「内航海運新聞」ニューストピックス

2023年(令和5年)2月20日付 第2771号
【1面】 ・内航総連、22年(暦年)の元請オペ58社輸送実績
 前年の回復傾向から減少に転じる
 前年比貨物船3%減・油送船2%減
・貨物船とタンカーの居眠り事故、3〜4月に約4割が集中
 運輸安全委員会が注意喚起
・海事局、造船DXの開発 実証を公募
 3月7日まで最大3千万円補助
・船舶部品のSC強靭化、国交省 船舶技術研究協会を指定
 安定供給確保支援法人として
・IMO第9回船舶設計 建造小委、水中騒音低減ガイドライン改正案を合意
 7月のMEPC80で承認へ
・新型コロナ対策、旅客船利用者マスク着用は個人判断に
 政府方針見直し、3月13日から
【2面】 ・出光、北海道電力、JAPEX、北海道エリアのCCUS共同検討開始
 内航大手、関連輸送に期待
・23年度港湾春闘がスタート、大幅賃上げ 人材不足対策等盛る
 第1回中央団交で要求書提出
・鉄鋼連盟、船舶輸送12・1%減の803万トン
 22年度7〜9月期の輸送機関別発送実績
・日本財団 造船関係事業融資、22年度第4回設備資金総額1・1億円
 貸付実行予定日は3月7日
・東海汽船、手乗りコンテナ発売
・四国船対協、意見交換会と乗船体験実施

 香川県立多度津高等学校で
・上組海運、本社事務所移転27日から業務開始
・第5次交通ビジョン案を審議
・人事異動、NSユナイテッド内航海運3月31日付
【3面】 ・港湾で働く女性たちがトーク、関東運輸局「ミナトの女子会」を開催
 女性増加には「まず知ってもらうこと」
【4面】 ・令和5年度海事局関係予算概要B
 2.安定的」な海上輸送の確保に向けた我が国海事産業の競争力強化
【5面】 ・内航ミライ研究会、内航タンカー向け新コンセプトシップ開発
 CO2削減と船員負荷低減を両立
・帝国データバンク、1月調査景気DI2か月連続の悪化に
 「運輸・倉庫」5か月ぶりの悪化
・物流連、「業界研究セミナー」等開催
 大阪、東京、ウェブ 学生約600人超参加
・JR貨物、鉄道事業営業損失107億円
 4〜12月期の連結決算通期見通し下方修正
・造船、関連企業の4〜12月期決算
 赤阪鐵工所、経常利益9千2百万円
 東京計器、経常損失2億8千万円
・本紙調べ、内航造船所 内航船受注調査2022年10月〜12月期分
・国交省、竣工11隻26万6千総トン
 22年12月の造船統計速報
・赤阪鐵工所、新社長に阪口常務が昇任
・役員異動、赤阪鐵工所4月1日付
【6面】 ・商船三井グループ、フェリー2社の事業統合決定
 10月国内最大規模のフェリー会社誕生へ
・アイディア、田渕海運船員労働時間管理システム導入
 全隻採用船員の働き方改革推進
・内航主要企業の4〜12月期決算
 栗林商船、経常利益25億3千万円
 兵機海運、経常利益7億9千万円
 玉井商船内航部門、営業利益1800万円
 名港海運、経常利益60億円1千万円
・「がいな男」㊿ 山下亀三郎物語  宮本しげる
  「銅像建つ」(最終回)
・JMETS清水海技短大、校内練習船「かざはや」進水式を開催
 3月引渡し、海上実習に使用
・辰巳商会、大阪市グリーンボンドに投資

 

 

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