2023年(令和5年)11月20日付 第2808号 |
【1面】 | ・海事振興連盟 23年度通常総会、衛藤征士郎会長を再任 海事産業発展に向け29項目決議 ・人物紹介、共有制度の認知度向上へ動画作成 JRTT船好きYouTuberまりなる ・内航総連、「定期船輸送特別委員会」概要公表 委員長に川崎近海 久下社長 ・NEDO、アンモニア燃料船開発で2事業追加公募 GI基金活用、来年1月9日まで ・海保庁、補正予算、過去最高額の784億円を計上 日本初 廃食油と重油を直接混合 ・海事局、船舶産業のおけるデジタル技術活用など議論 |
【2面】 | ・建設業界の24年問題目前、海上輸送需要への影響懸念 労働供給制約社会に対応で ・新卒船員サイト、「ブリッジ」登録企業社数急増 内航業界の船員不足背景に ・近畿運輸局、商船三井らに交通関係環境保全優良事業者表彰 LNG燃料船で環境負荷低減 ・日本財団 造船関係事業融資、49件に123億9720万円 貸付実行予定日は12月6日 ・近畿運輸局、グリーン経営認証取得講習会の参加者募集 12月22日に和歌山市内で開催 ・国交省、AUVによる港湾点検技術の開発を採択 ・近畿運輸局、就活イベントで造船・舶用工業PR 業界の現状やトレンドを説明 ・内航総連、YouTube動画19弾アップ 造船所の工場長にインタビュー ・来月までトラックGメンの集中監視月間 |
【3面】 | ・船連協、貨物船部会「広島地方大会」で議論、用船料適正化へオペに協力要請 4グループで活発な意見交換を展開 ・海員組合、フェリー旅客船維持・存続求める決議採択 第84回定期全国大会で |
【4面】 | ・船員災害防止協会、令和5年度船員災害防止実施計画の概要 T 船員災害の減少目標 U 船員災害防止に関し重点を置くべき災害の種類 V 船員災害防止のための主要な対策 W その他船員災害の防止に関し重要な事項 |
【5面】 | ・第2回船舶産業変革実現検討会、海事局デジタル活用の方向性提示 人材確保・育成についても議論 ・帝国データバンク、10月調査景気DI小幅ながら3か月ぶり改善 「運輸・倉庫」1・3ポイント増の44・1 ・赤阪鐵工所、自動運航対応主機の開発開始 冗長性担保 26年完成目指す ・中小造工の小澤副会長、新燃料船開発等の支援要望 海事振興連盟総会で発言 ・山陽オイルグループ、フェリーにバイオ混合燃料供給 河菜海運グループの「第7からこと」 ・関連企業の4〜9月期決算 赤阪鐵工所、経常損失6千2百万円 東京計器、経常損失2億6千万円 ・物流連、モーダルS取組優良事業者を決定 佐川急便と全国通運が大賞W受賞 ・東海汽船、「SPY×FAMILY」とコラボ企画 「さるびあ丸」特別仕様に |
【6面】 | ・内航総連 主要オペ58社、23年度上期(4〜9月)輸送実績 前年比貨物船横ばい、油送船2%減 「鉄鋼」「黒油」など太宗貨物が低迷 ・内タン、元請オペ71社の輸送実績 23年度上期2・2%減の5733万KL/トン 9月は4・6%増 14か月ぶりで増加 ・令和5年度国交省補正予算、「2024年問題」に158・6億円 造船人材確保育成などには13・6億円 ・内航主要企業の4〜9月期決算 栗林商船、経常利益8億6千万円 兵機海運、経常利益3億9千万円 玉井商船・内航部門、営業利益4千9百万円 名港海運、経常利益34億4千万円 ・「アイクと呼ばれた男」㉞ 浜田喜佐雄物語 宮本しげる 「浜田社長激怒」 ・ONEが電子バンカー納品書を実施 |