2023年(令和5年)4月10日付 第2778号 |
【1面】 | ・5年度「内航春闘」満額で妥結 標準船員標令加算込み二団体3・89%、全内航3・90%アップ 年間臨手二団体42・7割、全内航40・1割 ・オーナー100社アンケートの総括、労働環境改善へ荷主の意識高まる(1) ・JMETS、練習船「海王丸」が4年ぶり外地寄港へ ・川下り船の安全対策、高橋局長「ガイドラインに基づき指導継続」 「保津川下り」事故でコメント ・国交省組織改編、インフラDX担当の大臣官房参事官新設 ・国交省人事、四国運輸局長に石原氏 4月1日付で就任 |
【2面】 | ・船連協、油送船部会 令和4年度船型別HB公表 船価急騰等で全船型上昇 6000KL白油船HB=4451万円 1000KLケミ船HB=2286万円 ・船連協、「若者に選ばれる業界へ」山本部会長が協力要請 ・関門海技協会、「STCW基本訓練」5月開始 生存技術防火・消化「1日完結型」実現 ・上野グループHD、特撮ヒーロー番組をスポンサード テレビ神奈川「海洋戦士シーセーバー」 ・東海汽船、5代目マスコットガールに穂住佳歩さんが就任 船旅や東京諸島の魅力発信担う ・東京港でコンテナ搬出予約制事業を実施 ・九州地区船対協、口之津海技校で出前講座 内航海運や船員の魅力PR ・国交省人事、4月1日付 |
【3面】 | ・鉄連、3月に鉄鋼需給の動きまとむ 日本経済“引き続き一部指標に弱さ” ・経産省の2月生産動態統計速報 前年同月比粗鋼5・3%減、燃料油0・2%増 ・鉄鋼連盟、3月まとめ「鉄鋼需給の動き」各指標 “経済、鉄鋼・鋼材、海外”動向など ・経産省、2月の鉱工業生産等指数公表 基調判断据え置き生産は弱含み続く |
【4面】 | ・令和5年3月国交省海事局、船員向け産業医選任・活用マニュアル 第U章より |
【5面】 | ・日舶工の木下会長、世界の海事産業の発展に貢献 新アクションプラン策定で意欲 ・本瓦造船、修繕用「浮きドック」の稼働開始 アフターサービス向上 受注獲得につなぐ ・ナカシマプロペラ、液体テクノと資本業務提携 新たな省エネ装置開発等推進 ・物流2024年問題、関係閣僚会議を開催 ・人事異動、新役員体制、機構改革、組織変更 JFE物流、4月1日付 上野グループホールディングス、4月1日付 昭和日タン、4月1日付 共和産業海運、4月1日付 トヨフジ海運、4月1日付 エスオーシー物流、4月1日付 エスオーシーマリン、4月1日付 新日本近海汽船、3月25日付 日本船主協会、3月31日付 日本海事協会、4月1日付 ・JR貨物、災害対応力強化へ内航貨物船を共有建造 24年4〜5月頃竣工23年度事業計画を策定 |
【6面】 | ・22年度上期、全内輸・鉄鋼船委 鉄鋼物流調査 製品半製品内航物流量11・8%減少 支配下船腹量6隻増の344隻 ・大型カーフェリー春闘、賃金満額回答で期限内妥結 妥結調印式で労使代表が挨拶 ・内航船省エネ格付け制度、海事局22隻の省エネ船に格付 本格運用開始後の格付付与 100隻超え ・新型コロナ内航への影響、2月の売上額19年比3割超減は5・4% 国交省 前月から横ばい ・海事局、造船 舶用工業8社事業基盤強化計画を認定 ツーステップローンなどで支援 ・「アイクと呼ばれた男」C 浜田喜佐雄物語 宮本しげる 「門司に転勤」 ・全国港湾 港運同盟、23春闘前進へ総決起集会 組合員に一層の団結呼びかけ ・人事異動、鉄道運輸機構4月1日付 |