2023年(令和5年)11月13日付 第2807号 |
【1面】 | ・政府総合経済対策、激変緩和措置来年4月まで延長へ 「2024年問題」対応も推進 ・アズーロジャパン、女性・未経験者採用へ環境整備 平原品質管理部長、国交省シンポで講演 ・栗林・内航総連会長が会見、「定期船輸送特別委員会」発足 モーダルS促進へ検討体制強化 ・9月主要オペの輸送実績(内航総連)、台風で停滞した前年から反動増 貨物船=前年同月比11%増、油送船=前年同月比6%増 ・商船三井内航、499総トン内航貨物船バイオ燃料で運航成功 日本初 廃食油と重油を直接混合 ・海事局、船舶産業のおけるデジタル技術活用など議論 |
【2面】 | ・木藤・石油連盟会長 定例記者会見、GX投資世界に遜色ない中身と水準で 原油価格は80〜95ドル想定 ・大型船組合、「若手・中堅研修会」北海道で開催 小樽海上技術短大など視察 ・SECOJ、船員計画雇用促進支援助成金 申請受付開始 受付期間は来年2月15日まで ・8月の主要港湾コンテナ取扱個数 輸出=15・8%減、輸入=8・0%減 ・令和5年度船員労働安全衛生月間、船員災害防止大会、17か所で開催 新型コロナ5類化で積極展開 ・経産省、9月の鉱工業生産等指数公表 基調判断据え置き生産は一進一退 ・九州運輸局、海技学校生向けに海事産業の工場見学会 名村造船所と東亜工機を訪問 ・JRTT、共有船舶使用料利率を改定 ・港湾局、サイバーポートセミナー第5弾開催 |
【3面】 | ・鉄連、10月に鉄鋼需給の動きまとむ 日本経済“一部弱さも緩やかに持ち直し” ・経産省の9月生産動態統計速報 前年同月比粗鋼1・6%減、燃料油1・3%減 ・鉄鋼連盟、10月まとめ「鉄鋼需給の動き」各指標 “経済、鉄鋼・鋼材、海外”動向など ・内航船舶輸送統計7月分 貨物船=2・9%減、油送船=12・0%減 |
【4面】 | ・令和5年10月6日我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議 物流革新緊急パッケージのポイント 1.物流の効率化 2.荷主・消費者の行動変容 3.商慣化の見直し |
【5面】 | ・中国運輸局、新造船受注量8隻・5万9千総トン 4〜6月期の管内造船状況 ・自民党 物流倉庫議連、倉庫税制延長等で緊急決議 浜田会長「各種政策実現に向け尽力」 ・中国塗料、中期経営計画の業績目標改定 25年度売上高 船舶分野は1千億円に設定 ・東京港、内貿2・9%増の1837万9千トン 23年上半期の港勢速報公表 ・海技研、来月5日第23回講演会ラボツアーを開催 主機・燃料の脱炭素テーマに ・関連企業の4〜9月期決算 阪神内燃機工業、経常利益3億4千万円 中国塗料、経常利益58億4千万円 内海造船、経常利益27億円 ・鉄鋼連盟、船舶輸送11・8%減の1504万2千トン 1〜6月期の輸送機関別発送実績 ・マリンエンジニアリング学会、「航跡」第2回認定対象募集 12月10日まで受付け ・オーシャンキッズ倶楽部、船乗りの学校ポスター展開催 17〜20日丸広百貨店入間店で |
【6面】 | ・船連協・油送船部会「大阪大会」、船員の安定雇用 労働環境の改善理解と協力促す オペレーター訪問に備え活発討議 ・鈴与海運、400TEU型コンテナ船「清浦丸」初入港セレモニー 同社運航船最大東西航路に就航 ・国交省 経産省、運航効率化実証事業4件を採択 東海運ら、石炭灰運搬船の船型開発 ・海事局、海運DXへデータ連携基盤の開発・実証公募 海谷局長が定例会見で説明 ・エネ庁、燃油生産5か月連続で前年比減 9月の石油統計速報まとむ ・「アイクと呼ばれた男」㉝ 浜田喜佐雄物語 宮本しげる 「三光事件」 ・内航主要企業の4〜9月期決算 NSU海運 内航部門、営業利益9億8千万円 飯野海運 内航近海部門、営業損失5千9百万円 ・栗林定友氏、10月30日老衰のため死去 |