2024年(令和6年)2月19日付 第2820号 |
【1面】 | ・内航海運のCN、ジャトロファ燃料使い実証運航 JRTT、貨物船と旅客船で ・中小造船所アンケートの総括、労働力不足に強い危機感(1) ・栗林・内航総連会長が会見、「荷動き活況の雰囲気全くない」 自動車メーカー不正問題等響く ・12月主要オペの輸送実績(内航総連)、自動車メーカー不正問題で暗雲 貨物船=前年同月比3%増、油送船=前年同月比2%増 ・港湾局、新国際コンテナ戦略港湾政策とりまとめ公表 13日の検討委員会で策定 |
【2面】 | ・最近の海外売船状況、依然玉不足で価格は高止まり 年度明けの動向に注目 ・四国船対協、多度津高校の生徒が乗船体験 四国運輸局、阿南まちづくり協合同で ・船協、「内航企業説明会」ライブ配信 来月15日学生等に会員9社紹介 ・国際物流戦略チーム、3月11日に国際物流シンポジウム 早大法学学術院・河野教授が登壇 ・日本財団、造船関係事業融資を決定 10件に計63億6930万円貸付 ・日本郵船の曽我社長、コンソーシアムで“共創”の取組み推進 メディア懇親会開催 ・24年度港湾春闘、産別賃金引上げ等要求 第1回中央団交開く ・九州運輸振興センター、懸賞論文 奨励賞1編を決定 「地域DMO」を研究対象に ・内航総連、YouTube最新動画をアップ 宮古海技短大の内部を紹介 |
【3面】 | ・船連協 貨物船部会、主要オペ3社訪問結果公表 23年度オペレーター訪問概要 |
【4面】 | ・令和6年度 海事局関係予算決定概要@ 安定的な海上輸送の確保に向けた我が国海事産業の競争力強化 |
【5面】 | ・帝国データバンク、1月調査景気DI44・2と4か月ぶり悪化 「運輸・倉庫」1・0ポイント減の43・5 ・グリッド、航路最適化ツールの開発完了 燃費・CO2排出削減に寄与 ・新来島どっく、大西工場1号ドック拡張へ 新燃料船建造等に対応 ・船舶輸出組合、23年一般鋼船契約272隻・1199万総トン 手持工事量2709万総トンに ・東京計器、「直線航路制御」がNK認証取得 安全・省エネ・操船負担軽減に貢献 ・造船・関連企業の4〜12月期決算 赤阪鐵工所、経常損失3億5百万円 東京計器、経常利益3億5千万円 ・本紙調べ、内航造船所 内航船受注調査 2023年10〜12月期分 6隻 ・JR貨物、自動運転トラックと連携強化 開発企業「T2」に資本参加 |
【6面】 | ・港湾局、第6回CNP形成検討会を開催 各港における脱炭素化の取組み共有 ・オピニオン連載、隠居放言「外国人船員の内航海運への導入についての実証実験を!」 森隆行 流通科学大学名誉教授 ・「2024年問題」対応、物流2法改正案を閣議決定 荷待ち短縮義務化、罰金100万円 ・大王製紙と北越コーポレーション、戦略的業務提携に向け検討合意 24年問題対応などモーダルS推進 ・内航主要企業の4〜12月期決算 栗林商船、経常利益19億2千万円 兵機海運、経常利益5億8千万円 玉井商船・内航部門、営業利益5千3百万円 名港海運、経常利益55億2千万円 ・「ジョニ赤を愛した男」@〜竹中治物語〜 <新連載>宮本しげる 「序・生い立ち」 ・海事局、船員法違反の3船主公表 ・JRTT、東幸海運に船舶関係事業者表彰 計10隻の共有建造を評価 |