「内航海運新聞」ニューストピックス

2023年(令和5年)4月3日付 第2777号
【1面】 ・海事局、連携型省エネ船のコンセプト作成
 バイオ燃料ガイドラインとともに公表
・このひとに聞く、船員管理の質向上に役立ちたい
 日本船舶管理者協会理事長 望月正信氏
・高橋海事局長 定例会見、「ブロードバンド普及へ環境整備」
 通信事業者とアンケート結果共有
・第158回船員部会、「船員行政のDX」に本格着手
 手続きデジタル化で負担軽減
・JRTT、新理事長に藤田幸三氏
 国土交通事務次官など歴任
【2面】 ・内航総連 新事業、「優良事業者認定マーク」求める声
 剰余金消化後も活動資金安定確保の一助に
・ケイライン・ウインド・サービス、洋上風力サプライチェーン支える取り組みで講演
 金森常務取締役が解説
・木藤 石油連盟会長 定例記者会見、新燃料政策で具体的な支援策を要望
 原油価格は70〜85ドル想定
・九州運輸局、海事産業で活躍する女性を紹介
 「輝け!フネージョ★in九州」
・SECOJ、23年度技能訓練実施計画
 船員であれば受講料無料
【3面】 ・船員健康確保など新制度に対応、第12次船員災害防止基本計画
 
海事局 榎本専門官が解説 
【4面】 ・令和5年2月国交省海事局、産業医による船内巡視等の実施船員の手順書 概要D
【5面】 ・公取委、円滑な価格転嫁実現へ取組強化
 関係の約16000団体に協力要請
・物流連の池田会長、課題解決へ「荷主等の理解重要」
 24年間問題まで1年、勝負の年に
・船舶輸出組合、2月一般鋼船契約19隻78万4千総トン
 手持ち工事量2205万総トンに
・鉄鋼連盟、船舶用受注高9・0%減の22万トンに
 1月の用途別受注統計
・NK、イノベーションエンドースメント認証
 古野電気の遠隔監視システムに
・船協の池田会長、若年層に海運の魅力訴求
 新PRキャンペーンで所感
・長距離フェリー協会、トラック航送台数1・3%増の9万3千台
 2月の輸送実績まとむ
・山友汽船、三菱造船下関で液化CO2輸送船が進水
 苫小牧CCUS実証試験に従事
・23年度港湾春闘、労組「行動自由の留保」宣言
 第3回中央団交は不調に終わる
・JR貨物、コンテナ貨物輸送7・0%増の145万トン
 2月分の輸送動向を公表
・常石造船が脱炭素推進実現で関係機関に参画
・人事異動、役員異動

 ダイハツディーゼル、3月16日付
 古野電気、5月25日付
【6面】 ・内航総連、22年10月現在の燃料油転嫁状況
 転嫁率1ポイント低下85%に
 「BS方式」による転嫁が増加
・「船員の健康確保」開始、荷主含む関係者の理解醸成を
 国による取り組みに期待
・1〜3月期内航燃料油価格交渉決着、A重油 前期比1・9万円ダウン
 A重油=9万6500円、適合油=9万6500円
・旭タンカー、電気推進タンカー「あかり」竣工
 次世代内航船 井村造船で建造
・「アイクと呼ばれた男」B 浜田喜佐雄物語 宮本しげる
  「店 童」
・新日本近海汽船、本社事務所移転し10日業務開始

 

 

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