月分 貨物船=3・9%増、油送船=1・6%減 ・地球の歩き方、旅と脳科学がコラボ ・海員組合、本部事務所移転12日業務開始 ・海上安全行政の方針を議論 ・新役員体制、人事異動 第一中央内航、11月24日付 川崎近海汽船、12月1日付 日本船主協会、12月1日付 国土交通省、12月1日付 |
【3面】 | ・石蔵商店、遮熱シート船舶に導入、昇温防止に効果 船内の労働環境改善に寄与 ・内航総連 3年度RO船輸送量調査、「食料工業品・飲料」が2桁増 航路別では北関東/北海道が最多 |
【4面】 | ・令和4年9月国交省海事局、船員労働ハンドブック 今知りたい!働くときの法令の基礎知識@ |
【5面】 | ・中小造工、低・脱炭素船 対応能力向上へ講習会 九州大・高崎名誉教授らが講義 ・NX総研短観、10〜12月期の利用動向指数 内航コンテナ RO船「マイナス10」 国内出荷量は「ゼロ水準」見込む ・日舶工、「海運・造船概論」3年ぶり対面実施 会員限定でオンデマンド配信も ・22年度港湾春闘、第6回中央団交再開で妥結 適正料金収受へ「労使の方向性一致」 ・海運集会所、「住田海事賞三賞」で授賞式 久保・吉田・慎3氏に賞状等授与 ・鉄鋼連盟、船舶用受注高12・1%減の22万1千トン 9月の用途別受注統計まとむ ・商船三井フェリー、海難事故想定し緊急対応訓練 尾本社長らが模擬記者会見 ・ヤンマーパワーテクノロジー東京事務所移転 |
【6面】 | ・第154回船員部会、次期船員災害防止基本計画案を審議 精神疾患の減少目標設定 ・木藤 石油連盟会長 定例記者会見、グリーンイノベ基金拡充でCN燃料導入普及積極展開 原油価格は80〜95ドル見通し ・石油連盟等、石油増税反対で「総決起大会」開催 石油サプライチェーン維持強化掲げる ・中国地区船対協、来年1月内航船主の養成講座開催 「若年船員の定着促進」テーマに ・「がいな男」㊸ 山下亀三郎物語 宮本しげる 「船舶運営会」 ・JMETS、第9回研究発表会の視聴者募集 船員スキル定量化事業の成果報告も ・公取委、経産省と連名で、下請けの不当なしわ寄せ防止要請 年末資金需要期迎え1650団体 |