2023年(令和5年)7月24日付 第2792号 |
【1面】 | ・岸田総理・総合海洋政策本部長、「英知結集し海洋政策の変革を」 「海の日」メッセージを発出 ・国交省、「海の日」海事関係功労者公表 荒川氏、久本氏、木許氏らに大臣表彰 ・総合海洋政策本部など、都内で「海の日プロジェクト」開催 子どもらに海や船の魅力紹介 ・ミス日本「海の日」稲川夏希さん、石井海保庁長官を表敬訪問 青い羽募金運動への協力依頼 |
【2面】 | ・「海の日応援団」海事産業発展に貢献、海事振興連盟会長 衛藤征士郎氏 「海の日」固定化海洋国家日本のシンボルの日に |
【3,4,5面】 | ・持続可能な内航海運へ、海事産業強化法の核心と課題(社内てい談) 船員不足に拍車 コスト増要因に「働き方改革」による影響等考察 |
【6,7面】 | ・船印不足深刻化と今後の対応≪寄稿 津守貴之・岡山大学教授≫ ジョブ型雇用と比較し考察、問題の所在・船員職を魅力化する方法とは 1.内航船員不足問題の深刻化 2.ジョブ型雇用と内航船員 3.内航船員の能力の可視化のポイント |
【8,9面】 | 全面名刺広告 |
【10,11面】 | ・内航海運業者の経営者意識、内航市況と重要課題をきく<上> 運送業百社に本紙がアンケート調査実施 改革遂行へ「荷主対話」がカギ |
【12面】 | ・内航総連 暫定措置事業清算剰余金、活用事業「中長期ビジョン」策定 諸課題解決へ有効活用に期待 T.趣旨 U.実施期間 V.実施内容 W.資金計画 |
【13面】 | ・海事産業のDXへ取り組み加速、国交省 補助金などで環境整備に注力 人材不足対応で求められる変革 働き手不足の時代 海運の諸課題に対応 造船DXへ国が支援 自動運航船の実用化 日本財団の取り組み 船員行政のDXを検討 |
【14面】 | ・「海の日」を祝し各団体があいさつ 全日本海員組合組合長 松浦満晴「魅力的な職場環境の構築を」 鉄道・運輸機構理事長 藤田耕三「共有建造通じ内航輸送需要に対応」 日本中小型造船工業会会長 越智勝彦「新燃料等対応へDXツール活用」 日本舶用工業会会長 木下茂樹「新燃料・自動運行の早期実現に貢献」 |
【15面】 | ・国内燃料油の5か年見通し 23年度燃料油需要量見通し1億4774万KL(電力用のC油除く) ・内航船の日、「海から届ける写真展」開催中 内航海運のPRに貢献 ・日本郵船等のLNGバンカリング船が進水 ・神鋼物流、全社で水難救助訓練を実施 危機管理能力向上に取組む |
【16面】 | ・シップ・オブ・ザ・イヤー22等3賞、海事三学会合同表彰式開催 大型船部門賞=「SFくれない」 小型船部門賞=「のがみ」受賞 ・新社長にインタビュー、未来のニーズに応える物流会社目指す JFE物流社長 古川誠博氏 ・「アイクと呼ばれた男」Q 浜田喜佐雄物語 宮本しげる 「偉才亀三郎逝く」 ・JRTT、6月末現在共有船建造工程予定を公表 貨物船3隻、旅客船6隻 |
|
本号は「海の日特集号」
|