内航新聞社ニューストピックス

【1面】	・内航総連正副会長ら就任会見、船員の確保育成・働き方改革に傾注　栗林会長「余剰金活用事業を円滑推進」・オピニオン新連載、隠居放言「低運賃時代の終焉」　森隆行流通科学大学名誉教授・シップ・リサイクル条約、２０２５年６月２６日の発効確定　インベントリ作成を義務づけ・国交省トップ人事（４日付）、事務次官に和田国交審議官　海事局長には海谷運輸総合研究所主席研究員・交政審新会長、日本製鉄橋本社長が就任
【2面】	・内航総連総会後懇親パーティー来賓挨拶　斉藤大臣「安定的な輸送サービス確保に全力」　衛藤会長「しっかり連携し諸問題に取り組む」・栗林内航総連会長、総会後懇親パーティーで抱負　「荷主と連携深め、課題共有図る」・海事局、かもめ興亜産業ナカシマを認定　海事産業強化法に基づく事業基盤強化計画・第３回ユニットロードターミナル検討会、モーダルＳ促進へ小口貨物積替施設整備　中間とりまとめ案を提示・高速旅客船「クイーンビートル」、浸水確認後も運航継続　ＪＲ九州高速船に行政処分・旭タンカー、２３年度グループ船主総会開催　永年無事故表彰は１６隻・港湾局、新国際コンテナ戦略港湾政策中間とりまとめ公表　「２０２４年問題」にも対応・日本海難防止協会、令和５年度総会を開催　前年度事業報告など承認・日本船主責任相互保険組合、本部事務所移転し７月２４日業務開始・新役員体制、人事異動　昭和日タン、６月２２日付　日本船主協会、６月３０日付
【3面】	・鉄連、６月に鉄鋼需給の動きまとむ　日本経済“一部弱さも緩やかに持ち直し” ・ＪＭＥＴＳ田島理事長、「船員教育に黄色信号」　運営交付金減少で危機感・鉄鋼連盟、６月まとめ「鉄鋼需給の動き」各指標　“経済、鉄鋼・鋼材、海外”動向など・東北運輸局、５日に「めざせ！海技者セミナー」　海運事業者による企業説明就職面接会・全日本海員福祉センター、第３８回「日本の海洋画展」を開催　８月から東京、兵庫、９月に福岡・山九がオマーン・ドゥクム製油所で常例一括作業請負契約を締結
【4面】	・海難審判所令和４年版レポート、海難発生防止の教訓となる【主な事例】「海難審判」からの抜粋
【5面】	・日舶工第５８回定時総会、木下茂樹会長（ダイハツディーゼル会長）を再任　新副会長に小田茂晴氏（潮冷熱社長）・阪神内燃機工業、木下社長「更なる成長へ向けた通過点」　累計生産１万２千台達成で記念式典・協同組海運、新造貨物フェリー「つばさ」進水　三浦造船所で１０月中旬竣工・船舶品質管理協会の片山会長、船舶の安全品質の向上海事産業の発展に貢献　第１１回定時総会を開催・商船三井等７社、舶用燃料でＬＢＭトライアル使用　国内初「いせ　みらい」で実証実験・舶用機関整備協会の冠会長、船舶の安全と安定操業運航確保に貢献　第１２回定時総会を開催・物流連２３年度定時総会、新会長に真貝康一氏（ＪＲ貨物会長）就任　栗林副会長が新任代表理事に・新来島どっく、営業利益７億円　２３年度３月期の連結決算・新来島どっく、新役員体制６月２１日付
【6面】	・大型船組合の正・副会長が会見、福田会長「コスト上昇への荷主理解を」　対話継続し運賃改善目指す・上野内タン組合会長が会見、事業環境改善の筋道見つけ出す　取引環境改善へ「粘り強く交渉」・海洋教育センター第１１回通常総会、５年目途に年間２００名養成体制目指す　第１０回連絡協議会も同時開催・「アイクと呼ばれた男」⑮　浜田喜佐雄物語　宮本しげる　　「盟友・石田貞二急逝」・４～６月期内航燃料油価格交渉決着、Ａ重油適合油ともに小幅変動　Ａ重油＝９万７２００円、適合油＝９万５１００円