2023年(令和5年)5月29日付 第2784号 |
【1面】 | ・内航総連 22年度元請オペ58社の輸送実績、貨物船「3%減」油送船「3%減」 自動車配給制約長引き回復遠のく ・このひとに聞く、船陸一体型の新しい管理を実践 イコーズ社長 畝河内 毅氏 ・JRTT共有船「シースピカ」、G7広島サミットで活躍 岸田首相ら各国首脳が乗船 ・総連 5組合、総会日程が決定 緊縮財政化で難しい舵取りに ・海事振興連盟、来月「呉タウンミーティング」 |
【2面】 | ・22年度海運モーダルシフト大賞、味の素・F−LINEを選出 CO2排出量7割以上削減 ・アイディア、タブレット PC専用アプリをリリース 船員労働時間管理システム「アイシア・クルー」 ・井本商運、内航船員向けBRM訓練NK認証取得 機関士向けも今年度中に導入へ ・九州運輸局、6月に「めざせ!海技者セミナー」 海運事業者が就職面接会 ・海事局、23年度労災防止優良事業者を募集 応募期間は6月30日まで ・「海の日」ポスターコンクール、大賞の川上心優さんを表彰 優秀賞は佐藤麻奈さんに ・国交省、運輸安全マネジメント優良事業者を公募 6月21日までにウェブ申請 ・東海汽船、「東京湾納涼船」の運航決定 7月7日から9月18日まで 特別オープニング割引も実施 ・国交省が10月1日付採用の海技試験官を募集 ・国交省 経産省、洋上風力発電有望区域に道内5区域指定 ・水先人会連合会 海技振興センター、水先人業務紹介の動画公開 2013年の映像をリニューアル ・第160回船員部会、船員行政DX具体化に向け議論 |
【3面】 | ・国交省海事局、船舶におけるバイオ燃料取り扱いガイドライン CO2排出削減へ取組み加速 |
【4面】 | ・2022年度まとめ、内航総連調査 内航主要元請オペレーター直近3年の輸送実績 |
【5面】 | ・シップ・オブ・ザ・イヤー2022 硬翼帆搭載大型ばら積船「松風丸」に決定 小型貨物船部門賞に「のがみ」、大型客船部門賞に「SFくれない」 ・ボルカノ、ガス燃焼ユニット 燃焼処理技術開発を完了 アンモニアガス・水素ガスで ・船舶電装協会、PLC調査研究事業で報告書 施工要領や留意点等まとむ ・造船 関連企業の23年3月期決算 東京計器、経常利益16億9千万円 中国塗料、経常利益43億5千万円 内海造船、経常利益6億4千万円 ・外国人技能実習制度、現行制度廃止し新制度創設を 有識者会議 法相に中間報告書提出 ・長距離フェリー協会、トラック航送台数2・3%増の126万6千台 22年度の輸送実績まとむ ・古野電気、日本郵船と基本合意 電子ログブック導入で ・三菱造船とNSYがLCO2船共同開発検討 ・JR貨物がドライバー用アプリ全国運用開始 ・全日本トラック協会がGマーク申請受け付け |
【6面】 | ・5年度の内航船員費試算出揃う、乗組員一人当たり 二団体=127万1256円(約4万6千円アップ) 全内航=124万9473円(約4万5千円アップ) ・第50回戦没・殉職船員追悼式、即位後初 天皇皇后両陛下ご臨席 殉職船員を追悼、平和と安全誓う ・伊予銀行、海事産業強化法の指定金融機関に 民間初ツーステップローン取扱開始 ・IMO PPR10、船体付着生物管理ガイドライン改正案に合意 7月のMEPC80で採択へ ・第136回OECD造船部会、船舶輸出金融ルール改正へ ゼロエミ船への公的融資促進 ・関東沿海 第65回通常総会、理事長に榎本氏が再任 副理事長に岩井氏が再任 ・港湾局、入港手続き作業時間最大4割削減 サイバーポートの実証結果公表 ・井本商運、日本海東航路初便が富山港に入港 歓迎セレモニー開催 ・「アイクと呼ばれた男」I 浜田喜佐雄物語 宮本しげる 「大同海運発足」 ・海保庁、6月30日まで海洋環境保全推進月間 訪船指導で海洋汚染防止 |